下町すみだ      築70年の牧師館暮らし。犬と庭と日々の糧。              
by Annes_Tea
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宮 葉子 yoko miya
文筆家+牧師の奥さん

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ニューヨークの旅♯7 ヘプシバハウスに泊まる
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今回は宿の話。

旅の後半は、ヘプシパハウスに泊まった。
キリスト教会の牧師や宣教師などおもに教職者のための宿である。
以前から話だけは聞いていたので、
NYに行ったらぜひ泊まってみたいと思っていた。
助かるのはNYの相場を考えると驚くほど格安なこと。
NYでは一泊200ドル以下の宿を探すのは大変。
わたしたちでも旅ができたのは
ホスピタリティあふれるNYの友人と
ヘプシバハウスのような働きをしてくださる方々がいてのこと。
本当にありがとう。

ヘプシバハウスはマンハッタンのWest 75thにある。
前半に滞在したロウワー・マンハッタンからぐっと北上して、
落ち着いた雰囲気のエリアだ。
以前、滞在したのはWest 74thだったので、
なつかしい場所に来たような気持ち。
あのときは観光客らしくガイドブックにのっとり
近くのゼイバーズやサラベス・キッチンにせっせと足を運んだっけ。

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ヘプシバハウスは1800年代の建築、ビクトリアン調の建物だ。
空気が重い。
古い建物特有のあの匂い。
わたしたちの教会を訪れた高校生に、
「おばあちゃんの家の匂いだ」
と言われたことがあるが、
気分としては似ているかも。
もとは女性専用の神学校のようなものだったらしい。
とくに祈りの働きに重荷を持ってきた場だと聞いて
泊まるべくして泊まることになったのだとなぁと思いを深める。
いにしえのアルバム、壁にかけられた写真の数々に
今は天に凱旋しているであろう先達の姿を見る。
みんなスカートが長い! 裾がふくらんでいる!
アンというより大草原の小さな家の世界!
ローラかぁ。アメリカだものね。
食器棚にはかつて使われていた銀食器がずらり。
人が集まる場として、
よく愛餐会を開いて交わりを深めたのだろう。
オリジナルの刻印が押された陶器もそろっている。
オリジナルレシピまで出版されているし。

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客室は4階まである。
ところが、昔の作りのままなのでエレベーターがない。
最初、電話で予約の確認をしたとき
「4階しか空いていないが本当によいのか?」
と言われた。
結局、2階に泊まることができたのだが、
それでも重い荷物を持って古いらせん階段を上り下りするのが
なかなか困難なことだと思い知らされた。
4階でいいの? と念を押された意味がよくわかった。

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その4階を見たくなった。
こっそり上っていくと、
小さな部屋がいくつも並んでいる。
神さまのために仕え、
生涯独身を貫いた女性宣教師たちが、
リタイア後に暮らす場として特別に作られた部屋らしい。
廊下にある説明書きには、
それらの女性たちに対するねぎらいのことばも添えられていた。

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早朝、一階のロビーに降りて行くと、
聖書を読む人の姿が必ずある。
デボーション中なので、
軽く会釈にとどめ、その静寂にわたしも入る。

慌ただしい旅の中、
ここに流れる時間はゆっくり、ゆっくり。
世界中、イエスさまを愛する人たちがいるんだなぁ
なんて当たり前だけどうれしい。

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↑泊まった部屋は、昔、ナーサリーが使っていた部屋だったそうです。

ヘプシバハウスについてはこちらで読めます。

Hephzibah House
http://www.hhouse.org/



現地の友人に教えてもらったアートな雰囲気でおすすめの宿。季節によっては安く泊まれそう。旅の参考にどうぞ。でも、やっぱり高いかなぁ。NYに行くならば、宿付きのフリーパックがいちばんよいかも。HISのネット専門予約の窓口は親切で知識も豊かでしたよ。

the Jane
http://www.thejanenyc.com/#/home

The podhotel
http://www.thepodhotel.com/index.php

Ace Hotel NY
http://www.acehotel.com/newyork



●NYの旅、その他の話題はここ↓
旅、犬を預ける
NYの秋の花は?
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空中公園ハイラインを歩く
ナチュラルヒストリーミュージアムでなごむ
アッパーウエスト、モーニングサイドパークの柴犬

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by Annes_Tea | 2010-12-15 22:15 | まちを歩く
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