下町すみだ      築70年の牧師館暮らし。犬と庭と日々の糧。              
by Annes_Tea
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宮 葉子 yoko miya
文筆家+牧師の奥さん

『赤毛のアン』の講演や読書会ワークショップ、執筆依頼などは、下記のメールにてご連絡ください。







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カテゴリ:まちづくり( 12 )
サウンド・ビクニックのお知らせ
直前のお知らせです。今週の土曜日は、墨田区のアートイベントのいっかんで、
サウンド・ビクッニクを教会で開催します。
歌ったり、聴いたりのハッピーな夜になる予定です。
入場無料、出入り自由ですので、みなさん遊びにおいでください。
私もウクレレで仲間と歌いますよ。選曲は、熱唱&ハワイアン。
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39アートについての詳細は、こちらでご覧ください。
39アートin向島
オズマガジンで39アートin向島が紹介されました

じわじわと売れ続け、おかげさまで4刷!

アンが愛した聖書のことば

宮葉子 /いのちのことば社

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いまなおアンが愛される理由を、読み解いたエッセイです。女の子だったすべての大人女子に、あのころのときめきを。

こころのごはん~日々をささえる聖書のことば30~

宮葉子 /いのちのことば社

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30の聖書のことばの本質を、やさしいことばでエッセイにしました。




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by Annes_Tea | 2015-03-06 00:04 | まちづくり
あとがきを読み直す
久しぶりにブログに戻ってきた。
ついでに、ブログのデザインも少し整理をして見やすくしてみた。
原稿を書き終えたひと区切り、何かを刷新したくて。

なすカフェトークのイベントは無事に終了。
その準備と平行しながら、
初校の赤入れやら、参考文献のリスト作りやら。
10月に出る新しい本を見る度に、寺島なすと過ごした夏を思い出しそうだ。

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e0165236_2210491.jpg食のアーティスト、TAROさん制作のなすの揚げ煮浸しとポン酢の浅漬け。そしてなすジャム! 林檎ジャムのようで驚きました。いけます。

人生で3度目となる「あとがき」の執筆作業を前に、
さて、以前はどのようなことを書いたものか、
と13年も前に出版した本をひっくり返してみた。

料理家の枝元なほみさんと濃い時間を過ごしたのも、
このロングインタビューの日々を通してだった。
つい先日、久しぶりに担当編集者さんからおたよりなどいただき
(メールではないところがらしくて好きなのだ)、
季節が一巡して、古くに関わってきた方々とのつながりが、
また、新しい形で結ばれ始めているような気がしている。

13年前の私はあとがきの中でこんなことを言っている。

「人が生きていく、そのことを真っ白な気持ちで考えてみたい。
それが「食べる」こととつながったのは、
阪神大震災がきっかけでした。
震災から三ヶ月ほど経ったある日、私は神戸に行きました。
アスファルトがめくれ、粉塵のたちのぼるなか、
「温まるわよ」と多くのボランティアから豚汁を差し出されました。
私は結局、受け取ることができなかった。
東京に戻り、この都会で誰と話をすればいいか考えあぐねた末、
私は「料理研究家たち」に会おうと思いいたりました。

去年、再び神戸を訪れました。
そこはもう、私が土曜日にたこ焼きを食べてうきうきしていた街とは、
違う場所でした。
神戸特有の高く広い空の下で、
まっさらな建物や道路がぴかぴかしているのを眺めながら、
この新しさが、
過去の苦しみを見えない場所に隠しただけの新しさでないことを、
願ってやみませんでした。

昔の物語から学び、
いちばん新鮮な「いま」を大切にする。
新しい春を迎えて、
そんな料理を、私は何よりも食べたいと思っています。」
(一部引用)

東京生まれではあるが、
神戸育ちの私には、あの震災は人生の一大事だった。
あの時、今度は東日本大震災が起きること、
そして原発のことなど想像すらできなかった。

私自身が料理の仕事をしようと思ったことはないのに、
なぜだか食に携わる人たちの話をうかがうことが昔から好きで、
結局のところそれは今も変わってないのだな、と可笑しくなる。

