下町すみだ      築70年の牧師館暮らし。犬と庭と日々の糧。              
by Annes_Tea
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宮 葉子 yoko miya
文筆家+牧師の奥さん

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春を呼ぶクリスマスローズ
この暖かさで、次々と花開くクリスマスローズ。うつむき加減なので、のぞき込んで撮ってみました。
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空気がぬるむと、心もほどける。
いちばん苦手な2月もあと少し。

今日の荒川河川敷は春の匂いがした。
空の高いところでトンビがミヤコドリを追いかけていた。
荒川でトンビ?

メルがしきりに鼻先を動かす。
うん、そうだよ、春。
ぴくぴく動く鼻が愛らしくて、しばし眺めて寛ぐ。
メルの仕草に吹き出しをつけると面白い。
ふんふん、とか
くんくん、とか。
そういうことばが本当に見えるのだ。

気持ちが乗らずに見て見ぬふりを続けていた庭に出る。
おお。冬枯れしていたリッピア第一号を見つける。
真っ赤なシクラメンの勢い衰えず。
うむ。なんだか場違いに感じられる。
クリスマスの寄せ植えも合わなくなってきた。

シクラメンをまとめて別の鉢に植え替える。
空いたところにパンダスミレを移す。
今あるものの見方を変える。
すると春の出現。
一人で行き詰まったら人と話すのも、
似たようなことかな。

話につき合ってくれたみなさん、ありがとう。
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by Annes_Tea | 2011-02-26 00:34 | 日々の庭と花
初めてのクリスマスローズ
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クリスマスローズがついに咲いた。
苗を植えて一年目は咲かないことも多いと聞いていたので
うれしさひときわ。
『趣味の園芸』を立ち読みして、
クリスマスローズの育て方を熟読したのがよかったのかな。
硬い葉が出てきたらどんどん切ること、
という教えを徹底してみたのだ。
このときばかりはモッタイナイと言ってられない。

つぼみが見えて、初めてこんな色だったのか、と知る。

ハジメマシテ。ヨロシク。

礼拝後、花壇を見てねとみんなにしつこく言ってまわった。
教会のドアにはいまだにクリスマスリースをつけている。
でも、花壇だけは確実に春が近付いている。

「あと少しです」
寒さに弱いOさんが、朝一番に来て言った。
高齢になると、2月を乗り切るのがひと苦労なのだとか。

あと少し。ムーミンも冬眠から冷め、私もすっかり元気になる。


e0165236_0535010.jpgクリスマスに活躍したチェッカーベリーはこんな風に仕立て直し。

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by Annes_Tea | 2011-02-21 01:27 | 日々の庭と花
きのうやあすを背負い込んではいけない

e0165236_20414011.jpgいつも2月は危ないので、気をつけていた。でも、こんな雪が降る寒さだもの、やはりストンと穴に落ちた。1週間ほど、いわゆる思いわずらい病にかかっていた。これは方向が違うぞ、と心の奥底ではわかっているのに。友だちと話す。祈ってもらう。自分で祈る。聖書のことばを口ずさむ。美味しい紅茶を入れる。とまあ、いろいろとやっているうちに正気になった。

e0165236_20415633.jpg女のヒトというものは、ときどきこういう穴に陥るのではないかな。穴にいる間にも、子どもたちを教えに行ったり、早春を先取りした植え替えを敢行したり。別の元気な自分がパタパタ動き回っている。突然決まったバザーのために、チラシをあちこち持って行ったり。不思議だ。雪でだめになったかと思っていたビオラが再び活気を取り戻してきた。この写真は伸びきってしまったビオラを摘んで食卓に元気づけ。「きのうやあすを背負い込んではならない。きょうに生きよう。今あなたのいる十二時間に生きよう。人生に成功したたいていの人たちの特色は、過去を忘れるというこのすばらしい才能に恵まれていたことにある」。メッセージの準備のためにロイドジョンズの本を読んでいたら、彼が私を説得してくれた。ロイドジョンズは心の中で起きている混線をほどいてくれるような文を書く。とまあ、今日はいつもと違う感じのブログですかね。元気です。大丈夫。さて、メッセージをもうひとがんばり。

















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by Annes_Tea | 2011-02-18 21:02 | 牧師館で暮らす
NYの旅♯8 カフェもおすすめの美術館
MOMAのカフェにて。
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まだ続いていたの、と言われそうですが。このあたりで最後にしておきます。休日前で、少しのんびりしているついでにがんばってみます。(今日はです、ます)


初めてのNYならば、まばすMET(メトロポリタン美術館)ですかね。
とにかく大きいので、
アート疲れしないように見たいものをしぼるのがコツでしょうか。
ここのレストランは美味しい!
と地元のアーティストさんたちが教えてくれました。
(私は試せませんでしたが)

