下町すみだ      築70年の牧師館暮らし。犬と庭と日々の糧。              
by Annes_Tea
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宮 葉子 yoko miya
文筆家+牧師の奥さん

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動物園さんぽでことばを取り戻す

上野動物園のパンダ。名前は何でしたっけ ?
平日、ベビーカー軍団に混じりながら、大人女子ふたりでパンダ観察。
もうかわいくって、ぞっこん。
 やはり特別な動物ですね。
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すっかりブログから離れてしまった。
中東での事件をめぐって、
インターネット上でやりとりされることばの数々に、
嫌気がさしてしまったのがきっかけだったような気がする。

後藤健二さんがキリスト者ということもあり、
面識のある人たちが私の周りには少なからずいる。
そのこともあってか、事件をめぐって、
フェイスブックなどで次々とコメントが流れてきた。
私は直接の知り合いではなかったので、
それらの投稿から、後藤さんの生きざまに触れる機会を与えられ、
感謝することも多かった。

とはいえ、
なぜ、どうして、なにが、
というのは、当事者にしかわからないし、
周りの人間がそれをことばにするには、
かなりの時間というものが必要だと私は思っている。
当事者ではない人間が、
さまざまに解釈するのは僭越というものだ。

不必要なコメントをより分けようと思うも、
ネットのことばというものは、
突然、心を切り裂くような場合があり、
コントロールが難しい性質を持つ。
ならば、少し発することも読むことも、離れようと思ったのだ。

もうひとつは、
ああ、私は犯罪被害者だったな、
と久しぶりに思い出していたためだ。
阪神淡路大震災の年だったから、
私が事件にあったのは、もう20年も前のことだ。

事件の報道によって、
フラッシュバックなどは起きず、元気ではある。
でも、映像を見るのは危ないだろうとは思っていた。
注意はしていても、ネットでは一方的に押し付けてくる。
こういうときは、しっかりとした自衛が必要だ。
イスラム国の報道を耳にしながら、
犯罪被害者の会で出会った
たくさんの遺族の方たちのことを思い出していた。
みんな、だいじょうぶかな ?

さて、沈んだ話はここまで。
日常生活はふだん通りに粛々と進んでいた。
今年はできるだけ人の話を聞くぞと意気込んで、
絵本作家や詩人、編集者、精神科医などなど、
すでにずいぶんトークに出かけている。

断然おもしろかったのは、
『あらしのよるに』シリーズなどでよく知られる
絵本作家のあべ弘士さんだ。
体験談と作り話との吊り橋を、
行ったり来たりの話しぶりが楽しくて、
何度も煙に巻かれてしまってはくすくす。

旭山動物園で25年間、飼育員としてのキャリアを持つ。
有名になる前の旭山動物園では、
冬の半年間、大雪のために閉園していたそうだ。
数人の飼育員と400頭 (だったか? )の動物たちとの蜜月。
動物と人との、ことばのない、ことばの必要ない世界。
よけいなことばが削られ、研ぎ澄まされていくときに、
本物の物語が生まれるのかもしれない。

あべさんの話に感化されてというわけでもないのだが、
先日、上野動物園に行ってきた。
年下の知り合いと、
ちょっとした用事で上野で会うことになり、
せっかくだからと動物園を歩いた。
博物館でも美術館でもよかった。
でも、あんまり天気のよい午後だったので、
大人の女子ふたりでぽくぽく歩いて気づくと3時間経っていた。

パンダを見たり、
かわうそを見たり、
ラマやオオリアクイなんかを見ているうちに、
ことばがこころに戻ってくるのを感じていた。
なんだろう、これ。
帰るころには、
さて、またブログや文章を少しずつ書こうかな、
などと思い始めていた。

新しい本のため、少しずつ調べものを始めている。
3月には地元で『赤毛のアン』の講演をする予定がある。
ことばもこころも整えていかないと。

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ペンギンの前で10分ほど観察。
思案中に見えるこのペンギンが気になって。
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水に入りそうな素振りを何度も見せるので、
今か今かと、人間たちは期待して待つも、
小気味よく裏切られました。
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フラミンゴも不思議な生き物。
『不思議の国のアリス』を思い出します。
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これ、楽しい。カワウソが出たり入ったり。
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いまなおアンが愛される理由を、読み解いたエッセイです。女の子だったすべての大人女子に、あのころのときめきを。

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by Annes_Tea | 2015-03-01 23:40 | まちを歩く
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