下町すみだ      築70年の牧師館暮らし。犬と庭と日々の糧。              
by Annes_Tea
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宮 葉子 yoko miya
文筆家+牧師の奥さん

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ぶらぶら立寄り報告
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今日のメル散歩は、荒川河川敷ではなく、隅田川の公園まで足を延ばしました。どんぐりがどっさり落ちていて、落ち葉でふかふか。隅々まで点検しなくては気が済まない性分ですから、メルは匂いの探求に大忙しでした。

礼拝後、分かち合いとミーティングが終わった後で、
メルの散歩をかねて玉ノ井SHOW ROOMに立寄りました。
イベントを告知する時間がなかったので、
当日に出した看板だけが頼りだったにもかかわらず、
通りすがりの方々が何人も参加して下さったそうです。
本日の作品は、しおり、名刺入れ、キーホルダーなど。
やはり、使えないものよりは、使えるものを作ろう、
というところに落ち着きますよね。

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革です、革。あちらこちらに。
SHOW ROOMには牛の匂いがするのでしょうか。
メルの鼻がしきりに動いていました。

来月は、2月6日に、70年代の料理レシピを再現する、というオモシロ企画。
時間があったら、わたしも参加したいな。本日は短く報告まで。


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by Annes_Tea | 2010-01-24 21:35 | まちを歩く
「玉の井 SHOW ROOM 」イベントお知らせ シリーズ1 革
直前のお知らせですが、
どうやら突然決まった企画のようです。
アーティストの水内さんが、昨日お知らせに来て下さったので、
ここは地元を応援しなくてはいけませんね。
ということで、下町散歩がてら、革のはぎれ遊びはいかがですか?
太っ腹にも、材料費は無料ですよ!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ちらし本文より)
シリーズ1
「本当にこれいらないんですか! 町工場の廃材で何か作ってみる」

          第一回 革

日時:2009年1月24日(日) pm12:00〜17:00

場所:玉ノ井SHOW ROOM(株式会社牛久工務店1F)
     墨田区墨田1-16-16(東向島駅3分、教会からは5分程度)

参加無料 対象年齢なし

アーティスト:水内貴英↓


このシリーズでは、毎回、いろんな町工場からいただいてきた廃材を使って、
とりあえず、意味のあるものからないものまで、気の向くままに作ってみる企画です。

今回は、片野製鞄所さんからいただいた大量の革のはぎれを使って
何かを作ってみます。使えるものでも、使えないものでも!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

場所はこの地図の中の現代美術製作所と同じ通りの角にあります。
地図はここ。http://machimise.net/map.html

昨年の100日間アートイベント「墨東まち見世2009」の中で、
「玉ノ井ひと休み書庫」として期間限定で公開された空間が、
「玉ノ井SHOW ROOM」に生まれ変わって再始動。
まちとアートと人をつなぐ場として、
少しずつ、少しずつ、何か面白いことを提供していくようです。
(ひと休み書庫ついての以前の記事は、ここ↓です。)

先日、アーティストの水内さんが別件でいらした時、
わたし好みの素敵な革のトートを下げていたので尋ねてみると、
なんと、ご自分で制作されたというではないですか。
別のアートイベントで提供していただいた革のはぎれで作ったそうです。
じつは今、わがや(というか夫だけですが)は革小物制作にはまっているのです。
はぎれ、いただけるの? ともう、ニコニコマークになっていました。
高校の課題でも、早速、革小物を導入しているようです。
先生の好みがすぐに授業に反映されるなんて、
美術の先生というおシゴトは、ちょっと楽しそうです。(いえ、学校によるのでしょうが)
革小物をたくさん作って、チャリティーを兼ねたフリマをしようではないの、
と、わたし一人で勝手に盛り上がっています。

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これはみんな、夫の試作品。誕生日にはトートバックを作ってね、と頼んだものの覚えてるかなぁ。
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この本が、先生代わりのようですよ。トート好きなので、吉田カバンは私もファン。

