下町すみだ      築70年の牧師館暮らし。犬と庭と日々の糧。              
by Annes_Tea
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宮 葉子 yoko miya
文筆家+牧師の奥さん

『赤毛のアン』の講演や読書会ワークショップ、執筆依頼などは、下記のメールにてご連絡ください。







参加者常時募集中!

▷「大人のための子どもの本の読書会」墨田区のふたつの拠点を中心に、子どもの本のロングセラーを読むゆるやかなサードプレイス。幅広い年代が参加されています。


▷ つながる・祈る・分かち合う「pray&hopeプロジェクト」を主宰。月に一度、女性たちの集まりをもっています。
○詳細はここから




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メールは以下のアドレスに★を@に変えてお送りください。

goodnews_cafe☆
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牧師館の住人たち
(profile)


   わたし

 ゴエモン先生

   メル


墨田聖書教会Blog





文章・画像・イラストの無断転載は禁止です。引用の際には必ずご連絡ください。
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カテゴリ:お知らせ(イベント他)( 43 )
エッセイ連載始まります
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お知らせです。
7月から雑誌『百万人の福音』(いのちのことば社)で、連載エッセイが始まります。
タイトルは「小さな牧師館暮らし、365日」。
イラストは夫 !
教会暮らしのエッセイは、
別の雑誌でも2年ほど書かせていただいたことがありますが、
このときは活字だけの白黒。
今回はカラーなので楽しみ。
夫はパステルを使うようですよ。
機会があったら眺めてみてください。
ブログよりは、きりりとした文章で書いています。
わたしのブログの文章には、擬態語や擬声語が多いので、
これは気をつけないといけませんね。
好みなんです、ぐたぐだ、とかって使うのが、昔から。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

e0165236_2005222.jpgメル、ぐうぐう。

(以下は今日のブログ的つぶやき)

くたくた、というよりも、
ぐだぐだ、という感じである。
疲労困憊。ようやくひと息ついた今の心情を表すと。

先週から夫が出張に出ている。
外での仕事はもちろん、
締切りまで重なったうえ、
礼拝メッセージの代役をしなくてはならず、
忙しい中でどう内側を整えるかが最大の課題だった。
日曜日のメッセージは、
みんなの霊の糧となるので、
何かを書くよりも、もっと気が張る。
例えば、心の中が乱れていれば平和は語れないし、
だれかと諍いを起こしていたら愛は語れない。
どう生きている? ということがものすごく試されるのだ。
今はケンカも混乱も情緒の乱れもないけれど、
メッセージの準備をしながら、
慌ただしさに押し流されないようにすることを教えられた。
やるべきことはさっさとやる。
これが今のわたしの一大テーマ。
ピアノの奏楽者は今のところわたししかいないので、
奏楽をしたり、
メッセージを語ったり、
祝祷をしたり、
なんだか一人で行ったりきたりしておかしかった。
でも、みんなの協力で無事に終えることができた。
ご苦労さま、と渡されたのは深川の伊勢屋の柏餅。(子どもの日!)
感謝だなぁ、こういう心遣い。

さて、ぐだぐだできるお休みの始まりである。
去年はメルとカヌーに乗っていた。
今年はようやく始まる庭作りの下準備と自転車のお休みになりそうだ。
地味にぐだぐだしながら、
デジイチの腕も少しは上げたい。
ブログも更新しようかなぁ。
夕方、メルの散歩から帰ってくると、
教会の前で若者が二人、建物をしきりに撮影している。
わたしを見ると、ぴゅうっ、と自転車で消えてしまった。
この季節、けっこうある。
別に逃げなくてもいいんだけど。
エニシダが今ごろになって満開となり、
これを見上げて立ち止まる人も今朝は何人かいたようだ。

ぐだぐだはブログにも感染して、だらだらに?
書いているうちに、元気が出てきた。
なぜかなぁ、人間って。
思いをこうしてことばにしていくと、
風通しがよくなっていく。


e0165236_201627.jpg桑の季節がめぐってきました。

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by Annes_Tea | 2010-05-02 20:11 | お知らせ(イベント他)
オレンジソーダ+ストローは?
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世界ストロー財団?


今日はお知らせです。
友人でもあるサウンドーアティスト・mamoruが東京で個展を開催中です。
さっそく出かけて、わたしも少しばかりストローを吹いてきました。

mamoruのパフォーマンスが始まるや、
みんな息を詰めて見ていました。
最後のストローさばきが終わった途端、
あ、これはお茶のお点前じゃなくてオレンジソーダなんだよね、
とふと我に返り、
みんなの口元が緩んだ瞬間、それが面白かったです。
(どこを見ているのやら)

