宮 葉子 yoko miya
文筆家+牧師の奥さん
参加者常時募集中! 「大人のための子どもの本の読書会」 墨田区のふたつの拠点を中心に、子どもの本のロングセラーを読むゆるやかなサードプレイス。幅広い年代が参加されています。 つながる・祈る・分かち合う「pray&hopeプロジェクト」を主宰。月に一度、女性たちの集まりをもっています。 ○詳細はここから メールは以下のアドレスに★を@に変えてお送りください。 booksheepbook☆ gmail.com 牧師館の住人たち (profile)← わたし ゴエモン先生 メル 墨田聖書教会Blog 文章・画像・イラストの無断転載は禁止です。引用の際には必ずご連絡ください。 外部リンク
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←教会のエニシダが咲きました。最初は、380円で買った小さな鉢植えでした。地植えにしてほったらかしにしておいたのですが、こんなに大きくなりました。黄色は元気が出る色ですね。 日曜日、教会のみんなが帰ってから、メルの散歩に出かけた。 朝の礼拝前に行きそびれたので、 メルはうれしくて、いつもよりリードを引っ張ってわたしにしかられる。 帰ってくると、玄関の前で近所の子どもたちが待ち構えていた。 彼らの目当ては夫だ。 土曜日に少しだけいっしょに遊んだので、今日もそのつもりなのだ。 結婚当初、教会暮らしを始めて驚いたことのひとつに、 近所の子どもたちが、突然遊びに来るということがあった。 ベルの音に出てみると、 「遊ぼうよ」 と小さなお友だちが立っているのだ。 え、わたしと? 最初はびっくりした。というか、焦った。 なにしろ、それまでわたしの生活ときたら、かなり偏っていたから。 わたしを含め、マスコミで働く フリーランスの独身女性との付き合いばかりだったのだ。 何をして遊ぶのか。 庭を探検したり、虫や実を見つけたり、 エアホッケーをやったり、 選択肢はいろいろあるけれど、 どの子も不思議と好きなのは、『天才バカボンの人生ゲーム』なのだ。 蔵前のおもちゃ問屋で年に一度のハンパものセールがある。 そこで夫がずいぶん前に買ったものらしい。 だから、言い回しなんかも古くて、 「オー、モーレツと言って一回休み」とかなんとか、 子どもにはわけのわからないセンテンスが出てくる。 そこはさすがの赤塚さんで、 わからなくてもちゃあんとウケている。 このボードゲームは、一度始めると1時間はかかる。 忍耐のないわたしは、 最初から抜けてしまうことが多い。 夫は必ず最後までみんなと付き合う。 こういうところがいいのかな。 わたしが教えている現場でもそうだが、 特に男の子たちは、 大人の男の人に関わってもらうのが大好きだ。 お父さん、忙しくて時間があまりとれないせいでしょうかね。 それにしても、日曜日のお父さんたちは、 どこで何をしているのですかね。 迎えに来たのもお母さんばかりだったし。 読んでくださったら、応援のクリックをお願いします ! ↓ ↓ ↓ ↓散歩の途中で見つけたのは・・・。たまにはネコもいいですね。
by Annes_Tea
| 2009-04-20 09:06
| 牧師館で暮らす
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