手縫いで作る革のカバン

野谷 久仁子 / 日本放送出版協会


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by Annes_Tea | 2010-01-23 14:52 | お知らせ(イベント他)
ヨコハマの友だち
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シャンプー中のメルは耳がぺちゃんこになって、ボーダーからポインターに変身。
久しぶりに、つやつや王子さまになりました。


仕事で横浜まで行ったので、
「ヨコハマの友だち」に会いたくなった。
ケータイさんの出番である。
家で留守番ばかりさせていたケータイだったが、
連絡が取れたためしがないと言われたり、
電車が遅れて無断で遅刻になりそうなところを助けられたりしているうちに、
ようやく持ち歩くようになった。遅いデビューである。
いつ登録したのかも思い出せないが、
ちゃんと友だちのメールアドレスだけは入っていた。
彼女へ初メールをしてから小一時間後には、
東横線沿線の駅で落ち会えたのだから、
ケータイさんの働きぶりはたいしたものだ。
1年ぶりの再会は、
お互いに夕飯の支度を控えたほんのひと時だけである。
近況から、家族のこと、自分のこと、
人間関係の方法論だとか、
人生すべて益とされるとかなんとか。
話題の締めくくりは、献立の相談とレシピの交換になった。
わたしは彼女にレンズ豆の便利さを力説する。
「水でもどす必要はないし、15分で煮えるし、あとね、葉酸がたっぷり。
いいよ、おすすめ、ぜったい」
彼女が教えてくれたのは、タコスの皮に具を入れて焼くピザだった。
速攻ながらフルコースで硬軟取り混ぜて語り合えるのは、
学生時代の友ならでは。
手を振って「またね」と言ったときには、お互いさっぱりした気持ちになっていた。

わたしは中央線沿線に生まれ育ったので、
大学に入るまで東横線沿線の友だちがいなかった。
東京の鉄道はタテのラインに詰めが甘い。
近くて遠いヨコハマだったのだ。
彼女は、大学1年生のときに初めてできた「ヨコハマの友だち」である。
中華街の歩き方も、
チャーミングセールの楽しみ方も、
みんな彼女から教わった。
彼女が結婚をして東京の北の方で暮らし始めたとき、
友だち一同で、なんかへん、と言ったものだ。
結局、すぐにヨコハマ住まいに戻って子育てを始め、
以来ずっと、「ヨコハマの友だち」を続けている。

知らない町に、ひとりでも知り合いができれば、
知っている町に変わる。
実際に歩いたわけでもないのに、
心の距離が縮まるだけで、親しさが沸く。
ニュースでその地名を耳にすれば、
素通りできなくなったりもする。
今年もひとつ、ふたつ、と知り合いの町が増えてきた。
さて、どんな地図が心の中にできあがるのやら。



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by Annes_Tea | 2010-01-21 19:31 | 牧師館で暮らす
大人のお年玉
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元旦に持っていってもらった筑前煮が、
大きな卵焼きになって帰ってきた。
タッパーは空で返してね、と念を押したのだけど、
それでは、粋、と言えないのだとか。
これも江戸っ子気質のひとつかしらん。
でも、そんな粋なら嬉しい、嬉しい。
素直に喜んでいただいた。
おかえしのおかえしのおかえし・・・
こんな風に延々と続いていく絵本があったなぁ、なんて思い出しながら。
確かタヌキとキツネの奥さんたちが、
最後は家まで取り替えて、
ええと、どうなったんだっけ?

結婚当初は、同じ通りに住む夫の母から、
おかずをひと品、はい、と渡されることがあって大いに助かった。
でも、後で毎回悩むのだ。
空になったこのタッパーに入れるべきか、入れざるべきか。
転勤族の核家族で育ったから、
こういうお付き合いの仕方を学習する機会に乏しかった。
我ながら下手だなぁ、と思う。
でも、あの頃に比べれば、
かなりいただき上手になったかな。
それとも、ずうずうしくなって、
おかえしに気を揉まなくなっただけかもしれない。

