宮 葉子 yoko miya
文筆家+牧師の奥さん
参加者常時募集中! 「大人のための子どもの本の読書会」 墨田区のふたつの拠点を中心に、子どもの本のロングセラーを読むゆるやかなサードプレイス。幅広い年代が参加されています。 つながる・祈る・分かち合う「pray&hopeプロジェクト」を主宰。月に一度、女性たちの集まりをもっています。 ○詳細はここから メールは以下のアドレスに★を@に変えてお送りください。 booksheepbook☆ gmail.com 牧師館の住人たち (profile)← わたし ゴエモン先生 メル 墨田聖書教会Blog 文章・画像・イラストの無断転載は禁止です。引用の際には必ずご連絡ください。 外部リンク
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ころころ愛らしいのが寺島なすの特徴。お味は?
なすの実りの季節を迎えて、 ブログの内容もなす一色。 じつは、私の兄はなすが苦手で、 子どものころ、 「なす」という単語をなるべく兄の前では言わないようにしていた。 今はどうなのかな? なすが苦手な子どもは多いような気がする。 あの食感。しいたけも同じような理由で敬遠されているような。 でも、どこかで美味しいなすをいただければ、 価値観がくるりと変わるものだ。 とくに穫りたて新鮮な野菜は格別だから。 今回は、玉ノ井カフェで初の試食会を開いた。 料理の監修は、先日、食の読書会のコラボをしたアーティストのTAROさん。 TAROさんは、元々料理を学んだ方なので腕は確か。 寺島なすの揚げ煮浸しのあまりの美味しさに、 参加した主婦一同、参りました、の声をあげる場面も。 寺島なすは皮が硬め。調理をすると中はとろとろ。 そのギャップをうまく使えればメリハリのある美味しさが引き出せる。 今回は、長なす、水なす、寺島なすの三種の食べ比べ。 参加者は寺島なすをプランターで育てている人が多く、 それはもう、身びいきでして。 煮ても、焼いても、揚げても、寺島なすに軍配。 育てていれば、愛しいものね。 ただし、生だけは水なすの勝利。 やはりお漬け物のキングは水なすですからね。 原稿執筆の日々と、 なす三昧、まだまだ続きます。 会場は玉ノ井カフェでした。風鈴が似合う空間です。
by Annes_Tea
| 2012-07-05 22:03
| まちづくり
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