下町すみだ      築70年の牧師館暮らし。犬と庭と日々の糧。              
by Annes_Tea
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宮 葉子 yoko miya
文筆家+牧師の奥さん

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まちづくり? まちおこし?
お正月休みに行った犬と泊まる宿で、なんと大当たり。一人分の宿泊料金が無料に。こんなこと、あるんですね。これは記念の証拠写真。「犬も泊まれる宿」と「犬と泊まる宿」とは大違いであることを体験しました。ドックラバーズのための素晴らしい宿です。
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今年からいわゆる地元でまちおこしのお手伝いを少しばかり始めた。
「まちづくり」ではなく「まちおこし」。
つくるのか、おこすのか?
3文字の違いが、じつはずいぶん大きなことのような気がしている。

漢字で書けば「町興し」?
でも、みんなの心情は「町起こし」かもしれない。
現状は眠っている。
だから起こす。
もっとシビアに言えば、倒れかかっている。
だから起こす必要がある。

例えばシャッター通り。
道行く人の表情の険しさ。
問題は、閉塞して膠着した状態を
いかに風通しよくしていくか。
要は内側の問題なのだ。
本物のホスピタリティの獲得。
なあんだこれ、
私がこの教会に来た当初から
さんざん格闘し続けてきたことと同じかも。

ただし、自分の領域ではないから、
びっくり玉を投げ入れて引っ掻き回してはいけない。
仕え、敬う心で、
まちおこしに関わる方々に自分から近付いていくこと。
まずは心構えを整える。

というわけで、
玉ノ井カフェなるコミュニティカフェで
ウクレレ教室を提供することになった。
月に一度だけ、地元の方々の寄り合い所になれば
というのが私たちの願い。
でも、今のところ反応があるのは、
ネットで見つけて下さった遠方の方々である。

近場は最後。
新しい異質なことを始めようとするとき、
まあ、だいたいこのルールは当てはまる。
まずは周辺の方々に関心を持っていただき、
だんだんと近場へ。
時間がかかる。目眩がするほどに。
でも、
諦めなければ、
ふと気付いたとき、
風向きが変化していることを感じるものだ。
撒いた種は実るからね。
しぶとく、しぶとく。

などと言っている間に、
教会の花壇の草花がしおれていることに焦る。
雪の日以来、寒くて怠っていた水やりのせいだ。
あーあ。
自分の足元をまずちゃんと見ないと。
マメに迅速に。
継続することともに私の大きな課題である。
♪玉ノ井カフェウクレレ教室はここをクリック↓

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宿の食堂にて。人間の食べ物はあげませんので、私たちの食事時間は、犬には退屈ですよね。宿の方にうかがいましたが、老犬になると、子犬を連れてきて一緒に飼うのがよいそうです。老犬はみるみる元気に。人間のコミュニティもこの方式が当てはまるのでしょうね。もちろん教会も。あらゆる異世代交流がバランスよく行われていることが私の願い。うーん、道はまだ遠い。
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by Annes_Tea | 2012-02-06 00:44 | まちづくり
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