下町すみだ      築70年の牧師館暮らし。犬と庭と日々の糧。              
by Annes_Tea
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宮 葉子 yoko miya
文筆家+牧師の奥さん

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スカイプで英語を学ぶ
上映会は大盛況でした。豪雨で何かと大変でしたけど。なにしろこの教会は、スリッパに履き替える古いタイプの作りなもので。橘館のみなさん、とっても働き者で感心しました。
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5月も終わり。

進んでいるような、足踏みしているような、
忙しいような、静かなような、
3・11以来、この奇妙な感覚は今なお続いている。

恒例の母との春の旅にも、
今年はお互い腰が上がらないまま日が過ぎた。
知らない町に行くことが好きなのに、
今はまだこの町にとどまっていることが大切に思える。

ここにいるのに、
知り合いが少しずつ増えていく。
もともと知り合いだった人と、
以前よりも距離が縮まる機会も増えている。
これも震災によるところが大きいかな。

4月から英会話を学んでいる。
学びたいと思い続けてウン年。
思わぬところから道が開けた。
クラスメートは私を入れておもに4人。
これまた新しい出会いである。
とはいえ、スカイプを使っての学びなので、
直接会ったことはないし、
おまけに私はみなさんと初対面だ。
クラスメートは全員が牧師(しかも男性)である。
教会教職者向けの英語プログラムを担当している宣教師さんが
ふと、私を思い出して下さったらしい。
なんとラッキー。

知り合いではないみなさんと、
初回からして「ハーイ、○○」
と下の名前で親しく呼び合っている。
自己紹介も全部英語なので、
じつは2回目くらいまで、
クラスメートたちの背景がよくわからないままだった。
なにしろ、私がいちばんの落ちこぼれ。
みなさん英語圏の人たちと仕事をしてきた先生たちなので、
ぺらぺらぺらりとよく話せる。
それで私はつい無口になってしまう。
おまけにスカイプの使い方も初心者なので、
ときどき私が画像からいなくなる事件も起きる。
「ヨーコ、ヨーコ、どこにいる?」
「ヨーコ、ヨーコ、聞こえないよ。ハロー、ハロー?」
と誰かに英語で言われたりするのだ。

クラスメートの先生たちは、
九州と東北在住である。
東北の先生は仙台の教会にお住まいで、
被災地のボランティアたちが常時10人は滞在しているらしい。
当然、被災地支援の話になることも多く、
テキストのプログラムそっちのけにして
ついつい話し込んでしまう。
(と言っても私は聞いているだけ)。

前回、仙台の先生のブログを教えていただいた。
開いてみて冷や汗。
「retired pastor」だとはうかがっていたが、
なんと、81歳の先生でした。
人生の大先輩をつかまえて、
「ハーイ、○○」
と呼び捨てしていたとは。

これぞ英語のチカラ。

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雨上がりのジューンベリー。地植えにしたら実を結びました。ほんのこれだけ。

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by Annes_Tea | 2011-05-30 23:25 | 牧師館で暮らす
『墨田区京島3丁目』チャリティ上映会
明日は礼拝の後、チャリティ上映会。
直前のお知らせですが、どうぞ遊びにおいでください。雨が上がるといいのですが。
(今回は地元のコミュニティシネマ橘館の企画です。
なんでも教会で上映したい内容なのだとか。昨年は曳舟の中学校で上映されました)

その前に、私たちは被災地に送る自転車を10台ほど、
近くのマンションに受け取りに行くことになっています。
やっぱり晴れてほしいですね!

