下町すみだ      築70年の牧師館暮らし。犬と庭と日々の糧。              
by Annes_Tea
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宮 葉子 yoko miya
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バナナブレッドの日々
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このところ、バナナブレッドをよく作る。
夏にどうかなぁ、とも思うのだけど、
かんたん、おいしい、お安いとくれば、
人が集まる場には欠かせないのだ、これが。
海の日のグッドニュースカフェでも、バナナブレッドを焼いた。
夏らしく、ブルーと白のストライプのクロスにしたので、
あとは黄色がほしいと考えていたらバナナが浮かんだ。
でも、皮をむいたら白い姿、
それに粉と合わせて焼いてしまったら跡形もない。
だから、カボチャのムースも作った。
これでめでたくブルー×黄色(パンプキンカラー)のスタイリングの出来上がり。

今朝、またもやバナナブレッドを焼いたのは、
土曜日に教会のコンサートがあるからだ。
このバナナブレッドはお客さん用ではなくて、
出演者の岩渕まことさんご夫妻に差し入れのつもり。
出演前に口にするとは思えないけれど、
バナナブレッドがあれば、万が一、だれかがお腹を空かしていたとしても、
とにかくどうにかはなるはずだ。

ゴスペルシンガーの岩渕まことさんと夫とは、古い友だちだ。
正確に言えば、ギターの師匠になるらしい。
結婚をしたとき、夫の友だちがいっぺんに自分の知り合いにもなったので、
だれがだれで、どうつながっているのやら、
何が何だかさっぱりわからないほどだった。
クリスチャン3年生で牧師と結婚したわたしは、
それまで教会以外にクリスチャンの友人はあまりいなかった。
夫の人間関係に加えてもらいながら、
絆とでも言うのかな、
わたしが体験してきた友人関係とはまた別の、
目に見えない不思議な安心感がそこにはあった。
そしてもうひとつ、
新しい人間関係が広がる中で、
夫の友だちはいつから自分の友だちにもなるのかしら、などと考えた。
「友だち」というくくりはおかしいかもしれない。
ただ、どのくらい距離を縮めていいものか、
なんて最初のころは思ったりもしたのだ。

それぞれに時があって、話をして、
ああこういう温かい人たちと夫は友だちなんだな、とだんだん実感して、
やがて祈り合ったりもして、うれしくなるのだ。

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岩渕家とわがやをつなぐものは、いまや「犬」である。
お互いに(とくに男性群)、かなりの犬バカ(失礼)をやっているようだ。
岩渕家のブギーは、ボストンテリアとパグのミックスだったはず。
狭山にある通称ハイドパークで、メルと対面させたこともある。
オスとオス、しかもあまりのサイズ違い、
ちらりと互いを意識する程度で終わり、
仲良しになるまでにいはいたらなかった。

一方、人間と言えば、さんざん食べて、おしゃべりをしてリラックス。
食後に、広い公園の隅々までメルと散歩して戻ってみると、
男性たちがギターやらブルースハープやらサックスやら、
弾いて歌って、どんひゃらどんひゃらを繰り広げていた。
犬がいて、音楽があれば、
友だちづきあいはより楽しい。そんな一日でした。

*岩渕さんの最新エッセイ『気分は各駅停車』(いのちのことば社・フォレストブック)には、ブギーのことも少し出ています。文章もまた、いいんです。

○ etude for goodnews cafe
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音楽つながりの話で、海の日のサウンドパフォーマンスのシーンを少しだけ紹介します。当日はワークショップ形式で、参加者一同、新しい音を体験しました。目で見て触れるだけではなく、わたしたちも吹きました! 何だと思いますか? なんと、ストローなんです。mamoruのストロー歴は長く、今回オーストリアに招かれることになったのも、ストローの音を使ったインスタレーションがきっかけだったとか。おそるべし、ストローパワー。

ゆったりとした時間でした。耳を澄ませ、味わったり、転がしたり、つまんで投げ入れてみたり・・・パフォーマンスに一貫して流れているのは、「samll things」だったように感じました。
当たり前過ぎて目にとめられないようなもの、捨てられてしまうようなもの、暮らしの中で触れる声なきものたちの声を聴く、そんな体験でした。説明してしまうと、大切なものを失いそうなので、お話はここまで。




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by Annes_Tea | 2009-07-31 21:28 | お知らせ(イベント他)
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