下町すみだ      築70年の牧師館暮らし。犬と庭と日々の糧。              
by Annes_Tea
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宮 葉子 yoko miya
文筆家+牧師の奥さん

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屋根裏にネコ

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久しぶりにこんにゃく座の公演を見に行きました。いつも楽しい舞台を見せてくれるので、今回あまり内容を調べずにいたのですが、本当を言うと『ネズミの涙』という題名に、一抹の不安を覚えていたのです。ネズミというとどうも心象が悪いもので。でも、舞台が始まる前、ロビーを歩くネズミ耳の帽子をかぶった役者さんたちのかわいらしさに、そんな心配はすぐに吹き飛びました。いつもながら、この劇団の衣装は大好きです。モーツァルトのときだったか、Tシャツの袖に左右それぞれの脚をつっこんではくというものもありましたね。あれ、笑えました。




シングル2日目。
今夜も屋根裏にネコが出た。
いくら古い家だからとはいえ、ネズミではなくネコだとは。
たぶん、あそこだ。
牧師館とつながっている事務室の土間の下から入り込んでくるのだ。

牧師館で暮らし始めたばかりのころ、
根太の壊れた床や押し入れのリフォームをして女性が住めるくらいにはしたものの、
家全体に、まだうっすらとチューどもの気配がしていた。
古い家の宿命だと諦める?
いえ、こればかりはどうしてもいやだ。
「あな」という「あな」を見つけ次第、業者の人にふさいでもらった。

それでも、教会の建物とひと続きなので、完璧を目指すのは無理というもの。
あとは、気合い。
一匹たりとも入れないという気合いがあれば、なんとかなるはずだ。
(と、前向きに考えなければ、古い家に住み続けられません)

実際に暮らし始めてみると、
人間が掃除機代わりとでもいうのか、古い家でもそれなりにきれいになっていく。
そうして、すっかりチュー軍団の気配が消えた。
はずだったのに・・・。

ある夜、ガリガリ、という恐ろしい音がして仰天した。
出たかぁ?
わたしが実行したのは、ネズミ説得作戦である。
「きみたちとは共存できない。今すぐ出ていくように」
と、屋根裏のチューどもに向かって、こんこんと説得する。
馬鹿みたいな話だけれど、説得すれば届くはずだと信じているのだ。

犬を飼い始めたとき、しつけの本を読みあさった。
その中に、「リードを引っ張る犬に、そうしてほしくないのだと諭し、説得を続けてください」
というようなメソッドを本気で提供している人がいた。
この話に影響されているのかもしれない。

でも、翌日には本当にチューの気配は消えていた。
それからも年に一度くらいは、んん? という怪しい気配がするのだが、
その度に、わたしはまた説得する。
そういうわたしを夫は眺めているだけで何も言わない。

ネコにはまだ説得作戦は試していない。
どうしようかな。
ネコがいれば、チューたちは来ないだろうし。
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by Annes_Tea | 2009-03-10 23:34 | 牧師館で暮らす
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