さて、またしてもいただきもの。
新年が始まったばかりだからか、食べ物が続く。
家計は大助かりである。
中でも、びっくりプレゼントだったのは、
特大のキングサーモンである。まさに大人のお年玉だ。
教会のTさんが、朝、ひょいと顔を見せて持って来て下さった。
仕事関係の新年会で一等賞を当てたそうだ。
新年早々一等とは、おめでたい。
でも、Tさんにとっては万々歳ではないらしく、
忙しくて料理するのも億劫だからどうぞ、なんて言う。

じっと見る。
大きい。迫力満点だ。
さて、どうしてくれよう。
ここはやはり、厚めの筒切りにして、
塩、こしょう、オリーブ油でシンプルに焼くのが最善か。
頭に浮かぶのは、シズラーのサーモングリル。
何かしらハーブを使っていたはずなのだけど思い出せない。
結局、夫の出番となってうまく切り分けてもらい、
最初の志に従い、
にんにく、塩、こしょうでシンプルに味つけをし、
オリーブ油でじゅっと焼いた。(これも夫の仕事)
いただく際には、マヨネーズを少しだけソース代わりにつけると、
あら、おいしい。
尻尾の部分にはよく脂がのっていて、
これは石狩鍋にしないとね、なんて二人で話す。
残りは冷凍保存にする。
あの人とあの人にあげようかな、なんて思いめぐらしながら。
今度もまた、おかえしはなしね、と言って渡さないと。


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by Annes_Tea | 2010-01-14 22:39 | 牧師館で暮らす
器と再会する
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九十九里浜の海岸は漂流物が少なくて、
犬との散歩にうってつけでした。

教会の働きに続いて、わたしの外仕事も始まった。
年末に積み残した仕事の諸々が、締切り目前。
新年早々、肩こりになりそうな予感がする。
でもその前に、少しだけ日常から離れたくて
休みの最後の日、海まで車を走らせた。
と言っても、走らせてくれたのは夫の方で、
わたしとメルはちんまりと座っているだけ。すみません。

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海を見ると元気になる。
それはもう、単純なほど、すかっとする。
牧師館は絶望的な日当りなので、
ときどき自分を海風に当てて、
気持ちをふかふかにしてあげるのだ。
布団も心も虫干しが長持ちする秘訣なのよね、
なんてうそぶきながら。

お正月だから少々奮発をして美味しいお魚でも
という目論みは外れた。
寿司組合の協定とやらで、
その日はお寿司屋さんの定休日だった。
観光案内所の人が、申し訳なさそうに教えてくれる。
たぶん連動しているのだろう。
前々から気になっていたカフェもほとんどがお休みだった。
思いつきの行動だから、つめが甘かった。

それでも、ちゃんと出会えたのだ。
今年のカフェ初めにふさわしく、好みの空間に。
場所は九十九里浜で、喫茶KUSAという名前だ。
運ばれてきたカップに見覚えがあると思ったら、
益子の陶芸家・石川若彦さんのものだった。
あら、再会しましたね。
益子で見かけて、いいなぁ、連れて帰りたいなぁ、
と思った器だったからだ。
わたしのカップのふちにだけ、
銀色の小さな小さな涙型の模様がついている。
これ、飾りかなぁ、それとも金継ならぬ銀色の継かなぁ。
(そんなものがあるかどうかわかりませんが)
これまたうっとりするようなケーキプレートが運ばれてくると、
今度は夫の方のプレートのふちが5、6カ所ほどぽこんと欠けている。
それがいいのだ。
やはり意匠のように見えてしまうから不思議だ。
土ものが好きだけど、
ぽこぽこと欠けのある器が家にいくつもあって、
どうしたものかと思っていたが、
なんだ、こうやって当たり前に使えばいいんだな、と思う。
欠けた部分も暮らしの歴史だものね。