ストローという日常の脇役に真剣に取り組んでみる、
というmamoruの視点は好きです。small thingsです。

参考になればと思って、
以前、わたしの煎茶の師匠(男性)をご紹介したことがあります。
先生のお点前を拝見しているうちに、
日常の雑多な音が心の中から少しずつ消えて行き、
四角く切り取られた静謐な場所にいることがあります。
mamoruのパフォーマンスにも通じるようなものを感じつつ、
そこに何かもっとおかしみとゆるさがあって
くすっと笑ってもいいかな、という気持ちにさせてくれるところが楽しい。
そういえば、戦国の世では、
武士が戦いと戦いの合間にお茶を嗜んだのですよね。
なぜだか思い出しました。
mamoruと師匠とのコラボが実現してほしいものです。
わたしが見てみたい、ということなんですけど。

昨年は、グットニュースカフェにて、
ヨーロッパでの活動報告をしてもらいました。(詳しくはココ↓)
今年は東京での活動が多くなるようです。
トーキョーワンダーサイトのウェブにmamoruの名前が出ていました。
22年度のレジデンスのアーティストとして選出されたようです。
東京都にも、ストローの心意気が通じたのかな?
おめでとう!!

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会期中、ぜひ遊びに行ってみてください。

http://yukacontemp.com/pressrelease/pr005.html
「オレンジソーダのためのetude」
会場:YUKA CONTEMPORARY (〒112-0014 東京都文京区関口1-30-9)
Tel & Fax: 03-5272-2476
2010年3月6日(土)〜3月22日(祝)



e0165236_1748787.jpgドリンクバーではありません、くれぐれも。
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by Annes_Tea | 2010-03-09 18:03 | お知らせ(イベント他)
「玉の井 SHOW ROOM 」イベントお知らせ シリーズ1 革
直前のお知らせですが、
どうやら突然決まった企画のようです。
アーティストの水内さんが、昨日お知らせに来て下さったので、
ここは地元を応援しなくてはいけませんね。
ということで、下町散歩がてら、革のはぎれ遊びはいかがですか?
太っ腹にも、材料費は無料ですよ!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ちらし本文より)
シリーズ1
「本当にこれいらないんですか! 町工場の廃材で何か作ってみる」

          第一回 革

日時:2009年1月24日(日) pm12:00〜17:00

場所:玉ノ井SHOW ROOM(株式会社牛久工務店1F)
     墨田区墨田1-16-16(東向島駅3分、教会からは5分程度)

参加無料 対象年齢なし

アーティスト:水内貴英↓


このシリーズでは、毎回、いろんな町工場からいただいてきた廃材を使って、
とりあえず、意味のあるものからないものまで、気の向くままに作ってみる企画です。

今回は、片野製鞄所さんからいただいた大量の革のはぎれを使って
何かを作ってみます。使えるものでも、使えないものでも!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

場所はこの地図の中の現代美術製作所と同じ通りの角にあります。
地図はここ。http://machimise.net/map.html

昨年の100日間アートイベント「墨東まち見世2009」の中で、
「玉ノ井ひと休み書庫」として期間限定で公開された空間が、
「玉ノ井SHOW ROOM」に生まれ変わって再始動。
まちとアートと人をつなぐ場として、
少しずつ、少しずつ、何か面白いことを提供していくようです。
(ひと休み書庫ついての以前の記事は、ここ↓です。)

先日、アーティストの水内さんが別件でいらした時、
わたし好みの素敵な革のトートを下げていたので尋ねてみると、
なんと、ご自分で制作されたというではないですか。
別のアートイベントで提供していただいた革のはぎれで作ったそうです。
じつは今、わがや(というか夫だけですが)は革小物制作にはまっているのです。
はぎれ、いただけるの? ともう、ニコニコマークになっていました。
高校の課題でも、早速、革小物を導入しているようです。
先生の好みがすぐに授業に反映されるなんて、
美術の先生というおシゴトは、ちょっと楽しそうです。(いえ、学校によるのでしょうが)
革小物をたくさん作って、チャリティーを兼ねたフリマをしようではないの、
と、わたし一人で勝手に盛り上がっています。

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これはみんな、夫の試作品。誕生日にはトートバックを作ってね、と頼んだものの覚えてるかなぁ。
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この本が、先生代わりのようですよ。トート好きなので、吉田カバンは私もファン。

手縫いで作る革のカバン

野谷 久仁子 / 日本放送出版協会


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by Annes_Tea | 2010-01-23 14:52 | お知らせ(イベント他)
「自転車部カフェ」一日オープンのお知らせ

あの名物『かき氷自転車』を生んだ自転車部のカフェ

    「自転車部カフェ」一日オープン ! !
       produced by 自転車部

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←現代美術製作所は今、こんなことになっています。これぞ自転車バイキング。払い下げ自転車のパーツを組み合わせて、自分の好きな一台を作るエコなワークショップが開かれました。
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 日時:2009年12月5日(土) 14:00〜17:00

   (17:00以降は墨東まち見世「96日目のふりかえりトーク」の会場となります)

 場所:墨田聖書教会
    墨田区墨田3-19-4(東武伊勢崎線「鐘ケ淵」駅下車、徒歩7分)
     tel:03-3619-0195 
     (地図→)http://sumidabible.blog10.fc2.com/blog-category-7.html



