下町すみだ      築70年の牧師館暮らし。犬と庭と日々の糧。              
by Annes_Tea
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宮 葉子 yoko miya
文筆家+牧師の奥さん

『赤毛のアン』の講演や読書会ワークショップ、執筆依頼などは、下記のメールにてご連絡ください。








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▷「大人のための子どもの本の読書会」墨田区のふたつの拠点を中心に、子どもの本のロングセラーを読むゆるやかなサードプレイス。幅広い年代が参加されています。


▷ つながる・祈る・分かち合う「pray&hopeプロジェクト」を主宰。月に一度、女性たちの集まりをもっています。
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カテゴリ:赤毛のアン( 37 )
アンの日、おもてなしの心
アンの講演会にうかがった教会堂は、ノアの箱船をイメージした造りです。
五島列島で訪ねた教会群に通じる雰囲気があると思ったら、
和風建築の匠の手によるとうかがって納得。
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阿佐ヶ谷で暮らしたのはたったの3年。でも、人生における「道の曲がり角」となったまちとあり、行くだけで元気をもらえる。なじむ、というか、息がしやすい、というか。住めば都とは言うものの、生まれ持った好みのようなものはやはり大きく、生まれ育った中央線をしつこく身びいきしてしまう。教会の雰囲気は、まちをそのまま反映していることが多い。阿佐ヶ谷にある教会に入ると、たいていどこもほっとする。牧師の妻となるべく旅立ったそのまちで、アンの講演会をすることになろうとは、人生とはフシギの連続だ。このブログも、前回のアンブーム、つまり2008年から始まっており、ひと区切りの感がある。ブログの最初の記事は、なにしろ村岡花子さんのことで始まっているのだ。来年あたり、模様替えをして、エキサイトブログから旅立とうかな、とも思っている。でも、私のことだから、延ばし延ばしになりそうな予感は今から。

アンロス、とまでは言わないが、朝ドラの習慣はすっかりなくなり、暮らしのリズムが少々変化。テレビのチカラはすごい。人の暮らしに入り込んでくる。なるべくテレビやネットに時間を奪われたくないと気をつけているのに、この影響力たるや。まあ、私もテレビのおかげで、アンとがっつり向き直す機会をいただき、本を通してたくさんの出会いが与えられたので、そう悪くは言えない。でも、テレビはやっぱりあまり好きではない。アン風に言えば、音声勝負のラジオの方が「想像の余地がある」というものだ。

講演会は、準備をしてくださった教会の方々の心づくしを感じて、感激のひとことだった。婦人たち総出でケーキを焼いたり、チラシを配って歩いたり、との話をうかがい、こんな者のためにと恐縮するばかり。というのも、いつももてなす側にいるので、自分のためにしていただくというのが、ヘンテコなのだ。ホスピタリティあふれるおもてなしに、学ぶところが多かった。違う教会にご奉仕にうかがうというのは、牧会に携わる者としては財産になるのだと実感した一日だった。

さすがに歴史ある教会で、大先輩のご婦人がたの中には、子ども時代、村岡花子さんに花束贈呈をしたという方もいらした。会堂の講壇は大変広く、厳粛で、こんなところにひな壇風に座るのかと、ややびくつきながらの講演となった。お茶の時間になると、私はひとり講壇の上で、結婚式の新婦さながら、ケーキをつつく。壇上で飲食していいのかしら。牧師にうかがうと、大丈夫ですよ、とにっこり。伝統はあるけれど、のびやかで風通しのよい教会だとすぐにわかった。みなさんそれは楽しそうにご奉仕されていたもの。やっばり、教会っていいな。好きだな。これもまたアンのおかげだと思う。アンの物語は、コミュニティの中心に教会がある。子どものころに教会生活をしたことのない私にとって、アヴォンリーでのアンの教会生活が、今も昔も身近で素敵なモデルだ。あと、『大草原の小さな家』だとか。

本質的には、今も昔も、教会生活というものは変わらない。今、この時代、この国で、教会がコミュニティの中心にはなってはいなくても、中心のひとつにはなる。これは、この墨田のまちで目指していることのひとつだ。墨田区のここに教会があることを知らない人は多いだろう。でも、私たちの教会は、確実にコミュニティの中心のひとつだと意識している。教会というコミュニティの特徴は、だれでも、いつからでも。赤ちゃんから通っている人もいれば、80歳を過ぎてから通い始めた人もいるし、経営者もいれば、経済的に公の支援を受けている人もいる。日本人も、外国人もいる。同じ価値観を大切にして、持ちつ持たれつのコミュニティは、時代が一巡して、今、最先端だと個人的には思っている。

