宮 葉子 yoko miya
文筆家+牧師の奥さん
参加者常時募集中! 「大人のための子どもの本の読書会」 墨田区のふたつの拠点を中心に、子どもの本のロングセラーを読むゆるやかなサードプレイス。幅広い年代が参加されています。 つながる・祈る・分かち合う「pray&hopeプロジェクト」を主宰。月に一度、女性たちの集まりをもっています。 ○詳細はここから メールは以下のアドレスに★を@に変えてお送りください。 booksheepbook☆ gmail.com 牧師館の住人たち (profile)← わたし ゴエモン先生 メル 墨田聖書教会Blog 文章・画像・イラストの無断転載は禁止です。引用の際には必ずご連絡ください。 外部リンク
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犬連れの旅の場合、メルの宿はたいてい車の中です。 好きなんですよね、ここが。 今週は奥多摩のバイブルキャンプ場にいた。 帰ってきた今も、 体と心に緑の空気が満ち満ちている。 やけに元気だもの、わたし。 おいしい水と穫れたての野菜をたっぷりいただいて、 体の細胞が生き返ったかな? リフレッシュも兼ねていたのでメルもちゃっかり同行した。 メルは全国各地のバイブルキャンプ場に行っているが、 中でもここは好きな場所のひとつ。 車からひょいと飛び降りた瞬間に笑った。 やっぱりボーダーコリーには広い空と深い緑がよく似合う。 人と犬が少ないものね。嬉しいよね。 ここ最近、墨田区の人口増加は著しいらしく、 日曜日の荒川河川敷に行くと実感する。 人も犬も過密状態。 いつ何時、ボールや小型犬が飛んでくるかわからない。 都会のボーダーコリーは本当に肩身が狭い。 ボーダーコリーの性質を最初から知っていたら、 引き取る際に迷っていただろうか。 でも、だからこそ踏み出せたのだけど。 知らなかったから飛び込めたというのは、 人生にはつきものですよね。 人口密度の話を続けると、 東京スカイツリーのビューポイントとなっている業平橋界隈の橋の上は、 休日ともなると人出が並大抵ではない。 暮らしている人たちは、 突然の観光客たちに困惑トホホ。 トイレの場所を聞かれることがいちばん多いらしい。 もうすぐ隅田の花火。 今年はスカイツリー効果で地元は覚悟が必要かもしれない。 隅田公園から見たらこんな感じ。 劇的なほどブルーシートのおうちは撤去されましたが、 平日の昼間はおじさんたちが大勢ぼんやりしてたたずんでいます。 今、どこで暮らしているのかしら?
by Annes_Tea
| 2010-07-15 22:39
| ボーダーコリーのメル
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