下町すみだ      築70年の牧師館暮らし。犬と庭と日々の糧。              
by Annes_Tea
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宮 葉子 yoko miya
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大人のお年玉
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元旦に持っていってもらった筑前煮が、
大きな卵焼きになって帰ってきた。
タッパーは空で返してね、と念を押したのだけど、
それでは、粋、と言えないのだとか。
これも江戸っ子気質のひとつかしらん。
でも、そんな粋なら嬉しい、嬉しい。
素直に喜んでいただいた。
おかえしのおかえしのおかえし・・・
こんな風に延々と続いていく絵本があったなぁ、なんて思い出しながら。
確かタヌキとキツネの奥さんたちが、
最後は家まで取り替えて、
ええと、どうなったんだっけ?

結婚当初は、同じ通りに住む夫の母から、
おかずをひと品、はい、と渡されることがあって大いに助かった。
でも、後で毎回悩むのだ。
空になったこのタッパーに入れるべきか、入れざるべきか。
転勤族の核家族で育ったから、
こういうお付き合いの仕方を学習する機会に乏しかった。
我ながら下手だなぁ、と思う。
でも、あの頃に比べれば、
かなりいただき上手になったかな。
それとも、ずうずうしくなって、
おかえしに気を揉まなくなっただけかもしれない。

さて、またしてもいただきもの。
新年が始まったばかりだからか、食べ物が続く。
家計は大助かりである。
中でも、びっくりプレゼントだったのは、
特大のキングサーモンである。まさに大人のお年玉だ。
教会のTさんが、朝、ひょいと顔を見せて持って来て下さった。
仕事関係の新年会で一等賞を当てたそうだ。
新年早々一等とは、おめでたい。
でも、Tさんにとっては万々歳ではないらしく、
忙しくて料理するのも億劫だからどうぞ、なんて言う。

じっと見る。
大きい。迫力満点だ。
さて、どうしてくれよう。
ここはやはり、厚めの筒切りにして、
塩、こしょう、オリーブ油でシンプルに焼くのが最善か。
頭に浮かぶのは、シズラーのサーモングリル。
何かしらハーブを使っていたはずなのだけど思い出せない。
結局、夫の出番となってうまく切り分けてもらい、
最初の志に従い、
にんにく、塩、こしょうでシンプルに味つけをし、
オリーブ油でじゅっと焼いた。(これも夫の仕事)
いただく際には、マヨネーズを少しだけソース代わりにつけると、
あら、おいしい。
尻尾の部分にはよく脂がのっていて、
これは石狩鍋にしないとね、なんて二人で話す。
残りは冷凍保存にする。
あの人とあの人にあげようかな、なんて思いめぐらしながら。
今度もまた、おかえしはなしね、と言って渡さないと。


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by Annes_Tea | 2010-01-14 22:39 | 牧師館で暮らす
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