ライターとしてひたすら仕事に邁進し、
ひたすら忙しく、
始終迷ってはよそ見をしていたあのころを思うと、
置かれた場所も状況もずいぶん変わったことを思う。

でも、あのころ、いのちのことばに出会って光をいただき、
それを胸に抱いて歩み出した新鮮な心持ちは、
今もまったく変わっていないことに気付かされる。
状況は、いろんな厳しいことがあるにせよ、
むしろ心の中の希望はいよいよ明るい。
肩の力が抜けたんだな、ようやく。

e0165236_21551120.jpgトーク風景。やわらかく、温かく、食の本質を語るお二人。幸せな夜でした。


e0165236_2214158.jpg寺島なすを使った地場商品もこの夏、少しずつ増えてきました。左側は寺島なす羊羹入り。和菓子屋・一哲さんに立ち寄ったら、食べてみて、と渡されました。うれし。
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by Annes_Tea | 2012-09-25 22:35 | まちづくり
寺島なす、テレビデビュー
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手芸男子である夫がちくちく作った寺島茄子之介。
今朝、テレビテビューかと思われたが、
さすがに登場しなかった。

何の話かというと、
今朝、NHK総合テレビ「おはよう日本」で寺島なすが全国区デビューしたのだ。
江戸野菜でまちを元気に、という趣旨の取材。
これで少しは、まちの人たちが気にとめてくれるかな?

わずか5分ながら、生中継だったので、
朝6時30分に大喜青果前に集合して1時間ばかりのリハ。
予定通り、7時45分から5分ほどの放映となった。
私も声かけいただいたが遠慮させてもらい、
夫を送り出してテレビの前で応援することにした。
自転車部Tシャツを着ていくというので、
うーん、それは趣旨が少し違うから・・・
と首を傾げると、愛用のTシャツで出かけていった。
大きいし、おヒゲの人だから、
どまんなかにどーんと見えたのは妻の欲目?
Tシャツの文字は「3:16」。
わかる人はいるかしらん?
よくよく見れば「Jhon」と英字で入っている。
でも、さすがにそこまではわからなかった。

通りに置かれたプランターに、
いっせいに水やりをするシーンなどもあり、
八百屋さんの近所の方々が朝から協力してくださったようでうれしいこと。
みんなで何か一つのことをする積み重ね。
まちおこしはこういう地道なことがつながって、
大きなうねりになるのだと思う。

まだまだ、という見方もできるし、
こんなに、という見方もできる。
私は後者の目を持つ人になりたいな。

まちおこし委員のみなさん、ご苦労さまでした。

(jhon3:16の答えは考えてみて下さいね)
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by Annes_Tea | 2012-07-09 20:42 | まちづくり
寺島なす、水なす、長なすを食べ比べる
ころころ愛らしいのが寺島なすの特徴。お味は?
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なすの実りの季節を迎えて、
ブログの内容もなす一色。
じつは、私の兄はなすが苦手で、
子どものころ、
「なす」という単語をなるべく兄の前では言わないようにしていた。
今はどうなのかな?

なすが苦手な子どもは多いような気がする。
あの食感。しいたけも同じような理由で敬遠されているような。
でも、どこかで美味しいなすをいただければ、
価値観がくるりと変わるものだ。
とくに穫りたて新鮮な野菜は格別だから。

今回は、玉ノ井カフェで初の試食会を開いた。
料理の監修は、先日、食の読書会のコラボをしたアーティストのTAROさん。
TAROさんは、元々料理を学んだ方なので腕は確か。
寺島なすの揚げ煮浸しのあまりの美味しさに、
参加した主婦一同、参りました、の声をあげる場面も。