100年以上も前、アンの著者であるモンゴメリは、教会という共同体は旧態然としてもはや死にかかっているけれど、もう少しは生き延びられるだろうというようなことを書簡で書いている。ただし、そこにキリストがいなければ何の意味もない、と言っているところはさすが本質をついているが、教会に対する彼女の悲観には、私は全然共感しない。こんなにでこぼこで、かつこんなに豊かで、こんなにしぶとい共同体は、そうそうないもの。認知症にならないために、みんなで歌ったり、レクをしたりすることがあちこちの自治体で推進されているようだが、なんだ、教会にくれば全部あるよ、と言いたい。人間が生きていくのに必要なすべてがあり、懐の広さがウリだ。

どのまちの教会も、きっとそうに違いない。コミュニティの中心のひとつ。人数ではなく、その存在そのものが。忘れられているようで、忘れられていない。教会とはそういうところなんですね。まあ、たまにはこういうことを力説してもよいかと。

講演会は楽しくて、ついつい話し過ぎてしまった。というわけで、次回の講演会では、もう少しコンパクトにしようと準備を始めている。秋まであと3カ所でお話することになっているが、だんだんまとまっていくのかと思うと、最初にお招きくださった教会のみなさんの勇気に今さらながら感謝しきり。講演会の後、年輩の女性が、「今日はスキップしながら帰りたいような気分」だと話してくださった。アンのチカラだ。この台詞、一生忘れないと思う。80歳代になって、「スキップしたい気分」と言えるなんて、素敵じゃないこと? とアンならば言いそうだ。
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手作りのレイヤーケーキ。モンゴメリのレシピを再現したという手のこみよう。
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これもまた、モンゴメリのレシピ。素朴なりんごケーキ。
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三鷹にあるルーテル大学の前身。神学校教会だったためか、敷地がゆったり。
門柱を入ると、桜の巨木が。春に来てみたいな。
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こういう感じも好み。時代の積み重ねを感じる建物、愛されてきた建物。
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看板にも心がこもっています。わたしも初心に戻って、おもてなしの仕切り直し。

アンが愛した聖書のことば

宮葉子 /いのちのことば社

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yahooニュースで紹介していただきました! いまなおアンが愛される理由を、読み解いたエッセイです。かつて女の子だったすべての大人女子に、あのころのときめきをお裾分け。

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by Annes_Tea | 2014-10-05 22:26 | 赤毛のアン
「『赤毛のアン』と聖書のことば」、浦和別所教会特別集会のお知らせ
朝ドラ最終回は、予想通りでしたか?
アンが出てくるのは、本当に最後の最後でしたね。
『花子とアン』が放映された当初は、
あの「アン」って何? という男性が多かったようですが、
さすがに何のアンなのかはこの半年で周知されたような。
茂木健一郎先生のような男性アンファンの労も大きいかな。
演技については話題騒然、だったようですが。
わたしはなんだか微笑ましくて楽しく拝見しました。
世の中は、アンからスコットランドに移り行くと思いますが、
わたしの方は変わりません。アン活動継続中。
10月には、大手町と浦和でお話しさせていただく予定です。
お近くの方、ぜひ遊びにおいでください。
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アンが愛した聖書のことば

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by Annes_Tea | 2014-09-28 22:04 | 赤毛のアン
特別集会『赤毛のアン』に描かれた聖書のことば
いよいよ明日は、朝ドラ『花子とアン』の最終日。
わたしは阿佐ヶ谷の教会へ、アンのお話をしにうかがいます。
心のふるさとでもある阿佐ヶ谷のまちへ、アンを携えていけるシアワセ。
お時間ありましたら、遊びにおいでください。
初めてうかがう教会なので、建物を見せていただくのがとても楽しみ。
茶話会のためにお菓子を準備係の方々がせっせと作ってくださっているとうかがい、
アンに出てくる教会さながらで、今から温かい気持ちになってます。