★コーヒーとクリスマスクッキー、特製キーマカレー(限定30食)のシンプルメニュー。
 どうぞのんびりとくつろぎにおいでください。(全面禁煙、あしからず)
 会場では、歴代の自転車部Tシャツや、
 いまや幻の、「かき氷自転車メイキングビデオ」を見られるかも。(かも、です)

★カフェへは、ぜひ自転車でおいてください。
 ママチャリ、マウンテンバイク、こだわり自転車、レトロ自転車、
 なんでも大歓迎。みんなで自転車談義、いたしましょう!
 (もちろん徒歩でもどうぞ)

★現代美術製作所で開催中の、NPO法人向島学会、東京アートポイント計画
《墨東まち見世2009》参加企画 KOSUGE1-16《Test track "Mukojima"》
  とあわせてめぐるのがおすすめ!! (移動距離、徒歩5分程度)
  詳細は《墨東まち見世2009》ホームページ http://www.machimise.net
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 ★自転車部とは?
  (発足当時のチラシから一部抜粋)
  自転車部では、趣味ていどのゆるい自転車好きの集まりから、
  おもしろ文化活動を造り出していこうと思います。
  基本的に体育会系のノリではなく、どちらかというと文化部系です。
  さらにつっこめば、家庭科系ともいえるかもしれません。
  自転車で暮らしを豊かに、人と人とが出会い、楽しくつながっていきましょう!
  顧問:石川良男(墨田聖書教会)
  部長:土谷享(KOSUGE1-16)
  隠れ部員多数 (部員、常時募集中! !)



★「墨東まち見世96日目のふりかえりトーク」も同日開催
 「墨東まち見世2009」を、アーティスト、事務局、
  東京アートポイントスタッフ三者三様の視点で振り返ります。

 12月5日(土) 17:00〜19:00 会場: 墨田聖書教会 入場無料(予約不要)



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

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日曜日、教会のみんなでツリーを飾った。
みんな、というのは正しくなくて、今回は男性たちにお願いしてみた。
難しいなぁとかなんとか言いながらも楽しそうに見える。
中には、人生で初めて年中行事に参加するという人もいた。
こちらはそばで応援しているつもりだったが、
ガラスの白鳥のオーナメントをぱりんと割ってしまった。

飾り終わった後で、「玉ノ井まち歩き」の参加者が
ルートコースに含まれているこの会堂にも見学にやってきた。
玉ノ井なんて何にもないと思っていたら、
墨田区外から40人近くもの申し込みがあったらしい。
まち歩きブームの底力を見たような気がする。
続々と会堂に入ってくるみなさんに、こちらも少しだけ慌てて
ようこそ、とあいさつをする。
建物の説明や、このまちのキリスト教会史などを思いつくままに説明させていただく。
おいで下さった感謝を込めて、キャンディケーンをひとつずつプレゼント。
毎年クリスマスになると、ひと箱は買ってしまう。
味はともかく、羊飼いの杖の形と赤白ストライプがかわいくて。
年輩のみなさんをお相手に、ちょっと教会学校のようだったかしらん。

「墨東まち見世2009」の100日間のアートイベントは、
今週でほぼひと区切り。
「自転車カフェ」を開くのは何年ぶりのことか。
次の土曜日、どうぞ遊びにおいでください。
以前のカフェの模様は昔のブログで読めます。(↓ここをクリック)

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by Annes_Tea | 2009-11-29 22:35 | お知らせ(イベント他)
「声なき者たちの声」がラジオ番組に(お知らせ)

↓三連休が始まって、「墨東まち見世2009」も土曜日から新たな展示が続々スタート。
鳩の街までバイクでびゅん、と行ってみましたが、
なんと、各地でオープニングに作品が間に合わないという事態が発生していました。
ゆるいですね、向島。
これは、鳩の街商店街から一本入った風景です。


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今日はお知らせです。(なので、です、ます調)
10月22日に教会で開かれたイベント「声なき者たちの声を聴く」の一部が、
神山みささんのラジオ番組で放送されるそうです。
放送されるのは、朗読と歌のパフォーマンス部分です。
(イベントについての過去記事はコチラ↓)

役者のまい子さんとみささんとのコラボは、
これが初めてとは思えないほど二人の息がよく合っていました。

そういえば、講師のスージさんは、みささんが歌っている間、
司会席にいたわたしと目を合わせては、「ビュゥゥーティフル ! 」と何度も言っていましたったけ。
「beautiful」というのは、あんな風に使うことばなのですね。素敵です。

プロのシンガーに言うのもおかしいのですが、
みささんのギターと歌は、ウマイのです。
料理の先生でも、本当においしい人とそうでない人がいるように、
作家でも、本当に文章が上手な人とそうでない人がいるように、
シンガーでもそういうことです。みささんはウマイ。