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『墨田区京島3丁目』チャリティ上映会

日時:5月29日(日)17時30分〜(開場17時)
場所:墨田聖書教会
入場料:500円
懇親会:300円(手作りケーキと珈琲付き)

★予約が必要です。詳細はサイトでご確認下さい。

http://tachibanakan.blog13.fc2.com

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11月に開催した「シネマサーカス」でも上映した「墨田区京島3丁目」を
今週の日曜日に、墨田聖書教会でチャリティ上映会を行います。

実は、この4月には、墨田を飛び出して、ドイツの映画祭でも上映されました。
ドイツでもおかげさまで、満員御礼。
上映会後は、ドイツの様子の写真や動画を交えながら、
監督や出演者を囲み、懇親会も開催します。

みなさまふるってご参加下さい。

コミニュニティシネマ橘館一同

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近くでは、こんな展示もやっています。
yahiro8さんから教会まで歩けないこともないですが、
雨ですとかなり大変かも。気合いのまち歩きでどうぞ。

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◎5/21〜5/31 配財標本箱 @ギャラリー勝手口(yahiro8)
yahiro8の小さなお勝手口がギャラリーになりました。

ギャラリー勝手口
作品展no.1 『配財標本箱』
屋外常設展示(無料)
標本箱製作:木村吉見(yahiro 8)
ギャラリー勝手口 http://yahiro8.seesaa.net/?1298905603



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by Annes_Tea | 2011-05-28 14:36 | お知らせ(イベント他)
ほめ上手な人に育てられる
メルは一日に何十回も「good」と私に言われます。私も同じように夫に言われてみたいような気もします。いつでも機嫌のいい奥さんでいられそう。
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歯の定期検診に行った。
「よく磨けてますよ」
といつもの歯科衛生士さんが言う。
わ、嬉しい。
じつは今回ばかりはだめ出しかなぁ、
と覚悟していたのでほっとした。
「この調子で磨いていきましょうね」
とさらに明るい調子で言う。
よかった。

口の中のことは怠けるとすぐにばれてしまう。
身に覚えがあるだけに、
検診前は少しばかりどきどきする。

でも、彼女はいつもまずほめて、
それから注意事項を話す。
この箇所が磨きにくいですよね、
ここは力を入れないでいきましょうね、云々。
ほめられてからのアドバイスだから、
こちらも素直にはいはい、と聞ける耳になっている。
これがコツだな。
相手の心をまず柔らかくしておいて、
それから必要なことを端的に教える。

このまちに来て、
自分に合う歯科医に出会うまで時間がかかった。
夫に紹介してもらった歯科医は
腕はいいのだが、説明不足で私には合わなかった。
専門家としての腕は当然のこと、
ことばで納得がいくように応答してくれる人。
何事でもこれが私の条件なのだ。
どうしてなかなか。
病院、美容院、魚屋、肉屋とひとつずつ定まって、
歯科医はいちばん最後だったかな。

腕のいい歯科医とほめ上手の歯科衛生士さん。
最強のタッグチームに出会い、
ひとまずお口の中は安心である。

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by Annes_Tea | 2011-05-27 00:57 | 牧師館で暮らす
うどんこ病退治と、落ち葉掃きの日々

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お花屋さんに一点だけ売れ残っていた山あじさい。
葉が小さくて花をたくさんつける白扇という品種です。
ブルーサルビアの隣に地植えにしようと思います。
これから長い付き合いになる覚悟が必要ですから、
かなり思い悩んだ末に連れて帰ってきました。
なにしろ特価だったもので。この佇まい、かなり好みです。



グミの木は、毎年この季節になるとうどんこ病を患い、
瑞々しい葉がみるみるうちに白茶けてくる。
あらあらあらあら、と嘆くのだが、
かなり背丈があり、葉の全体に薬剤を散布するのは難儀である。
というわけで、
これまで何年も枯れるにまかせてきた。ごめんね。
とにかく古い木で、
幹の表面は削ったようにぼろぼろなのだ。
ハウチワカエデを植栽したとき、
職人さんについでに木の状態を調べてもらうと、
「まだ生きてます」と言われた。
うどんこ病のきざしが出てきたら、
薬剤を撒くのがいちばんいいらしい。

職人さんにハサミを入れてもらった木は、
いつだって驚くほど蘇る。
今年、赤い小さな実をつけた。
たったの10粒でも、小躍りするほどの嬉しさ。
この教会に40年通っている人でさえ、
「初めて見た」と言う。
なんだかいい予感。

