下町すみだ      築70年の牧師館暮らし。犬と庭と日々の糧。              
by Annes_Tea
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宮 葉子 yoko miya
文筆家+牧師の奥さん

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桜の季節に見上げる
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                   ↑春の陽気にメルはだらだら。



桜が咲くこの季節、まちを歩くたびに見上げる。
メルの散歩に出かけても、あ、桜、と思って顔を上げる。
1日に何度も、あちこちで見ているはずなのに、
あ、桜、というこれを繰り返している。

一方で、メルと言えば、桜にはとんと関心がない。
そもそも見上げるという動作をあまりしない。
メルの興味はもっぱら地面にあるから、
歩くたびに下を向いている。

ぼんやり歩いていると、
こわばった顔をしてうつむきかげんなんていうことがある。
そんな時、近所の顔見知りから
「こんにちは」
と声をかけられて、あら、恥ずかしい。
いつも微笑んでいたいと思うのに。
だからかな、桜を見る。
見上げると、心に風が通る。
そして、ほっこり笑みが浮かぶ。
今夜の祈り会で、Sさんが言っていた。
「先週、90歳の人を交えて何人かで善福寺川まで桜を見に行ったのね。
 そうしたら、きれいだなぁ、感謝だなぁって、
 あふれるようにそう思わされたの。
 自分で思うなんてもんじゃなくて、思わされたのね」

じつは昼間は、春なのにクラスの子どもたちと海へ行った。
というのはウソで、
「つもりごっこ」をしたのだ。
アン好きとしては、つもりごっこは大人になっても得意分野だ。
体験学習プログラムのいっかんなのだが、
「海辺に行くよ! 」
と言ったとたん、ちゃあんとみんな海辺にいた。
「目をつぶってね」
と言うと、
「あ、見える見える」
と返事をする。
すごいなぁ。
貝殻だとか、コーラのびんだとか、くらげの死体だとか、
見えるものを次々と教えてくれる。

ただ一人だけ、何にも見つけられない子がいた。
「海なんて、ほんとに行けるわけないじゃん」と言う。
ふうん。心の中の何がそう言わせているのかな?
ちょっと寄り添ってみたくて、
今日は隣りに何度も座ってみた。

海から帰ったら、
今度は桜の木に行こう。
ほのかな桜色の翼が包んでくれるよ。
そうして見上げると、ほら、少し心に風が通るかな?



↓イースターを迎える教会の庭の花たちです。
今年から少しずつ、リ・ガーデン(再生)を企んでいるので、今はただ植えっぱなしの庭ですが、来週、いよいよ庭のデザインの打ち合わせ。楽しみです。
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by Annes_Tea | 2009-04-09 00:33 | 牧師館で暮らす
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