特別集会『赤毛のアン』に描かれた聖書のことば
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by Annes_Tea | 2014-09-26 18:17 | 赤毛のアン
yahooニュース! で『アンが愛した聖書のことば』紹介していただきました
社会心理学者の碓井先生が、私のアン本をyahooニュースで扱ってくださった。
茂木健一郎先生も、大のアン好きで知られている。
アンに関心を持ってくださる男性が増えているような?
アンはいい、と男性が堂々と発言できる日本は幸せかも。
『花子とアン』は、いよいよ今週まで。
最終回の日、奇しくも阿佐ヶ谷のむさしの教会で、
アンをテーマに講演会をさせていただく。
この日には、最終回を村岡姉妹とご一緒に見る会などもあるらしい。
大森では花子さんゆかりの地のまち歩きもあるとかで、
講演会がなかったら行きたかったな。

さて。アン、アン、と騒げるのも今年までかと思うと、宴の後のような寂しさも。
でも、わたしのアン活動は、まだまだ続きます!
以下、記事のリンク先です。
yahooニュース! 『アンが愛した聖書のことば』
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本文と写真は何ら関係ありませんが、たまにはメルも登場。元気です。シャンプーしてきれいになったのもつかの間、荒川土手を行って帰ってくると、もう顔がうす黒くなってます。

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夏の旅、雨続きだったのでこんな顔。今年はさながらアンのお知らせブログでしたね。そろそろ日々のことを書こうという気持ちにやっとなってきました。

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by Annes_Tea | 2014-09-23 21:29 | 赤毛のアン
アンとバッハが出会ったら!?



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上野教会が作ってくださったプログラムを、記念に一枚いただいた。
バッハとリストとガーシュインとアンは、
頭で考えるよりも実際にはよい取り合わせで、
美しく流れるようにプログラムは進んだ。

コンサートの幕開けは、キラキラ星だった。
小さな子どもたちが、いちばん前の席でリズムを取る。
わ、楽しそう。と、目の端で確認しながら、
私はどうしても、‘のだめ’のモーツァルト姿を連想してしまう。
『のだめカンタービレ』で、
のだめがお城に招かれて弾き、聴衆を一気に魅了したあのシーンだ。

すでに古典の領域かもしれないけれど、
くらもちふさこの『いつもポケットにショパンを』に始まって、
音楽成長物語系の漫画には、いまだに胸キュンしてしまう。
ピアノそのものよりも、
のだめのようにオーケストラや吹奏楽など、
多種多様な楽器と人がからんでくるストーリーの方が今は断然好きだ。
チームで作り上げることの難しさや人間関係にやきもきしながら、
音楽の力がミラクルを見せてくれる、というパターン。
だいたいラストは演奏場面で終わり、
満ち足りた気分にしてくれるハッピーエンド。
だからと言って予定調和ではなく、
きちんと人間を描き、
最後は収まるところに収まるという筋書きは、
アンに通じるのかもしれない。
つまり、好みなんですね、わたしの。

例えば『オーケストラ』という映画。
これはヴァイオリンとチャイコフスキーなので、
ふだんはなじみのない素材だ。
それにも関わらず、
ラストのコンサートの場面だけは、繰り返して何度でも見たくなる。

くらもちふさこの画力はさすがで、
演奏シーンを何度読み返したことか。
その点のだめは、
コミカルな場面に味はあるものの、
シリアスな演奏場面になると、迫力にはやや欠ける。
こちらはむしろ、実写の方にはまった。

今回のコンサートでの朗読は「主の祈り」からだった。
バッハにはマシュウの章を、
リストにはマリラの章をそれぞれ読ませていただいた。
大作曲家と夢見るアンとの異色コラボは、
どんなに削っても10分はかかる。
さて、と思ったが、
ほとんどの子どもたちが離籍せずに聴いてくれたことに感激した。

最後はガーシュイン、15分の大曲。
これは、ニューヨーカー・友樹子さんからのエールだ。
アン流に言えば、「道の曲がり角」となる。
今日はうまくできなくても、
必ず新しい明日が来る。
大丈夫だよ、とピアノが奏でる。