みささんの歌を初めて聴いたのは数年前、
友人の家で開かれた大人数のクリスマス・パーティでのことでした。
夜遅く、確かライブ帰りからそのまま駆けつけたみささんが、
集まっていたわたしたちのために、一曲を披露してくれました。
突然、みささんがギターをかき鳴らし始めると、
おしゃべりに興じていたみなが一瞬にして口をつぐみました。
あとで、CDデビューしてもなお、路上で歌うことを続けてきたと知り、
みささんの歌に流れている凛とした強さのわけが、
ほんの少しだけわかったように思いました。
そのときも、それから後も、個人的にことばを交わすチャンスはなかったのですが、
今回、役者のまい子さんからみささんの名前があがったとき、
ぜひぜひ、とお願いした次第です。

「声なき者たちの声」の放送は11月26日(木)です。
遅い時間ですけれど、チェックしてみてくださいね。

FM FUJI SPACE TRIAL ON FUJI「神山みさのドリーム☆ナイト」
毎週木曜日25時頃から放送。

周波数 83.0MHz(山梨)、78.6MHz(東京)、80.5MHz(身延)
サービスエリア :山梨県全域、一部を除く東京、静岡県、長野県、埼玉県、千葉県、神奈川県、栃木県の一部

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鳩の街商店街は向島の中でも先駆けて、
まちづくりとアートとのよい関係を模索し続けています。
ここも玉ノ井と同じレッドゾーンの過去あり。がんばれ、玉ノ井 !
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by Annes_Tea | 2009-11-22 01:45 | お知らせ(イベント他)
昼の向島を撮るフォトワークショップのお知らせ

↓いちばん最近デジカメで撮ったものといえば、これですかね。
すっかりご無沙汰のメル、元気です。
一眼レフが欲しいと思うこのごろ。OLYMPUS PENはよさそうですよね。クリスマスプレゼント? うーん、それはないでしょう。

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「墨東まち見世2009」
特別開催!フォトワークショップ「610 Dayseeing」

プロの写真家と一緒にまちを歩きながら、撮影してみませんか?
一眼レフの貸し出しもあります。詳細は下記にお問い合わせ下さい。


◎講師/中里和人(写真家/造形大学教授)


610ミリの高さから昼の向島を撮るワークショップです。
開催日:11月28日(土)※小雨開催
時間:10:00-16:30
集合場所・時間:当日9:45に東武伊勢崎線東向島駅前に集合。
定員:15名 ※予約制 / 11月26日締切り
参加費:2000円
必要なもの:デジタルカメラをご持参ください。
講評会会場:墨田聖書教会 墨田区墨田3-19-4
(撮影後、プロジェクターで自作を上映して、講評し合います。)

フォトワークショップのお問い合わせとご予約
メール:sana1956@w8.dion.ne.jp 中里
電話・FAX:03-5630-3216  現代美術製作所・曽我


昼間、牧師館を出ると、
5、6人ほどの人たちが、会堂の窓から熱心に中をのぞいていた。
何かな? と思ったら、
29日に行なわれる「玉ノ井まち歩き」の下見らしい。
やあやあ、よろしく、とお互いに挨拶を交わす。
教会が協力するのは、
11月28日、写真のワークショップ、
11月29日、玉ノ井界隈のまち歩き、
12月5日、アートとまちづくりのシンポジウム。
それに加えて、
個人的にはEAT&ART TAROさんの「向島缶詰アーカイブ」にも参加することになっている。
これはアーティストのTAROさんが実際に我が家に来て、
いっしょに夕食をいただきながらそれを缶詰にするという食の記録作り。
いつもの、というのがポイントらしいので、
気張らない、気取らないでいくつもりだ。

さて、アート、アートとばかりも言ってられない。
今年は11月中からアドベントが始まるのだ。
昨日、ようやくお花屋さんに出向いてリースを頼んだ。
リースの次は、ツリー、そしてキャンドル。準備は続く。
でも、どうしてだかリースが届かないと、準備に勢いがつかないのだ。
早く来い、来い、と願いつつ、
その前にしておくべきことは、目に見えないところの準備だ。
結婚するとき、母教会の牧師夫人から大きな包みを渡された。
風呂敷をほどいてみると、
すでに召天されたご主人の全著作だった。先々代の牧師になる。
毎年、クリスマス前になると、
その中の一冊『馬小屋にひれ伏して』(憩のみぎわ社)を読むことにしている。
古風な日本語だから飛ばし読みはままならず、
少しずつことばのエッセンスを染みわたらせていく。
当たり前の読書とは違い、
まるで小さな光の粒を内側に注いでいくような作業なのだ。

きらり、きらり。
光の方へと、よりいっそう心が向かう季節が来た。
忙しいけれど、やっぱり嬉しいね、クリスマス。

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by Annes_Tea | 2009-11-19 21:02 | お知らせ(イベント他)
Thank You Letter to 支えてくれたみなさん
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昼の部に作った「希望の木」です。スージさんの話を聴いて、一人一人が思ったことをカードに書いて貼ってもらいました。ツリーの足は使わなくなったギタースタンドです。前日の夜、わたしの願いを夫が聞いてくれて、ツリーを作ってくれました。