寺島なすは皮が硬め。調理をすると中はとろとろ。
そのギャップをうまく使えればメリハリのある美味しさが引き出せる。
今回は、長なす、水なす、寺島なすの三種の食べ比べ。
参加者は寺島なすをプランターで育てている人が多く、
それはもう、身びいきでして。
煮ても、焼いても、揚げても、寺島なすに軍配。
育てていれば、愛しいものね。

ただし、生だけは水なすの勝利。
やはりお漬け物のキングは水なすですからね。

原稿執筆の日々と、
なす三昧、まだまだ続きます。

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会場は玉ノ井カフェでした。風鈴が似合う空間です。
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by Annes_Tea | 2012-07-05 22:03 | まちづくり
寺島なす、実る
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江戸野菜の寺島なすがついに実った。
と言ってもまだ2つだけ。

この季節は、一晩ごとに、ぐん、と大きくなっていく。
ヘタ下の白い部分が一日分の成長を表しているそうだ。
日中、太陽に当たって白い部分が紫色に変わる。
そしてまた一晩で成長して、
朝には白いところができているというサイクルだ。

先週は玉ノ井カフェで寺島なすの剪定教室を開催した。
墨田区の食育イベント、環境フェアへの出品と
なすイベントが目白押しだ。
実際にはまだまちおこしというほど、
地元の人に知られているわけではない。
それでも、メディアで少しずつ取り上げてもらったりするなど、
まずは周りから関心が集まっている。

いつでも、初めてのことは、
近くの人には受け入れてもらいにくい。
まずは周り。そして、最後が近場。
この原則はイエスさまが福音を伝えた場合にも同じだった。

人が何かのよさに気付くには、
「距離」が必要なのかもしれない。
でも、よいものはじつは身近にあるというのも真理なんだけど。
私はこのまちで暮らしてこう思うようになったかな。

好意を持って見るとき、
同じものが違って見える。
これに気付くと人生はもっとラク。
最近の私の課題は「もっともっとリラックスしよう!」でして。

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庭の白いちじくも初生り。この季節の庭は楽しい。
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by Annes_Tea | 2012-06-24 21:52 | まちづくり
スカイツリー開業前夜
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スカイツリーよりも、話題なのは金環日食だけど、
明日になればきっと、終日スカイツリーがメディアにあふれるはずだ。
じつは、親しい宣教師さんの誕生日と同じ日なので、
開業の月日をしっかり記憶している。

2年続いたエッセイの連載が今月で最終回となった。
ちょうどスカイツリーの話で終わるという不思議。
ひと区切り、そして新しい始まりの感がひときわ強い。

このまちに来たとき、
聖書のエステル記を心の支えのひとつにしてきた。
エステルというのは王妃の名前だが、
自分の置かれている土地と神の摂理について学ぶところが多い。
なんといっても有名な決め台詞は、
エステルを育ててきたモルデカイのことば。
「あなたがこの王国に来たのは、
この時のためであるかもしれない」エステル記5:14

自分が王妃である、なんてもちろん言うつもりはないし、
まだ「この時」とまでも全然言えないけれど、
やっぱりすべてに意味があるからこの土地にいるんだろうな、
というのは腑に落ちるようになってきている。
たとえ私の好みは相変わらず、
海が近く、風の流れる日差しにあふれるまちだとしても。
だってね。
まさかあんな高い高いタワーが、
こんなせせこましいまちに建つなんて、
この土地に来たときには想像すらしなかったもの。

何が起きるかなんて、だれにもわからないけれど、
神さまとともに歩むかぎり、
それは本当に希望にあふれてる確信だけはある。

と、こう言いきれるのも、
下町での年月があってのことだね。

さあ、まち開き!