この陶芸家さんは、
もともとグラフィックデザインをしていたこともあってか、
形のよさに共感して、夫もひと目ぼれしたようだった。
帰り際、棚に陳列してある売り物のカフェオレボウルを指して、
これ、下さい、と店の人に言う。
ごくまれに、本当にごくまれなのだけど、
こんな風に突然、器を買うことがあって驚く。
後で聞くと、少しひねりのあるこの器で、
抹茶を飲むのが楽しみなのだとか。
昨年、キリシタン大名たちの侘び茶について学んだ影響かな。
でも、わたしは煎茶派なので、
わがやには茶筅はないんだよ。どうする?
(そのうち、器の写真を撮ってみます)
いちばんの問題は、食器棚のどこにしまうかだ。

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このカフェの一枚窓から見える庭のその先は、なんとhi-b-aのキャンプ場でした。(何それ、という人はここをクリックしてみてください↓)庭先から行き来できるような具合で、正真正銘のおとなり。せっかくなので、挨拶に行くと、高校生たちがちょうどレクに出かけるところでした。記念にキャンプファイヤー場(右)を撮影。ありがとうございました。

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by Annes_Tea | 2010-01-07 21:07 | まちを歩く
柿、あと少し

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「渋柿を干せば甘い干し柿ができるよ」
と教えてあげると、
近所の子どもたちが試してみると言って、
年末に1個ずつ持って帰った。
まだ彼らの実験は続いているようだ。
願い通りの干し柿ができるかな?

通りがかりの大人たちは、
この柿を見るともったいながるけれど、
渋柿だと聞くとそのまま行ってしまう。
教会の私たちにとっては毎年見る風景なので、
取って食べようとはだれも言い出さず、
甘くなったら鳥に食べてもらうものだと思っている。


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毎朝、庭に出てみると、柿バクダンがどさどさと落ちている。
30〜40個はあるかな?
鳥たちの食べ残しを掃除をするのがわたしの日課になっている。
この下町で柿の掃除ができる幸せを感謝しよう、
と決意する朝はあるものの、
たいていは、あーあ、なんてため息をついてしまう。
今朝の日曜礼拝の最中もヒヨドリが食べに来ていて、
それはそれは窓の外がにぎやかだった。
バクダンの掃除に追われる朝も、あと少しかな。


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ついでに、今日のメル。走りました。
まだまだ荒川土手はお正月で、
凧揚げする人たちの姿が目立っていた。
見知らぬ犬もどっと繰り出してくるので気が抜けない。
昨日は、河川敷の片隅に野外生活者の方々が集まって宴会をしていた。
お正月ですものね。
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by Annes_Tea | 2010-01-03 17:16 | 日々の庭と花
新しい年、集う朝
一年のごあいさつ&年末年始の過ごし方

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元旦の朝。
初詣のメッカとも言える下町で、
道行く人たちが、教会の中にも人が集まっているのを見て、
あれ、という顔をして通り過ぎていった。
道行く人たちは、何に祈るのかな?

元旦礼拝はしめやかに、
その後のお雑煮タイムはなごやかに過ぎた。
ひとしきりおしゃべりをした後で、
それぞれの家庭に戻るべく解散。
今朝は人数も小粒なので、
ひと家族の車にみんなで乗り込んで、送ってもらったようだ。
帰り際、
ひとり暮らしの方には、
前夜に煮た筑前煮に、厚切りの玉子焼きと
ついでにおいなりさんも添えて、はい、と手渡す。
ひとり身の○○さんは来なかったなぁ、とちょっと心配になりながら。

血のつながった家族でも、
集う、ということには難しさを感じることがあるけれど、
まして教会の家族となればなおさら。
でも、こうして集いを続けてきて、
みんなずいぶんと楽しく交わることが上手になってきたな、と思う。

午後、わたしたちはメルざんまい。
荒川河川敷はまさにボーダーコリー日和で、
快晴、そして強風。
メルはずっと笑っていた。
今年はカレンダーの具合で、旅はなし。
でも、やけにリフレッシュしていると思ったら、
めずらしく年賀状を書き終わっていたのでした。
(いつも、1月に入って書いているもので・・・)

明日はカレーかなぁ。


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元旦に荒川から見えた東京タワー。どんどん育ってます。
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by Annes_Tea | 2010-01-01 23:25 | 牧師館で暮らす


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