こんにちは。
今日は、イベントを支えてくださったすべての方々に感謝を伝えたくて、
当日の報告とともに、Thank you letterを書くことにしました。

10月22日、イベント「声なき者たちの声を聴く」が無事に終わりました。
「a voice for the voiceless」の冊子を初めて読んだのが昨年の4月です。
それからちょうど1年後、今年の4月にスージさんが来日してくれるという連絡をいただきました。
イベントが開かれる10月までの半年間は、
期待にあふれつつも、
日本語や英語のメールをさまざまに交わし合う中、
いくつものハードルを乗り越えながら、準備を重ねてきました。

いよいよ参加者を呼びかける段になって、
このブログでも書いたように、最後の困難が待ち受けていました。
声をかけてもかけても、どうしてもみなさんの都合が合わず、
イベント直前まで参加者が2名という状態でした。
クリスチャンではない方々に呼びかけると、
内容が重過ぎて聞くのが辛いから遠慮するという声も多く聞かれました。
でも、そういった正直な気持ちを知ることができて、
むしろよかったなぁと思っています。
現実を知ることは、辛いこと。
それが人間というものの自然なありようだと思います。
でも、知ることから始まるのも確か。
その一歩を選んでくださる人はきっといるはず。
そういった新たな思いで、
今回中心的に支えてくださった宣教師2人とともに再び集まって祈り、
手分けをして声をかける働きが広がっていきました。

結果としては、昼と夜の部を合わせて、
スタッフも含めるとのべ100名近くの参加者が与えられました。
会場となったこの教会はとても小ぶりなので、
酸欠状態になるほどの盛況ぶりでした。
遅れてきた人によると、会堂のドアを開けたとき、
あまりの人いきれに、一瞬ふらりとしたそうです。

平日の開催や遠方ということで、
参加したいけれどできないという方々から、
メールなどで励ましをいただきました。
祈りを通して支えてくださった方々の存在は、
わたしにとって大きな支えでした。
とくにこのブログを通して励ましてくださったみなさん、
本当にありがとうございました。

じつを言うと、2週間ほど前から風邪気味で、
数日前から咳が悪化し、当日は最悪の状態でした。
早くイベントの報告をしたかったのですが、
終わってからも寝込んでいるひまがなく、
マスクをかけて外での仕事をこなし、ようやく乗り切った先週でした。
日曜日の礼拝で、しみじみとまた新たな力をいただき、
こうして静かにブログに向かえる幸せを感じています。
咳はまだ残っていますが、順調に回復しています。
イベント当日は、司会からバックヤードまで終日動き回っていましたが、
じつはその間、風邪のせいかほとんど朦朧とした状態で、
あまり覚えていないところもいくつか。
でも、全然そんな風に見えなかったよ、と後で言われてほっとしてます。
ひちすらただ、神さまの憐れみですね、なにもかも。
しかも終わってからも寝込まずにすんで、感謝、感謝。

10月22日、朝9時30分にゲストが大型バンで到着し、
最後のお客さんが帰ったのが夜の11時。
よくしゃべり、よく泣き、よく笑い、そしてよく食べた(?)一日でした。
宣教師の方々が、唐揚げを大きなタッパーにたっぷり作ってくださり、
うずら卵の中華煮や、
手作りチョコレートケーキの差し入れまでありました。
わたしはお昼用のおにぎりに合う浅漬けを、
これまた大きなタッパーに作り、案外役に立ちました。
夜の部にそなえてのまかないはキーマカレー。
これは前日に、夫がみんなのために大鍋で作ってくれたものです。

スージさんはピンクの大きなデイバッグを背負って教会に現われました。
初対面の印象は、小柄でキュート(大人の女性に使っていい表現だといいのですが)。
目がきれいで、口元がなんとも言えず可愛らしい女性でした。
わたしはなんの躊躇いもなく、すぐにハグさせてもらえました。
スージさんの話は明快で、心にすとんと落ちてきました。
昼の部では、この働きに導かれる道のりを、
ご自分の信仰の歩みと重ねて語ってくださいました。
夜の部では、出会った女性たちとのエピソードをいくつも紹介してくださいました。

スージさんはドイツ出身なので、キリスト教はいわゆる国教であり、
慣習としての幼児洗礼を受け、聖書のことは知っていても、
本当の意味でイエスさまとは出会っていなかったそうです。
二重生活、つまり、
日曜日は、クリスチャンとして「らしく」ふるまい、
月曜日から土曜日までは、
ポートレート専門の写真家として働く中で、世間になじむふるまいをとる。
そんなことを長く続けてきたそうです。

ところが、30歳のときに転機が訪れます。
マレーシアで行なわれたセミナーに参加したときに、
女性たちに関するレポートを何度も聞く機会があったそうです。
それは、世界の女性たちがどれほど悲惨で過酷な状況に置かれているかという内容でした。
聞いているうちに、だんだんと腹立たしくなってきて、
しまいには、
「悲惨なのはわかったから、だれかこのことに対して行動を起こす人はいないの?」
と怒りにあふれて神さまに向かって怒鳴ったそうです。
すると、天に向けられたそのことばは、
そのまま跳ね返って、自分自身の心に突き刺さりました。
ならば、あなたがしなさい、と。
でも、自分はただの写真家。
いったい何ができるの? そう問い続ける中で、
「声なき者たちの声」になるというアイデアが生まれてきました。

