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下町すみだ牧師館暮らし牧師の奥さん&文筆家・宮葉子のブログ             
by Annes_Tea
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宮 葉子 yoko miya
文筆家+牧師の奥さん


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墨田区のふたつの拠点を中心に、子どもの本のロングセラーを読むゆるやかなサードプレイス。幅広い年代が参加されています。


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お正月のひたし豆/数の子と青豆
*レシピは最後にあります。
お正月のひたし豆/数の子と青豆_e0165236_1275782.jpg
数の子をいただいた。忘年会で隣り合わせた方に、である。

年末、店頭で数の子を見かけると、その姿かたちにうっとりして、つい衝動買いしてしまうのだという。でも、あのコリコリした食感が苦手なので、自分ではいっさい食べず、その年お世話になった人に全部振る舞ってしまうのだとか。数の子サンタ。私もそのひとりに加えていただいた、という次第だ。

ちなみにその人は男性です。大学でガラス工芸を学んだというから、もしかすると、数の子の美しさとガラスには、何かつながりがあるのかも。アートの人は面白い。

というわけで、母がよく作ってくれたお正月料理に挑戦した。じつは数の子の塩抜きからして初めてのこと。クリスマスで全力を出し切るから、基本的におせちというのは作らない。筑前煮とだし巻き玉子と煮豆くらいを用意して、元旦礼拝の後、ひとり暮らしの人に少しだけお土産というのがパターンだ。今回は、数の子も加わって少しは豪華かな?

「お正月のひたし豆」
●作り方
お正月のひたし豆/数の子と青豆_e0165236_1161742.jpg
1 数の子は、塩抜きする。薄い塩水でしばらく漬けた後、何度か水を換える。時間があれば、薄い塩水に一晩つけておくと、風味よく塩抜きできる。ちなみに、塩数の子は、冷蔵で一年近く保存可能だとか。(試したことがないので真偽のほどはわかりませんが)
お正月のひたし豆/数の子と青豆_e0165236_1221794.jpg
2 青豆は一晩たっぷりの水に漬け、塩小さじ1を加えて、そのままやわらかくなるまでゆでる。今回は1袋200gのものを、ル・クルーゼの鍋で50分ほど。ゆだったら水にとって冷ます。

3 保存容器に数の子をちぎって入れ、青豆と合わせ、だし1カップ、酒・みりん各大さじ1、しょうゆ大さじ2を温めて加える。味がしみたら出来上がり。

*母に電話で聞いたところ、だし汁にしょうゆを数滴たらすくらいでも十分だとか。私はもう少し濃い味が好きなので、いろいろ入れてみました。味つけはお好きにどうぞ。

*クックパッドデビューしてみました。
ブログをコピーするのも面倒なので、自分のためにも便利です。みなさんにもお裾分け。クックパッドからだと印刷しやすいので、ぜひ作ってみてください。

Cpicon お正月のひたし豆 by 牧師館のお茶会
by Annes_Tea | 2011-12-31 01:32 | お茶と料理、ときどきカフェ
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