下町すみだ      築70年の牧師館暮らし。犬と庭と日々の糧。              
by Annes_Tea
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宮 葉子 yoko miya
文筆家+牧師の奥さん

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NYの旅♯8 カフェもおすすめの美術館
MOMAのカフェにて。
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まだ続いていたの、と言われそうですが。このあたりで最後にしておきます。休日前で、少しのんびりしているついでにがんばってみます。(今日はです、ます)


初めてのNYならば、まばすMET(メトロポリタン美術館)ですかね。
とにかく大きいので、
アート疲れしないように見たいものをしぼるのがコツでしょうか。
ここのレストランは美味しい!
と地元のアーティストさんたちが教えてくれました。
(私は試せませんでしたが)

二回目以降の旅だったら、
美術館建築とカフェの楽しみをあわせて、
こんなところはいかがですか?
その気になれば一日で回れるのは、NYならではですかね。
(その気になれば、ですよ)

1MOMA(ニューヨーク近代美術館)
2グッゲンハイム美術館
3イノエ・ギャラリー
4モルガン・ライブラリー


うーん。これでは蒸らせない。でもアメリカですからね。
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★MOMA(ニューヨーク近代美術館)
MOMAは楽しくて好き。撮影もスケッチも自由。あれ、印象が変わったと思ったら、建て替えしたんですね。(といってもずいぶん前のようですが)。わりと雑多な感じで作品がじゃんじゃん並んでいるので、すっとばして、あ、いいな、と思ったら立ち止まって見る、というくらいの勢いが必要かもしれません。デザインのフロアはじっくり見ました。大好きなパウル・クレーも敬意を払ってゆっくり。ときどき雄叫びが全館に響き渡るので何ごとかと思ったら、オノ・ヨーコのインスタレーションでした。お客さんが作品を見て大声を出すという参加型アート。どっきりしました。

★グッゲンハイム美術館
じつは今回、金曜日入場フリーの時間帯をわざわざ選んだのですが、「今日はやってないよ。明日来な」と警備のおじさんに言われて大ショック。日本人向けのフリーペーパーで確認までしたのに。ほかの人たちも同じようにショックを受けていたので、突然のことだったようです。以前行ったときには、中にある明るいカフェでブランチしました。フランク・ロイド・ライトの建築です。ライトは好きです。日本でもいくつか見られますよね。話は飛びますが、池袋の「明日館」もライト作品です。公開日に行ってみてください。素敵ですよ。向かい側にある礼拝堂がこれまた味わい深く大好き。

グッゲンハイムの写真がないので、明日館の写真を載せておきます。

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★ノイエ・ギャラリー
NY在住のお友だちに教えてもらったのがここ。グッゲンハイムのすぐ近く、同じ並びです。一見、住宅かしらと思うような控え目な構えですが、ドアマンの応対からしてエレガントでした。オーストリアとドイツの作家に特化した美術館のようです。時間に追われず、ひとつひとつの作品を心に染み渡らせながら見たくなる大人の空間でした。カフェは地下と1階の2か所にあり、伝統的なオーストリア料理、ザッハトルテなどのオーストリアのデザート、コーヒーをいただけます。カフェだけの利用可です。

★モルガン・ライブラリー
今回、地元のアーティストさんに連れて行ってもらいました。ライブラリーという名ですが、美術館です。モルガンの名は、あのJ.P.モルガンさん。資産家ですものね。グーテンベルク聖書まで持っているんですよ。元はモルガンさんの邸宅です。ガラスをふんだんに使った大掛かりなリノベーションをしたようです。

ここのアフタヌンティーがいいんだよ、と言われたら、もう、紅茶好きとしては行くしかないですよね。スクエアプレートにスコーン、サンドイッチ、ミニタルトの盛り合わせ。紅茶はティーバックですけど、アメリカにしては花まるです。天井の高い吹き抜けになっているので、太陽が降り注ぐ中で、しばしリフレッシュ。NYのせわしなさから脱出して思索を深めたいときに、よく利用するのだと教えてくれました。ただし、美術館への入場料が必要です。

この時は、ちょうどマーク・トウェイン展を開催していました。原画展、生原稿いろいろ。『ミシシッピ河上の生活』も! 高校生のときに出会い、大好きになった本です。今も家にあります。この本のイメージが強烈で、アメリカ南部に旅がしたいと長年思い、ミシシッピ川沿いの旅を敢行したことも。生原稿を見られて感激でした。でも、今読むと、全然違う感想かもしれませんね。翻訳が少しざらざらしてて、読みやすくはなかったのに、何にひかれたのだっけか。

旅話はそろそろおしまいです。旅は行ったら行ったままで、スクラップしたり、こんな風に書くこともないのですが、今回は少しがんばってみました。

初めてアメリカに行ったのは大学生のときです。西海岸のUCLAのドミトリーに滞在しました。名前を聞かれて「ヨーコ」だと言うと、「ヨーコ、ヨーコ、オノ・ヨーコ」と何度言われたことか。なんだろう、あれ? 

もうそんなことを言う人はいないだろうと思っていましたが、今回もまた。

ホイットニー美術館でイヤホンガイドを返却するさいに、係のおにいちゃんが私の名前を見て、
「オノ・ヨーコ知ってる?」と。
うそっ、きたきた。
「オノ・ヨーコの展示をやったときにね、彼女としゃべったんだよね。すごく小さい人なんだ」とおにいちゃん。
「そうなんだ」と私。
「彼女、すごくいい人なんだよね」と続ける。
「へーえ」と私。
ヨーコさんがいい人でよかったです。
やっぱり今でもヨーコはオノさんなんですねぇ。

美術館で自然に会話が生まれる。
NYの美術館、やっぱり楽しいです。

●NYの旅、その他の話題はここ↓
旅、犬を預ける
NYの秋の花は?
グラウンドゼロから始まる
空中公園ハイラインを歩く
ナチュラルヒストリーミュージアムでなごむ
アッパーウエスト、モーニングサイドパークの柴犬

ヘプシバハウスに泊まる
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by Annes_Tea | 2011-02-11 00:13 | まちを歩く
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