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区民祝賀イベントの寺島なす配布は、こんな風景の中で行われました。30万人くらい来場があったそうですね。なす完売!
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by Annes_Tea | 2012-05-21 23:29 | まちづくり
東京スカイツリー区民祝賀イペントと寺島なすの花
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教会の玄関のブランターに植えた寺島なすの花が二つ咲いた。
咲いたらすぐに花を摘むようにと教わっていたが、
気付いたらすでに花は萎んでいる。
あわててつまむ。さて、どうしよう。

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ああ、あれ。
桜の季節に使おうと思っていたガラス器を出して、水をはる。
花びらを2枚浮かべて食卓に置く。
じつはこれ、地元のガラス屋さんのアウトレットセールで
粗品としていただいた器である。
桜の淡いビンクにも合いそうだが、
なすの花の淡い紫色にもよく合う。

しばらくするとなすは元気を取り戻し、
のびのびと花びらを開く。
やがて夜も更けると、いつの間にか萎んで眠りにつく。
開いたり、閉じたり。愛らしい。

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寺島なすとは、江戸野菜の一種だ。
私の暮らすまちのあたりで、昔、栽培されていたという。
昔といっても江戸より昔。
もちろん今は名残りさえもない。
いわば、幻。
この幻の江戸野菜を復活させて、
なすをたわわに実らせたい、
まちを元気にしたい、
というのが寺島なす復活プロジェクトの目標だ。

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1か月ほど前、玉ノ井カフェでなすの配布会を行った。
そして明日。
東京スカイツリー開業前のお祝いとして開かれる
墨田区民祝賀イベントでも配布する。
わたしは午後から配布のお手伝いに行く予定だ。

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なすを植えて以来、強風、豪雨、竜巻と、
自然は荒々しさをよく見せる。
それでも、少しずつ、少しずつ成長していく楽しさ。

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寺島なすのゆるキャラはこの通り。
頭がすっとのびて、形はまんまるなのが特徴だ。
玉ノ井まちおこしに関わっている夫がデザインした。
曲線の好きな夫は適任だったかな。

明日は晴れの予報。
なす日和、お祝い日和。

いよいよまちが新しい一歩を踏み出すときがきたかな。
区民祝賀イベント3番の体験コーナーにいます。お待ちしてます!
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by Annes_Tea | 2012-05-18 22:01 | まちづくり
東京ホタル、満月の夜に
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大雨を懸念して、いつものデジイチではなく、
久しぶりにデジカメを持って行った。
ISOを最大にしたものの、やはりこれが限度?
東京ホタルの夜。帰りがけに桜橋から撮影した。
10万個のLEDをホタルに見立てて隅田川に放流するというコンセプトだ。
それはそれはみごとな光の風景だった。
のんびりと見物というよりも、
大規模な撮影会のようだった。
どの人の手にも、携帯、携帯、携帯、デジカメ。

きれいだけど、やっぱり気になる。
ホントに、10万個を残らず回収できるのかしらん?
言問小学校の生徒たちが回収すると伝え聞いている。
本当ならばかなりアナログだ。
桜橋から川面をのぞき込むと、
船から大勢でLEDをせっせと投げ入れているのが見えた。
ホタルよりも、
こういう人たちの方に気を取られて眺めてしまう。
表舞台よりも、
いつも気になるのは裏舞台の方なのは性分かな。

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これは吾妻橋寄りから見た風景。帰ってからFBを見ると、地元つながりの人たちがみな、同じような写真をアップしていて面白かった。

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フルムーンのせいか、スーパームーンのせいか、スカイツリーが点灯されたせいか、まちは不思議な高揚感。浅草から自転車で駆け抜けながら、昔昔見た『台風クラブ』という映画を思い出した。
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by Annes_Tea | 2012-05-07 22:16 | まちづくり
ウクレレとなすとフェイスブック
玉ノ井カフェでのウクレレ教室は大盛況でした。あまりの忙しさに一枚も当日の写真が撮れず、すべてが終わった後で、外からカシャッ。(と、私のデジイチは音がする)。格子戸が素敵なのですが、向い側の生活感あふれる風景が映り込んでしまうんですね。難しいので諦めて、とにかく初回の記念に。
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ブログになかなか向かえない。
なぜかな、と思ったら、フェイスブックだった。
わずかな空き時間に、
ニュースをチェックしつつ、
さっとひとこと、近況報告。
ついでに「いいね!」を押して同意。
このところ、そんな使い方になれてしまったら、
それよりはずっと時間を使うことになるブログまで手が伸びにくい。