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声なき者たちとはだれか?
スージさんの祈りの冊子の目次には、
例えばこんなリストが並んでいます。
「児童売春」
「エイズ」
「家庭内暴力」
「難民」
「摂食障害」
「プルダ」
「女性自爆テロ犯」
「飢餓」
「人身売買」
「売春」
「戦争」
「レイプ」
「結婚持参金」
「奴隷」

耳なじみのあることばから、その実態をよく知らないものまで
冊子には30のリストが書いてあります。
それぞれに、当事者のポートレイトと女性の実話がまとめられています。
この冊子を作るために、
実際には1000人近くもの女性たちに会ったそうです。

でも、「声なき者」とは、
このリストに載っている問題に晒されている女性たちだけではない、
とスージさんは言います。
声をあげる手段を持たない人たち、
あるいは声をあげても社会が騒がしくて届かないでいる人たち、
声をあげるということ自体を知らない人たち・・・。
それは、この日本にもあふれているはずです。
聞こえないだけではなく、
社会が聞きたくないと思ってしまう声なのでしょう。

スージさんは、それまで特別に女性問題に関心があったわけでもなく、
ただ、神さまの促しに従った結果だと言います。
最初の一歩を踏み出すということは大きなことだったけれど、
後は開かれた道を歩いていたら、こういう働きをしていた、と。
「だから、一人一人ができることをしていけばいいのよ」

わたしは最初、彼女の冊子を読んだとき、鳥肌が立ちました。
とりわけ人身売買の話に衝撃を受け、気分が悪くなりました。
それ以来、人身売買ということが頭から離れず、
胸の奥にぴったりと張り付いたような感覚が続きました。
そして、彼女たちのもとに駆けつけて、今すぐ抱きしめたいと思いました。
おせっかいなんですね、きっと。
不思議なことに、わたしと同じような思いを持った女性が、
ほかにも2人いました。
その一人が、今回、チャリティーコンサートを企画した
ピアニストの吉田まどかさんであり、
もう一人が現地スタッフと架け橋になってくださった宣教師のランダさんです。

でも、現実には彼女たちのもとに駆けつけることなどできないわけで、
どうしたらいいの? と途方に暮れたときに、
スージさんの書いた冒頭の文章に励まされました。
「あなたが個人的に揺さぶられることを前もって忠告いたします。
 この本には声なき女性の非常に個人的で痛々しい体験が直接語られているからです。
 あなたはおそらく、怒りを覚え困惑するでしょう。
 主は罪の影響力にたいして心を深く痛め、怒りをお持ちです。
 しかし、そうした否定的な感情を引き起こすことが本書の目的ではありません。
 祈りに導かれ、あなたに行動を起こしてほしいのです。
 この本の目標は世界中の10万人のクリスチャンが30日間祈り続け、行動を起こすことです。
 その目標が達成されたときには、
 それは一日24時間、週に7日で28年と半月分の祈りとなります」

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祈れる。これはわたしたちに与えられた特権だと思います。
昨年、わたしはちょうどpray&hopeプロジェクトという
祈りを中心とした友だちプロジェクトを立ち上げたところでした。
世界にいる彼女たちに実際に会うことはできなくても、
祈ることならできる。
とはいえ、一日のうちわずか5分でも、
この本の中で語られている女性たちのために祈り続けることは、
実際に始めてみると大変でした。

30日の連続祈とうとはいきませんでしたが、
飛び飛びながらも最後の一人の告白まで読み、祈ったとき、
「あなたが興味を持ってくださり、どんな場所でも招いて話させていただけるなら、どうぞご連絡ください」
という文章に目がとまりました。
本当だろうか?
そして、それは本当だったのです。

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イベントの当日は、わたしもスージさんもあまりに忙しく、
結局、個人的に話せたのは、数分ほどの立ち話だけでした。
でも、それは貴重な時間となりました。
3年前にこの冊子を出版して以来、様々なところから招かれたものの、
日本の教会からは、これまで一度も声がかかったことがないのだと教えてくれました。
今回、日本の教会の牧師の奥さんがスージさんの話をぜひ聞きたいと言っている、と宣教師から打診され、
ふたつ返事で引き受けてくださったそうです。

「じつはわたしも声なき者だったのです」
とわたしはスージさんに伝えました。
スージさんはちょっと驚いた様子で、その意味を尋ねてくれました。
ナイフを持った知らない男に部屋に侵入された事件と、
PTSDに苦しんだ経験を手短かに話しました。

「あなたを初めて見たとき、あなたの目はとてもcheerfulだった。
 あなたは完全に傷が癒えたのね」と言ってくれました。

スージさんの写真は女性たちの目が印象的です。
スージさんはまずその人の目の奥にある表情が気になるそうです。
「声なき者たち」のポートレートは、
みなとても美しい女性たちです。
でも、その目の奥には共通して、深い悲しみや痛みが表れています。