ニューヨークというスピーディなまちで暮らしていると、
チャンスの前髪は、ひるんだ隙に、さっさと素通りしていくらしい。
けれども、チャンスがめぐってくる速度も、同じように速いらしい。
どんどん進む。その中でひとり停滞しているような焦り、
焦りを越えて、失望。
でもね、わたしにはわたしの時間の流れがあるのだから、
そして、わたしにはわたしの曲がり角が必ずあるのだから。
とまあ、ガーシュインの思惑とはまったく違うのかもしれないけれど、
こんな気持ちになって聴いていたのでした。
ひとり勝手になぜだかトライベッカ界隈の朝の空気感を思い出していた。
足早に職場に向かう人の流れに紛れて、
旅人である自由を味わったあの時間。
なんだかんだ言って、
ニューヨークにはほかのどのまちよりもたくさん訪れているのも不思議。
PEIももちろん素敵だけど、
やっぱり都心が好きだからかな。
というわけで、
ちゃんとアンからガーシュンインにつながって、久しぶりのブログは着地。
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こんな素敵な会堂で、アンの世界を語らせていただきました。2年ほどの前に新会堂が完成をした歴史のある教会です。


わたしの赤毛のアン関連イベントスケジュールはこちらでご覧下さい。

アンが愛した聖書のことば

宮葉子 /いのちのことば社

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こちらも4刷好評です。


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by Annes_Tea | 2014-09-17 13:53 | 赤毛のアン
2014年宮葉子『赤毛のアン』関連の講演会・イベントスケジュール
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『アンが愛した聖書のことば』の出版を通して、教会などにお招きいただくことが増えました。これもアンが与えてくれた新しい出会いと思い、感謝しています。



2014年 
12月6日(土) 
会場:貫井南町キリスト教会 ゆりの会・女性クリスマス

11月8日(土) 
会場:八王子キリスト教会
朗読&チェロ演奏&トーク

10月25日(土) 14pm〜16pm 
会場:浦和別所教会 

10月11日(土) 15:30〜17:30pm 
大人のための子どもの本の読書会
会場:こすみ図書 
主催:向島こひつじ書房&こすみ図書

9月27(土) 14pm〜16pm 
会場:日本福音ルーテルむさしの教会

9月17日(水) 19:15pm〜20:30pm 
講師:奥田実紀 ファシリテーター:宮葉子
会場:墨田区立ひきふね図書館 
主催:墨田区立ひきふね図書館 企画:ひきふね図書館パートナーズ

9月10日(水) 10am〜11am 
会場:上野教会 
ピアノ:田中友樹子 おはなし&朗読:宮葉子

8月 
ラジオ『世の光』出演

7月25日(金) 14pm〜 
会場:いのちのことば社本社チャペル 
おはなし&朗読:宮葉子 紅茶&菓子:橋本美智子
主催:向島こひつじ書房 後援:フォレストブック

6月28日(土) 14pm〜18pm 
会場:墨田聖書教会 

6月21日(土) 14pm〜 
会場:新宿オアシスブックセンター

6月21、22日 
TVライフライン出演

7月4日(土) 14pm〜
会場:久我山キリスト教会

5月4日(日) 
会場:町田聖書教会

4月 

アンが愛した聖書のことば

宮葉子 /いのちのことば社

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by Annes_Tea | 2014-09-07 21:11 | 赤毛のアン
2014年9月27日、講演会「赤毛のアンに描かれた聖書のことば」

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これは私のアン本の表紙のイラストですが、アンの原書をイメージして いるのがわかりますか? 朝ドラで、いよいよ『Anne of Green   Gables』が登場。カナダに帰国する宣教師から手渡された本を見て、思わずうれしくなってしまいました。わかる人にはわかる仕掛け。イラストレーターの三好貴子さんの粋なアイデアですね。
 
 











先日、教文館の村岡花子展をのぞいてきましたが、貴重な写真とともに、福音印刷(ドラマでは村岡印刷)の手がけた雑誌や聖書などの実物を見ることができ、小さいながらも発見の多い展示でした。蓮子さんの夫も、教文館の6階に法律事務所を構えていたことを知りました。残念ながらこちらの展示は今週までです。私のアン本は、入り口のテーブルに面出し。さらにあちこちに。好待遇で感謝です。

来週の上野教会での朗読後は、講演会が続きます。すてきなフライヤーを作っていただきましたので、ご案内。

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何も言わないと、みなさんプロフィールに私のFacebookの写真をお使いになるようです。写真はニガテ。これはだれだかわからなくていいかな、と安心してます。このメル、かわいいし。背景は軽井沢です。