二回目以降の旅だったら、
美術館建築とカフェの楽しみをあわせて、
こんなところはいかがですか?
その気になれば一日で回れるのは、NYならではですかね。
(その気になれば、ですよ)

1MOMA(ニューヨーク近代美術館)
2グッゲンハイム美術館
3イノエ・ギャラリー
4モルガン・ライブラリー


うーん。これでは蒸らせない。でもアメリカですからね。
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★MOMA(ニューヨーク近代美術館)
MOMAは楽しくて好き。撮影もスケッチも自由。あれ、印象が変わったと思ったら、建て替えしたんですね。(といってもずいぶん前のようですが)。わりと雑多な感じで作品がじゃんじゃん並んでいるので、すっとばして、あ、いいな、と思ったら立ち止まって見る、というくらいの勢いが必要かもしれません。デザインのフロアはじっくり見ました。大好きなパウル・クレーも敬意を払ってゆっくり。ときどき雄叫びが全館に響き渡るので何ごとかと思ったら、オノ・ヨーコのインスタレーションでした。お客さんが作品を見て大声を出すという参加型アート。どっきりしました。

★グッゲンハイム美術館
じつは今回、金曜日入場フリーの時間帯をわざわざ選んだのですが、「今日はやってないよ。明日来な」と警備のおじさんに言われて大ショック。日本人向けのフリーペーパーで確認までしたのに。ほかの人たちも同じようにショックを受けていたので、突然のことだったようです。以前行ったときには、中にある明るいカフェでブランチしました。フランク・ロイド・ライトの建築です。ライトは好きです。日本でもいくつか見られますよね。話は飛びますが、池袋の「明日館」もライト作品です。公開日に行ってみてください。素敵ですよ。向かい側にある礼拝堂がこれまた味わい深く大好き。

グッゲンハイムの写真がないので、明日館の写真を載せておきます。

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★ノイエ・ギャラリー
NY在住のお友だちに教えてもらったのがここ。グッゲンハイムのすぐ近く、同じ並びです。一見、住宅かしらと思うような控え目な構えですが、ドアマンの応対からしてエレガントでした。オーストリアとドイツの作家に特化した美術館のようです。時間に追われず、ひとつひとつの作品を心に染み渡らせながら見たくなる大人の空間でした。カフェは地下と1階の2か所にあり、伝統的なオーストリア料理、ザッハトルテなどのオーストリアのデザート、コーヒーをいただけます。カフェだけの利用可です。

★モルガン・ライブラリー
今回、地元のアーティストさんに連れて行ってもらいました。ライブラリーという名ですが、美術館です。モルガンの名は、あのJ.P.モルガンさん。資産家ですものね。グーテンベルク聖書まで持っているんですよ。元はモルガンさんの邸宅です。ガラスをふんだんに使った大掛かりなリノベーションをしたようです。

ここのアフタヌンティーがいいんだよ、と言われたら、もう、紅茶好きとしては行くしかないですよね。スクエアプレートにスコーン、サンドイッチ、ミニタルトの盛り合わせ。紅茶はティーバックですけど、アメリカにしては花まるです。天井の高い吹き抜けになっているので、太陽が降り注ぐ中で、しばしリフレッシュ。NYのせわしなさから脱出して思索を深めたいときに、よく利用するのだと教えてくれました。ただし、美術館への入場料が必要です。

この時は、ちょうどマーク・トウェイン展を開催していました。原画展、生原稿いろいろ。『ミシシッピ河上の生活』も! 高校生のときに出会い、大好きになった本です。今も家にあります。この本のイメージが強烈で、アメリカ南部に旅がしたいと長年思い、ミシシッピ川沿いの旅を敢行したことも。生原稿を見られて感激でした。でも、今読むと、全然違う感想かもしれませんね。翻訳が少しざらざらしてて、読みやすくはなかったのに、何にひかれたのだっけか。

旅話はそろそろおしまいです。旅は行ったら行ったままで、スクラップしたり、こんな風に書くこともないのですが、今回は少しがんばってみました。

初めてアメリカに行ったのは大学生のときです。西海岸のUCLAのドミトリーに滞在しました。名前を聞かれて「ヨーコ」だと言うと、「ヨーコ、ヨーコ、オノ・ヨーコ」と何度言われたことか。なんだろう、あれ? 