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このイベントために、30日の祈りを続けている間、
わたしの脳裏に同じ場面が繰り返し浮かんできました。
それは、井戸のような深くて小さな穴の底で座っている女性の姿です。
上を見上げるとかすかな光は見えるのに、あまりに遠く、声が届かない。
その井戸の中に座っているのはかつてのわたしだったかもしれません。
そして、この世界にたくさんいる「声なき者たち」なのだと思います。
その場面が浮かぶたびに、
わたしはなぜか涙があふれ、
イベントを開くための原動力ともなりました。

必要なのは、最初の一歩。
自分ができる目の前の一歩とはなんだろう。
忙しい日々、騒がしい声を少し離れて、
参加者一人一人がこのことを考えさせられた一日だったように思います。

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「声なき者たちの声」をともに聴いてくださったみなさんに、心から感謝しています。
そして、あらゆる形で支えてくださったみなさんに、感謝とともに神さまの祝福を祈ります。

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↑スージさんにはなんと2歳と4歳のお子さんがいるのです。夫がこの働きをするべきだと全面的に支えてくださっているとか。アマゾンにもアフリカにも、「声なき者たち」の声を聴くために出かけては、ともに彼女たちと暮らす時間を持つそうです。敬服します。今回、わがやの夫も黙々と支えてくれるのを見るにつけ、あらためて尊敬しました。遅い結婚、いいことあります。


当日のプログラムをご紹介します。かなり欲張りました。
●昼の部
第一部 スージ・チルダーズさん講演
第二部 祈りと賛美(世界と日本の女性たち、そして自分自身のために)
第三部 ランチ&分かち合い/朗読(須貝まい子)と歌(神山みさ)
    メッセージカード作り。「希望の木」に貼って完成!

●夜の部
第一部 朗読(須貝まい子)と歌(神山みさ)
第二部 スージ・チルダーズさん講演
第三部 聖書朗読とキャンドル点灯
    キャンドルナイトの中、スージさんの祈り



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←ブログでも応援してくださった牧師のおかみさんであるけろちゃんさんから、当日、びっくりプレゼントが届きました。来会者に差し上げる可愛い布トレーを作って送ってくださったのです。わたしとけろちゃんさん、会ったことないです。ただただ、今回の働きに共感してくださってのこと。こういうことは、心の中で思っても、なかなか実際にはできることではないです。すごいです、けろちゃんさん。ありがとう! それなのに、イベント当日に届いたこの宅配便は、あまりの忙しさの中、一日中、開けられることなく隅に置かれていたのでした。その夜、開けてみて本当にびっくりした次第です。来会者に差し上げられなかったのは残念ですが、30日のチャリティーコンサートでお会いする方や、今回いらした方たちへサンキューメッセージとともに、少しずつ差し上げようと思っています。ピアス入れやお薬入れにもよさそう。わたしはふだんつけているネックレスのおうちにしました。

30日のチャリティコンサート、当日券でぜひおいでください。
わたしは受け付けにいます!
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by Annes_Tea | 2009-10-28 16:22 | お知らせ(イベント他)
イベント「声なき者たちの声を聴く」10月22日(木)

いよいよ今週の木曜日に開催です。
みなさんのご協力によって、お知らせが広く届けられたことを感謝しています。

昼の部の方は、お申し込みを締め切らせていただきました。

夜の部は、できるだけ事前のお申し込みをおすすめしますが、
当日の自由参加も歓迎いたしますので、
どうぞみなさんおいでください。お待ちしております!

イベントの詳細の記事はここをクリックしてください。
→http://AnnesTea.exblog.jp/d2009-09-09
→http://www.v4vl-concert.com/ja/2009-09-08-01-4200.html

朗読をしてくださる役者さんが、イベントを前にした思いなど書いてくださいました。
こちらから読めます。↓

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わたしはバックヤードの準備にかけずり回っています。
昼の部のために賛美や司会の準備しないと。そうそう掃除も。いろいろあります。当然ですね。
スージさんはなんといっても、今日、ハワイから飛行機に乗って来るのです。
役者さんも、シンガーさんも、みんなみんな力を合わせてます。嬉しいですね。
メルの散歩の時間が短くなってます。こればかりは、ごめんね。もうひと息!
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by Annes_Tea | 2009-10-20 10:58 | お知らせ(イベント他)
特別イベント「声なき者たちの声」を聴く

前回お伝えした、イベントのちらしができました。表示を拡大してご覧下さい。
エキサイトはPDFファイルを載せられないので、ファイルをjpgにする方法がよくわからず、断念しそうになりましたが、なんとかクリア。ブログのおかげで、携帯電話も操作できなかった(いえ、したがらなかった)人間でも、ほんのぽっちり成長させられました。