アンが愛した聖書のことば

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by Annes_Tea | 2014-09-06 23:44 | 赤毛のアン
墨田区立ひきふね図書館『赤毛のアン』展開催中

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地元のひきふね図書館で『赤毛のアン』展が開催されている。
これは、9月17日に行われるアンの講演会に先だって、
アン関連本を手にとってもらうための企画だ。
アンの本を探してまで読もうという人は、
図書館という場所においてはなかなかいないらしい。
でも、こうしてまとめて並べてみると、すんなり貸し出されていく。

情報が多過ぎる。本も多すぎる。消費される以前に消えていく。
だから、蔵書のある図書館という役割は、ほんと、貴重だと思う。
埋もれていたものに光をあてて、手渡す。
あ、こんな素敵な本があったのか、と心が動く。
小さな工夫で書き手と読み手がつながる。
こういうの好きだな。

入り口のガラスケースの中に入っているアンのクロスステッチは、
じつは私の私物だ。
このブログでも紹介したことがあるので、
思い出してくださった方もいるかしら?
PEIを旅した叔母からもらったハンドメイドの大切な品だ。

ふだん、私のアン本は、なんと地域資料という棚にあるので、
まったくといっていいほど借りてくださる方がいない。
墨田区の地域誌に興味のある人と、アンとでは、
何ら共通点がないのだけれど、
図書館の分類にまで口出しはできないから残念がるのみだ。
ところが、このアン展に並べてもらってからは、
どんどん貸し出しされている様子。こういうことなのだ。

アンの講演会は、すでに残席わずか。
企画した者としてはうれしい。
9月に人が集まるかしら、と少し危ぶんだが、
今となれば、朝ドラもちょうどよいタイミング。
仕事帰りにアンやPEIの話を聞ける贅沢が地元で実現するとは、
数年前までは考えられない変化だ。
当日、司会のお役をさせていただきます。

講演してくださる奥田実紀さんと言えば、
PEIに詳しいことでよく知られているアン研究家さんだ。
先日は文京区の弥生美術館で行われた奥田さんのトークに参加してきた。
ものすごい人の入りで、驚いた。いつもはごく静かな美術館だから。
アンは人を呼ぶ。
ほんと不思議な女の子だ。

この展示は、日本におけるアン本の原画展の要素もあり、これがなかなか。
めったに見られない原画が多数あった。
とくに鎌倉書房の3冊豪華セット『赤毛のアンの手作り絵本』の原画が素晴らしかった。
必見ですね、これ。
印刷ではわからなかった細やかな線と色味にほれぼれ。
あらためて絵として見ると、構成の緻密さにも感激。
もしや、古き良き鎌倉書房の黄金期の作品だったのでは。
随所で、この本について熱く語る女性に多く出会ってきたのだが、
実物を見て、腑に落ちてしまった。
本物は残り続ける。
イラストを描いたのが松浦英亜樹さんという男性だと知り、
さらにびっくり。
このイラストを最後に、アパレルに転じ、
ヨーガーンレールの売れっ子デザイナーとして活躍されていることを知り、
ますますびっくり。

知れば知るほど、日本のアン文化には、たくさんの賜物が関わっているのですね。
こちらの展示もリンク貼っておきます。必見です。

弥生美術館はこちらから。

アンが愛した聖書のことば

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by Annes_Tea | 2014-09-01 23:17 | 赤毛のアン
アンの朗読、ピアノとコラボに挑戦します


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すっかりアンイベントのお知らせブログになっているような?
気ぜわしいこともあるのだけれど、
じつは上から下まで、牧師館の片付けをしているせいで、
とんとブログに手が伸びない。
あれを捨てて、この家具を移動してと、
頭の中は、すっかり模様替えに取りつかれている。
捨てても捨てても物がわいて出てくるのはなぜ?
いつも途中でくじけて模様替えを断念してしまうので、
今度こそはやり通したいと思っている。
自分の物ならば捨てれば済むが、
そこが家族の難しさ。勝手に捨てれば角が立つ、
押せば意固地になるだろうし、
ここは賢く賢く。

さて、
朝ドラの『花子とアン』はいよいよ新しいステージの幕開け。
花子さんがお子さんを亡くし、
ラジオのおばさんとなり、
婦人参政権運動などにも貢献し、
これから戦争があり、
宣教師の帰国命令によってカナダ人宣教師からアンが手渡され、
戦後になってもまだアンは日の目を見ず・・・。

こう書いてみると、
アンにたどり着くまではまだもう少し長い道のりがありそうだ。
もしかすると、最終回を目前にして、
アンが日本でも日の目をみるくらい引っ張るのかな?

