下町すみだ      築70年の牧師館暮らし。犬と庭と日々の糧。              
by Annes_Tea
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宮 葉子 yoko miya
文筆家+牧師の奥さん

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「手芸男子」
             ↓3月と4月は身近な人たちのバースデー月間です。
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またクマが増えた。目の下のクマではなく、熊である。
「誕生日に何がいい?」
と夫に尋ねると、2年に一度くらい「クマ」と言う。
クマだなんてひと言で片付けたら失礼かな。
つまり、手足がちゃんと動く正統なテディベアだ。

今回のクマは赤い。
ただの赤ではなくて、ピンクがかったような、
赤が白っちゃけたような微妙な色あいだ。
うーん、クマ素人のわたしには、
そのよさがまだ十分にはわからない。
「サンバーンドレッド」(日に焼けた赤?)とかいう色なのだとか。

新しいクマが家へ来ると、
本棚の上段に入居することになっている。
結婚した当初は、
今よりもたくさんのクマが並んでいた。
ところが、一つ、また一つと
遊びに来た小さなお友だちにあげているうちに減ってきた。
でも、
こうして誕生日なんかに補充されるんだな、クマが。
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最近は自分のためにお昼を作る「弁当男子」がはやっているというが、
夫は大昔から「手芸男子」である。
テディベア作家の道も考えたことがあるとかないとか。
一方、
わたしはアンと同じく、
できればパッチワークなどはしたくないと思っているくちである。
アンはマリラに仕込まれて手仕事の技を見事なまでに身につけたが、
第一巻の『赤毛のアン』までは根本的には家事より勉強という風で、
それでも、やればできる、というところがよいのだ。
わたしもまあ、やらなくはない。
素養としてもなくはないはずである。
というのも、わが実家は母の趣味によってパッチワークの館である。
叔母の多くも、裁縫はもちろん帽子を作って個展を開いたりと、
なんだかんだと「手芸女子」をしている。
そして、わたしと言えば、
必要に迫られて、教会の座布団やテーブルクロスなど、
じつはたくさんの布小物を作ってはいる。
でもね、愛情が足りないのだ。それとも情熱か。
クマにも手芸にも足りないなぁ。

夫の持ち物であるクマの多くは、
インターナショナルスクールやYMCAのバザーなどで見つけた掘り出しものだ。
お金をかけずによいものを探してくる名人という点では、
牧師という職業にうってつけかもしれない。
“お金をかけずに素敵に工夫する”というのは、
教会とわがやの永遠のスローガンかもしれない。

奥さんの本音を言えば、
誕生日には大人の男性らしく、
ぱりっとしたスーツやジャケットなんかを贈りたい。
それでもよくよく考えてみれば、
誕生日だからこそ、
自分では思い切ってなかなか買えないものを贈ることは、
お祝いらしくていいのかも。

ついつい奥さんというものは、現実的になるものでして。
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↑ギター教室の中学生の生徒さんからもお祝いをいただきました。リラックマ、しかもピンク! 朝のマグカップはこれに変わりました。
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by Annes_Tea | 2009-04-11 18:16 | 牧師館で暮らす
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