もうそんなことを言う人はいないだろうと思っていましたが、今回もまた。

ホイットニー美術館でイヤホンガイドを返却するさいに、係のおにいちゃんが私の名前を見て、
「オノ・ヨーコ知ってる?」と。
うそっ、きたきた。
「オノ・ヨーコの展示をやったときにね、彼女としゃべったんだよね。すごく小さい人なんだ」とおにいちゃん。
「そうなんだ」と私。
「彼女、すごくいい人なんだよね」と続ける。
「へーえ」と私。
ヨーコさんがいい人でよかったです。
やっぱり今でもヨーコはオノさんなんですねぇ。

美術館で自然に会話が生まれる。
NYの美術館、やっぱり楽しいです。

●NYの旅、その他の話題はここ↓
旅、犬を預ける
NYの秋の花は?
グラウンドゼロから始まる
空中公園ハイラインを歩く
ナチュラルヒストリーミュージアムでなごむ
アッパーウエスト、モーニングサイドパークの柴犬

ヘプシバハウスに泊まる
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by Annes_Tea | 2011-02-11 00:13 | まちを歩く
メルとスカイツリーを見ながら隅田川散歩
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お知らせ
pray&hopeプロジェクトのブログを一部引っ越しました。yahooブログです。気が向いたときにでも開いて、祈りの生活にお役立てください。

↓ここから見られますよ~「goodnews cafe」
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

一人で撮影したので、瞬時に撮らねばメルが動く。というわけで、スカイツリーの頭が切れちゃいました。望遠がついていないのですよ。メルに笑ってもらう間もなく。
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日中は暖かい日が続いたので、
久しぶりに隅田川沿いをメルと散歩した。

ボードウォークを歩いて驚いた。
真冬には減るはずのブルーシートのおうちが、
いつになくたくさんある。
ぼんやりしているおじさんたちの横を
メルといっしょにしずしず歩く。
NPOの人かな、と思うような男性が、
おじさんたちと何やら談笑。
雰囲気でわかるのだ。
その人は、わたしとメルを見ると、
「こんにちは」と小さく声をかけてきた。
わたしも「こんにちは」と小さく返す。
メルはまったく知らないふりをしている。

メルは小型犬とすれ違うときも、
知らないふりをするのが得意だ。
ぎゃんぎゃんわめかれようが、
吠え続けられようが、
知らぬぞんぜぬを通しきる。
それなので、
おりこうさんねぇ、とちゃっかり言われる。
ところが本当は、
突然、ぶちっと切れることがあって、
気にいらない相手に対しては
恐るべき獰猛犬に早変わりする。
まさにジキルとハイド。
いったいメルの基準はどこにあるのだか。
いまだによくわからない。

この日は幸い、事件は一度も起きずにほっ。

それにしても、
隅田川沿いを往復しただけで、
20匹近くもの小型犬に吠えられてしまった。
これもまたスカイツリーの影響なのかしらん。

やっぱりボーダーコリーには
荒川河川敷が安心ですね。
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屋形船もしばしお休み。

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by Annes_Tea | 2011-02-05 23:02 | まちを歩く
9種の豆サラダのおすそわけ
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夕方、ギター教室の準備をしていたら、
隅田川を渡って知り合いのご夫婦が差し入れを持ってきてくださった。
ふと思い出して訪ねてくれる。
こういうのがいちばんうれしい。

差し入れは豆のサラダ。
やったあ。
無類の豆好きなのだ。
ガルバンゾとレッドキドニーと大豆あたりを一袋煮て、
小分けにして冷凍庫で常備している。
煮抜き豆といって、これが便利なのだ。
サラダやスープに加えるとボリュームが出て満足。
豆のころんとした愛らしい姿に目も喜ぶ。
主婦である実感と言えば、
煮抜き豆を煮ているところかもしれない。

用意してあった献立はドライカレーとさつまいもと紅玉の甘煮。
いただいた豆のサラダはお酢がよく効いている。
あらあら、完璧じゃないの。
辛い、甘い、酸っぱいのトリオ献立の完成だ。

私がふだん作る豆サラダはせいぜい3種類がいいところ。
ところがいただいたものには、
なんと9種類の豆が入っているという。

どれどれ、と豆の種類を確認しているうちに、
小学生たちと授業で豆の分類をしたことを思い出した。
豆は地味なので、
子どもたちにはあんまり人気がなくて、
きらきら光る樹脂のおもちゃばかりが取り合いになった。
ただ一人だけ、
ぼくは豆を分ける、
と言った男の子が黙々と分類に取り組んでいたっけ。
ああいう我が道をゆくところが、
大人につぶされずにうまく育つといいな、
とわたしはよく思う。

さてと。再び食卓。
残り6種類はなんだろう? 
いんげん豆、白花豆、うずら豆、金時豆、えんどう豆。
あとひとつは?
「小豆でしょう」と夫。
「小豆は入れないでしょう」と私。
とら豆かなぁ、黒豆じゃないし、
となんだかんだ食卓の会話も彩ってくれたサラダ。
ありがとう!

結局、残りひとつはうやむやのまま
会話は別のところに飛んだのですけど。
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by Annes_Tea | 2011-02-03 12:36 | お茶と料理、ときどきカフェ


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