FBは基本的に知り合いだけとやりとりをしている。
とは言え、牧会で関係のあるかたともやりとりしていない。
身内には照れるから、
と自分の教会の人に言ったら納得してくれた。

友人といっても、範囲はどんどん拡散していく。
今のところ、少なくともリアルな場で、
共有した時間を持ったことのある人とだけつながるようにしている。
かなり慎重なほうだと自分でも思う。
でも、と思うのは、
使っているうちに、
「友達」の範囲がぶれてくるところだ。
リクエストをいたただく相手が、
私の考える範囲と違う場合も増えている。
今のところ範囲を広げない方向で使っているので断ることになるのだけど、
なんだかそれも申し訳ないような・・・。
割り切って「広報」として使うか、
あるいは「名刺ホルダー」として使うか。悩ましい。
友人でもある牧師は教会の連絡網代わりに利用しているそうだ。
だから彼女の場合は、
FBに個人的なことを書かないと言うが、
そうなると私にとっては物足りない。
公私のさじ加減。
このあたりは、情報の扱いになれていないと振り回されかねない。

ブログの場合、
基本的にお目にかかったことのない場合がほとんどなので、
反応のなさを含めてかなりFBとは違う。
それでも、少しずつ共通のものを感じ取り、
距離を縮めていく感じが好きだ。

こんなだらだらしたことを書いているのは、
昨日のウクレレ教室初回が無事に終わった高揚感と、
明日の読書会のための
『完訳・ハックルベリー・フィンの冒険』
を読み終わった解放感が影響しているかもしれない。
美大受験も終盤となり、幾人かの合格も知らされ、
また、祈り続けていた友人の手術が無事成功し、
教会総会は和やかに終わった。
よい結末が続いた週だった。
春の兆しもちらりほらり。

一昨日は、花壇の花を春色におめかしした。
イースターを前に、ピンクと淡い紫と白でまとめてもらった。
雪でだめになったビオラとパンジーは、
奥に移動してメンテナンス中。
もっともっと気候がよくなれば蘇るはずだ。
イースターの奇跡は、植物にもきっと。

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江戸野菜の寺島なすを復活させて、このあたりのまちおこしに一役買ってもらおうというプロジェクトも進んでいます。なす会議なるものに、私も参加させてもらっています。今年は「墨田」というよりも、より地元界隈のまちおこし(しつこいですが、まちづくりではない切実さ)に関わる年となりそうです。

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ウクレレ教室でコーヒーと一緒に提供したお菓子も寺島なす入り。餡に練り込んだ力作です。4月から作付けをして、この夏は寺島なすの花があちこちに咲くことになる予定です。教会のエントランスにもなすゾーンを作ろうと思っています。和洋折衷ですね。

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玉ノ井カフェでのウクレレ教室は、月に一度、私と夫の休みの日に行うことになりました。まちおこしのため区報に掲載していただきましたので、発行日にどっとお申し込みの電話がきました。受け付け先となっている工務店さんも大変だったことと思います。お煎餅屋さんや、鉄工所の社長や、八百屋さんなど、まちの商店で力を合わせ、私も自転車で図書館巡りをしてチラシ配り隊となりました。ブログやツイッターやFBも利用しましたが、まだまだ区民には区報の影響がいちばんなのですね。個人的には何よりもお祈りの援軍が大きかったかと思っています。定員がオーバーし、最後には泣く泣くお断り。ごめんなさい。空間が狭いので20名が限度なんです。来月からはゆとりを持つため15名に縮小することになりそうです。当日はスタッフを合わせると30人近くが出入りし、そのうえケーブルテレビのカメラまで入り、熱気むんむんでした。初心者コースらしく、3コードを練習して、最後はみんなでハッピーバースデーを合奏しました。外から聴いていた受け付けの方が、「素敵だった!」と。
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by Annes_Tea | 2012-02-25 00:46 | まちづくり
すばらしいゆずりの地
バレンタインもあっという間に終わり。私からはビーフストロガノフといちごタルトをプレゼント。いつもチョコなしです。昔からこういうところはへそ曲がりでしたっけ。これは生徒たちからの贈り物。高校の先生の役得かな。ありがとう、みんな。などとずうずうしく言っていますが、私がもらったわけではありません。
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内藤容子さんのソロコンサートに行った。
私が新米牧師夫人だった時代に、
母教会の師匠からいただいたCD『神の家とは』が、
内藤さんの声との出会いである。