とはいえ、日本人は再びアンを思い出してくれているようで、
ひとりのアン好きとしてはこれがいちばん嬉しい。
私のアン本の再版も好調で、3刷も印刷中だとか。
本の感想をメールでいただいてはふむふむと拝読し、
ときには封書なども届いて感激する日々。

今回のイベントは、これまでとは趣向が違う。
親子のためにピアノコンサート。なんで私?
と迷いつつも、これまたひとつの道の曲がり角かもと受け止めて、
僭越ながら朗読者としてコラボさせていただく。
プロの演奏家の足を引っ張らないようになどと構えてみたが、
NY在住の田中友樹子さんはごくごく気さくで、
こちらもいつもの気持ちで参加できそうでほっ。

それでも、練習はしないといけませんね。
あと腹筋も。

リスト、バッハ、果てはガーシュインまで。
そこに私のアン本からの朗読をからめて。
ちょっと面白い趣向になりそうです。

お子さん連れ大歓迎のコンサートです。
大騒ぎしても大丈夫。遊びにおいでください。

田中友樹子さんのHPはこちら
NYの音源を試聴できます。

上野教会HPコンサートのお知らせはこちら
せっかくなので、裏面付きのこちらもアップ。クリックすると全体が見られます。
片隅にアンがひっそり座っているのがカワイイ!
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アンが愛した聖書のことば

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News 3刷できました! いまなおアンが愛される理由を、読み解いたエッセイです。かつて女の子だったすべての大人女子に、あのころのときめきをお裾分け。

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by Annes_Tea | 2014-08-19 21:59 | 赤毛のアン
『赤毛のアン』セラピー

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出版記念の読書会が終わったと思ったら、
教会の英語キャンプで大忙しの一週間だった。
キャンプと言っても、会場はこの教会。
でも、小学生低学年の子どもたちにとっては
5日間連続で教会に来るのは、ちょっとしたキャンプ気分だったに違いない。
子ども、シニア、大人のクラスと一日3クラスに加え、
アメリカから来日された先生たちと、隅田川の花火パーティに始まって、
まち歩きやら、ごはん会やら。
so busy だったのは、私だけではなく、もちろん先生たちも。
今回の企画のそもそもは、錦糸町にあるインターナショナルチャーチからの声かけによる。
この小さな教会は、戦後すぐ、その始まりから、
いつも外国からのクリスチャンに助けられているフシギ。
5日間で、だいぶん英語脳になったかな?

さてと。そうこうしているうちに、私のアン本は再版が無事に出荷され、
すでに3刷の印刷も開始だとか。
前作の『こころのごはん』もあわせて買って下さる方がおられるようで、
こちらは4刷が決定。感謝、感謝。

今回の読書会で興味深かったエピソードがある。
子ども時代にアンに出会い、アンに夢中になったものの、
現実世界の厳しさを知るにつれ、アンの話はおとぎ話に過ぎないと失望し、
その夢見る心を少なからず封印してしまったという話だ。
似たようなニュアンスで、他の方も話しておられた。
でも、この読書会の準備のためにもう一度アンと出会い直し、
封印が解けたような気がするという。
夢見るチカラを取り戻す。
『赤毛のアン』セラピー効果とでも言えるかな?
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読書会の様子は、こひつじこすみのブログにアップしました。
クリックして読んでみてください。

アンが愛した聖書のことば

宮葉子 /いのちのことば社

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News! 新刊出ました! いまなおアンが愛される理由を、読み解いたエッセイです。かつて女の子だったすべての大人女子に、あのころのときめきをお裾分け。再版出来! 各種オンライン、教文館、オアシスブックセンターなどで店頭でも買えます。

こころのごはん~日々をささえる聖書のことば30~

宮葉子 /いのちのことば社

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こちらも好評発売中! プレゼントに人気です。30の聖書のことばの本質を、やさしいことばでエッセイにしました。ムーミンやクマのプーさん、赤毛のアンなど、こどもの本の話がたくさん出てきます。




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by Annes_Tea | 2014-08-03 23:04 | 赤毛のアン


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