葉もいつになく青々としている。
それでも、ついにその日が来た。
うどんこ病の兆しである。
「まだ生きています」と言われたことばを思い出して、
一念発起した。

苦手な薬剤散布を敢行する。
バザーの売れ残りのスプレーに薬剤を入れ、
水で2000倍に薄めて液を作る。
脚立を登り、マスクと帽子姿で勇ましく散布を開始。
なにしろ丈があるから、
撒いたそばから頭の上に薬剤が降ってこないように注意を払う。

格闘中、近くの畳屋のおじさんが通りかかる。
私を見て、
「んんん? かあちゃんか?」と言う。
マスクに帽子だものね。だれだかわからないよね。
はいはいそうですよ、としばし会話。
「かあちゃん」というのはこの界隈の下町では親しい相手に使うらしく、
商売の人たちは私を「おねいさん」と呼ぶ。
「おねいさん」の範囲はかなり広い。
でも、私が結婚していると知っているお店の人は、
普通に「奥さん」と呼ぶ。
日本語の呼称ってビミョウだ。

桑がもうすでにたくさんの実をつけている話になって、
「かあちゃんがジャムにして売るといいやね」
とおじさんが言う。
わたしは、ははは、と笑う。

震災から2か月経って、
「ふだん」の雰囲気が下町に戻ってきている。
教会では、日曜日に掃除をした。
知らないうちにほこりだけらけで驚いた。
風の強い日が続いたこともあるが、
震災以来、掃除することを忘れていたからだ。

石巻の様子を日々フェイスブックで読む。
現地の牧師の娘さんが書いている。
一日にまだ一食だけしか手に入らない人がいたり、
教会の配給に朝5時から並ぶ人たちがいたり、
まだまだなんだな、と思う。

木や花の手入れができる日々をありがとう。
この季節のもうひとつの大仕事は椎の木の落ち葉掃きである。
これも、いつになくいとおしい。

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これはわがやの初物。
先日、電車の中で、アメリカンチェリーがいかに美味しくない果物であるか、
と奥さんに切々と訴えているおじいさんを見かけました。
わがやは大好物なんです。どんな味だったのかな? 
山形のサクランボももちろん好きですよ。
こちらも応援しないとね。

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by Annes_Tea | 2011-05-22 22:24 | 日々の庭と花
世渡り下手なボーダーコリー
メルの至福のスタイルはこれ。わたしとはこうなりません。微妙な関係です。
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メルを見るたびに思うのだが、
犬というものは、奇跡のようにかわいい。
これはもう、犬バカ丸出しの台詞で鼻白む人もいるかもしれないのを覚悟で言うと。
もともとの犬好きでなくても、
こんな気持ちにさせられることがなによりもの奇跡かな。
メルを抱きしめると、じっと固まる。
こういうところがボーダーの世渡り下手なところだな、と思う。

世渡り上手と言えば、例えばトイプードルかな。
初対面なのに、イイコ、イイコ、して、
と寄って来られると、
今度はわたしの方が戸惑う。
やはりボーダーという少し難しめな方が
自分の気質には合っているのかもしれない。

先日、動物をモチーフにしているアーティストさんに、
そのきっかけを聞く機会があった。
子どものころ、お父さんが紀州犬を家に連れてきてくれたのが動物との出会いだとか。
今は、架空の動物を描いているらしい。

今年はひょんなことから、高校生に小論文なぞを教えている。
大学受験生たちだ。
センター試験の過去問を解いてみると、
中学受験の方が難しいかも、と驚く。
使われていることばとか、人間の機微だとか、
もちろん大学受験の問題の方が深いけれど、
それでもやっぱり、中学受験の問題は年相応ではないなぁ、
とあらためて思う。

話を戻すと、
少し前に、「動物」をテーマに書かせる機会があった、というつながり。
なんとまあ、ざっくりしたテーマだろう。
というわけで、動物談義、動物連想ゲームなど、
いろいろやってから取り組んでもらった。

ほっとしたのは、
その場にいた高校生たちがみな動物好きだったということだ。
犬好きも多かった。
小学生の場合、けっこう犬が嫌い、飼いたくない、
という子どもが多いのだ。
理由を聞くと、
マンションで飼うことが禁止だからではなく、
「旅行に行けないから」という答えが返ってくる。
大人の受け売りだな、きっと。