あの声。
彼女の声を聴いた瞬間、
明るく澄んだひとすじの光が射し込んでくるような感覚にとらわれた。
心の中は始終暗くなりがちで、
息苦しさがべったり張り付いてとれないような時期だった。

射し込んできた光は、
心のホコリをくっきりと浮かび上がらせ、
静かに静かに散らしては一直線に奥まで進んできた。
もう一度、シンプルにみことばを信じよう、と素直に思えた。
大丈夫、と声にも出してみたくなった。

ささくれだった気持ちや、
堂々巡りの考えや、
担いきれない課題や、
そんなものたちの残滓は少しずつ降り積もる。
でも、そんなものたちを後生大事に抱えているのはやめして、
よし、手放してみようとも思ったっけ。
つまるところ、
問題は自己憐憫だったのだから。

たしか、キッチンで食事の準備をしながら聴いていた。
その生活感あふれる光景を、
彼女の声が覆っていった特別な夕方のことは
今でもよく覚えている。

時がめぐって最悪だと思えた時期を乗り越え、
それでもなお、
予想もしなかったような困難に出会う。
ただ普通に、
人を愛そうとし、
人と関わろうとして、
人と祈ろうとし、
人を励まそうとし、
そんな風に過ごしていても、
起きるときには起きる。
お手上げだわ、とときどき思う。

でも、あの時から大きく変わったことは、
揺るがない希望が心の中で
情熱を持って燃えているところかな。

最近、自然と口がペコちゃんになる。
なんだか嬉しそう、
と女性の祈り会でも言われた。
これがキリスト者の喜びの秘訣なのかもしれない。
自分でがんばって喜ぶのではなく、
不思議とどこかから嬉しさが湧いてくる。
祈り会で分かち合いをしていたら、
80歳代のYさんが「私たち幸せよね」と言う。
Yさんはペコちゃんの口を持つ女性として私の大先輩だ。

今日はこの一年の目標聖句を振り返るメッセージだった。
「あなたの御前には喜びが満ち、
あなたの右には、楽しみがとこしえにあります。」詩編16篇
印象的だったのはその前にある
「測り綱は、私の好む所に落ちた。
まことに、私へのすばらしいゆずりの地だ。」の箇所。
自分のいる場所は、
神さまの目から見ると、
私の好む場所、
じつはすばらしいゆずりの地である、ということ。

人間の考えではそうは思えなくても、
時が経つにつれ、やっぱりここだったのだとわかってくる。
そして、それは私の好む所だったのだともわかってくる。

まだまだ、アーメンとは言いきれない状況だけど、
でも、きっとそうなんだろうということだけは確信してる。

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ギター教室では、こんなにかわいいチョコをいただきました。保育園で作ったようですよ。すごい!



少し前の動画のようですが、内藤容子さんの歌声を知らない方のためにお裾分け。今回のコンサートは母教会が会場でしたので、CDを下さった師匠にも久しぶりに会えました。懐かしい顔とも再会できて二重に嬉しいときとなりました。
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by Annes_Tea | 2012-02-19 22:53 | まちづくり


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