下町すみだ      築70年の牧師館暮らし。犬と庭と日々の糧。              
by Annes_Tea
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宮 葉子 yoko miya
文筆家+牧師の奥さん

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ヴォーリズ建築をめぐる旅 ♯7 (クラブハリエ日牟禮カフェ)
これで最終回です。
最後は美味しい写真をお裾分け。
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クラブハリエというのは地元で人気の洋菓子店です。平日にも関わらず、店内は観光客でごった返していました。前日までに予約をすると、ヴォーリズ建築の特別室を貸し切りで利用できます。夕食代わりと言い訳をしてこんなに贅沢をしてしまいました。和栗を使ったモンブランと焼きたてバウムクーヘンです。

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私が案内されたのは小さな図書室でした。図書室でお茶をしながら好きなだけ寛ぎ、写真を撮らせていただくことができました。それなのに今、その部屋の写真が見つからないので、とりあえず2階のお部屋をご紹介します。太陽の光がふんだんに差し込み、風の通る空間。やはりヴォーリズです。

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階段にもヴォーリズならではの工夫が。蹴上げが低く、踏面の広い設計。使う人の身になって、どのような年代でも安心して歩けるサイズです。最初の一段目の大きな丸いコーナーは、ほとんどの建物で見ることができました。

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カフェになる前は、個人のおうち。スパニッシュスタイルの和洋折衷式住宅だったようです。ヴォーリズ特別室は4つの趣の異なる部屋の一室をカフェとして予約できます。前日までがお約束ですので、旅に行かれる方におすすめします。この部屋を後にし、私は長浜へと移動しました。


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先週、近江兄弟社からいつものように「湖畔の声」という小冊子が届きました。
その巻頭の文章にはヴォーリズ語録からの小文が載っています。
少し引用をして紹介させていただきます。

「ヴォーリズ先生は、『日本には昔から良い字があります。
協力の協という字です。
三つの力の内、上の力は神の力、下の力は民衆の力。
然し、それでも力不足の時には真剣に神に祈りなさい。
と十字架がつけられている。』と話された。」(湖声社発行)



私も子どもたちを教えるとき、
協力という字の成り立ちを伝えるようにしています。
でも、十字架のことには気付きませんでした。なるほど。

ヴォーリズの住宅作りの中心にはいつも食卓があります。
暮らしの真ん中にあるのは、食を囲む団欒。
自宅のリビングにも大きな大きなテーブルがあり、
その脇には愛用の足踏みオルガンがありました。

音楽と食と語らい、そして何よりも祈り。

食卓の壁には自筆の書が掲げられていました。
それには「神の国」とあります。
大きく力強い字で。

神さまから目を離さず、
みことばからぶれない人生。
今回、建築を通して生き様に触れる中で、
そこがヴォーリズの最大の魅力だと感じました。
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by Annes_Tea | 2011-10-23 23:29 | まちを歩く
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