今回、関連イベントとしてチャリティーコンサートを企画しているビアニストの吉田まどかさんが、友人のウェブデザイナーの助けによって、期間限定のウェブサイトを開いてくださいました。
サイト内の「関連イベント」をご覧下さい。みんなが持てる力を出し合って、ひとつの集まりに向かって動いています。なんだか、とても素敵です。

e0165236_13481710.jpg「声なき者たちのための声」チャリティーコンサート←

きっかけは、スージさんを招けないかしら? と単純に思ったことが始まりでした。同じような思いを与えられた3人の女性が出会い、スージさんの今回の来日が決まりました。写真家であるスージさんは今回、日本の女性たちの撮影も予定されているようです。
          
ゲスト出演してくださる須貝まい子さん←と、神山みささん←のサイトもリンクしておきますので、どうぞ遊びに行ってみてください。

みなさんにお会いできることを楽しみしています。

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by Annes_Tea | 2009-09-09 13:49 | お知らせ(イベント他)
バナナブレッドの日々
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このところ、バナナブレッドをよく作る。
夏にどうかなぁ、とも思うのだけど、
かんたん、おいしい、お安いとくれば、
人が集まる場には欠かせないのだ、これが。
海の日のグッドニュースカフェでも、バナナブレッドを焼いた。
夏らしく、ブルーと白のストライプのクロスにしたので、
あとは黄色がほしいと考えていたらバナナが浮かんだ。
でも、皮をむいたら白い姿、
それに粉と合わせて焼いてしまったら跡形もない。
だから、カボチャのムースも作った。
これでめでたくブルー×黄色(パンプキンカラー)のスタイリングの出来上がり。

今朝、またもやバナナブレッドを焼いたのは、
土曜日に教会のコンサートがあるからだ。
このバナナブレッドはお客さん用ではなくて、
出演者の岩渕まことさんご夫妻に差し入れのつもり。
出演前に口にするとは思えないけれど、
バナナブレッドがあれば、万が一、だれかがお腹を空かしていたとしても、
とにかくどうにかはなるはずだ。

ゴスペルシンガーの岩渕まことさんと夫とは、古い友だちだ。
正確に言えば、ギターの師匠になるらしい。
結婚をしたとき、夫の友だちがいっぺんに自分の知り合いにもなったので、
だれがだれで、どうつながっているのやら、
何が何だかさっぱりわからないほどだった。
クリスチャン3年生で牧師と結婚したわたしは、
それまで教会以外にクリスチャンの友人はあまりいなかった。
夫の人間関係に加えてもらいながら、
絆とでも言うのかな、
わたしが体験してきた友人関係とはまた別の、
目に見えない不思議な安心感がそこにはあった。
そしてもうひとつ、
新しい人間関係が広がる中で、
夫の友だちはいつから自分の友だちにもなるのかしら、などと考えた。
「友だち」というくくりはおかしいかもしれない。
ただ、どのくらい距離を縮めていいものか、
なんて最初のころは思ったりもしたのだ。

それぞれに時があって、話をして、
ああこういう温かい人たちと夫は友だちなんだな、とだんだん実感して、
やがて祈り合ったりもして、うれしくなるのだ。

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岩渕家とわがやをつなぐものは、いまや「犬」である。
お互いに(とくに男性群)、かなりの犬バカ(失礼)をやっているようだ。
岩渕家のブギーは、ボストンテリアとパグのミックスだったはず。
狭山にある通称ハイドパークで、メルと対面させたこともある。
オスとオス、しかもあまりのサイズ違い、
ちらりと互いを意識する程度で終わり、
仲良しになるまでにいはいたらなかった。

一方、人間と言えば、さんざん食べて、おしゃべりをしてリラックス。
食後に、広い公園の隅々までメルと散歩して戻ってみると、
男性たちがギターやらブルースハープやらサックスやら、
弾いて歌って、どんひゃらどんひゃらを繰り広げていた。
犬がいて、音楽があれば、
友だちづきあいはより楽しい。そんな一日でした。

*岩渕さんの最新エッセイ『気分は各駅停車』(いのちのことば社・フォレストブック)には、ブギーのことも少し出ています。文章もまた、いいんです。

○ etude for goodnews cafe
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音楽つながりの話で、海の日のサウンドパフォーマンスのシーンを少しだけ紹介します。当日はワークショップ形式で、参加者一同、新しい音を体験しました。目で見て触れるだけではなく、わたしたちも吹きました! 何だと思いますか? なんと、ストローなんです。mamoruのストロー歴は長く、今回オーストリアに招かれることになったのも、ストローの音を使ったインスタレーションがきっかけだったとか。おそるべし、ストローパワー。

ゆったりとした時間でした。耳を澄ませ、味わったり、転がしたり、つまんで投げ入れてみたり・・・パフォーマンスに一貫して流れているのは、「samll things」だったように感じました。
当たり前過ぎて目にとめられないようなもの、捨てられてしまうようなもの、暮らしの中で触れる声なきものたちの声を聴く、そんな体験でした。説明してしまうと、大切なものを失いそうなので、お話はここまで。




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by Annes_Tea | 2009-07-31 21:28 | お知らせ(イベント他)


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