宮 葉子 yoko miya
文筆家+牧師の奥さん
参加者常時募集中! 「大人のための子どもの本の読書会」 墨田区のふたつの拠点を中心に、子どもの本のロングセラーを読むゆるやかなサードプレイス。幅広い年代が参加されています。 つながる・祈る・分かち合う「pray&hopeプロジェクト」を主宰。月に一度、女性たちの集まりをもっています。 ○詳細はここから メールは以下のアドレスに★を@に変えてお送りください。 booksheepbook☆ gmail.com 牧師館の住人たち (profile)← わたし ゴエモン先生 メル 墨田聖書教会Blog 文章・画像・イラストの無断転載は禁止です。引用の際には必ずご連絡ください。 外部リンク
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十字架風!?
今年最後の読書会は『クリスマスキャロル』を読んだ。 ディケンズって、そういえばきちんと読んだことがない。 作品が映画化されることが多いので、 なんとなく知ったような気でいたけれど、本当はほとんど知らない。 というわけで、今回はびっくりがたくさん。 『クリスマスキャロル』って、 まさにクリスマス礼讃という作品だったのですね。 クリスマスは素晴らしい、素晴らしい、素晴らしい、と連呼している感じ。 ごちそうの描写のしつこさ、いえ、筆の立つことといったら。 クリスマスプディングをあんなに見事に描いたら、 だれでも食べたくなってしまうはず。 実際には、地味な食べ物だと思うんだけど。 ともかく、この本のおかげでクリスマスにエンジンがかかった。 今週からアドベントに入っている。 クリスマスのイベントが続々。 原稿の締切りも刻一刻と迫り、小学校もあるし。 うーん、毎日、マラソンをしているような気分だ。 まだかまだかと思いながら、ゴールを目指してるというか。 そんな中、女性の祈り会のクリスマスにと、 こんなにかわいらしい贈り物が届いて嬉しくなった。 お菓子一個で元気になる。 単純と言えばそうなんだけど、 だからいつも山積みの忙しさを乗り切れるのかな。 忙しい、と言いそうになったら「ハレルヤ」と言おう。 疲れた、と言いそうになっても「ハレルヤ」でいこう。 こんなことを教会の若いママと話したばかり。 これって神さまに失礼かな? とは思ったけれど、とにかく、ハレルヤ、ハレルヤと連呼している。 ハレルヤ!? なごむ〜 News 好評発売中! クリスマスプレゼントに人気です。30の聖書のことばの本質を、やさしいことばでエッセイにしました。ムーミンやクマのプーさん、赤毛のアンなど、こどもの本の話がたくさん出てきます。
by Annes_Tea
| 2013-12-07 00:32
| クリスマス
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