犬と暮らす。
転勤が多かったせいか、考えたこともなかった。
子どものころに大きな犬と生きられるなら生きてほしい。
人生のポケットが豊かになるはず。

高校生が文章構成に悩むのにつき合っているうちに、
進化論の話になった。
あ、それは仮説なんだよ、
と説明してあげると、
目がまんまるになって驚いていた。
日本人は進化論が大好きだものね。
でも、もっとよくよく考えてみて。
大人になる前にいろんなことを。

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by Annes_Tea | 2011-05-15 23:08 | ボーダーコリーのメル
まめ日和と雨上がりの庭
二日間続いた大雨が上がってみると、庭は勢いを増してむせかえるほど。
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オリーブが花をつけています。今年は実がなるでしょうか。
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そして、今年のリッピア。2年目に入ります。もこもこと増えてきました。ここを自転車置き場にする野望を抱いたまま。今年は前進するとよいのですが。
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この季節は、少しでも気を抜くと、
あっという間にドクダミの住まいとなってしまう。
ドクダミも悪くはないのだけど、
せっかく植えた草花が負けてしまうのでうかうかしていられない。

昨日は雨の中、曳舟の総菜屋まで行った。
ふるほん日和の集まりで、
墨田ブランドにしたい「豆」のおかずの試食会が開かれたのだ。
本来の目的は、その後に開かれる話し合い。
でも、そちらには祈り会のため参加できず、
いわば食べ逃げのカタチに。

集まったのは10人ほどだったが、
3種の豆のおかずを食べては、携帯で写真、そしてツイッター
とまあ、みなさんの素早いワザに驚く、驚く。
みんなが撮るなら、私はいいや。
少々へそがまがっているところがあるので、
私は食べることに専念した。

墨田ブランドに認定されると、
スカイツリーのショップで販売されるのだとか。
願いがかなうとよいですね。

さて、もうひとつ驚いたのは、
集まったのは仕事持ちの主婦が多かったのだが、
みなさんそろって豆を煮ない、ということ。
豆は煮ないで買うものだそうだ。

豆好きとしては、
いつも煮抜きにして冷凍してある。
大豆、ガルパンゾ、レッドキドニーが基本。
レッドキドニーは缶詰の場合も多いけれど。
15分で煮えるレンズ豆は常備食だ。

豆を煮抜きにするという習慣は、
主婦になって始めたこと。
長く続くと大雑把になったり面倒になるのが主婦稼業。
結婚の初心を忘れないために、
今でも煮ているような気もするけれど。

今年は圧力鍋がほしいな。
豆を煮るのに便利だもの。
結婚祝いにもらったのだが、
おもりがくるくる回る古いタイプだったので、
二度もおもりを紛失して、そのままになっている。
夫からはモッタイナイ、と言われ、
おもりを取り寄せるように言われている。

でもね、今はもっと手軽な圧力鍋がたくさん出てるからなあ。
と、そのままにして2年が経つ。
大物の調理器具は、気合いを入れないと、
なかなか新調できないのはなぜかな。

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お土産にもらったのは総菜屋さんのいちばん人気の「豆の田舎煮」。ほろほろに崩れたところがポイントですね。バニラアイスにあわせるのが大好きなお客さんがいるそうです。ちなみに男性。いろいろごちそうさまでした。


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by Annes_Tea | 2011-05-13 22:56 | 日々の庭と花
クリスマスローズの花の後の手入れは?

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クリスマスローズの種がぷっくり。


クリスマスローズの葉が、どんどん巨大化している。
花は黄緑色から茶色に変わりつつも、
切ってしまうにはもったいない愛らしさ。

夏に眠り、冬に花咲く。
この感覚が、いまひとつつかめない。
あれです、あれ。
真夏のクリスマスというオーストラリアのようで。
さて、この暑さだもの、休眠期に入る前に手入れのコツを知っておかなくては。

とは思うものの、ネットや本は詳し過ぎてポイントがわからない。
花壇の花選びをしていただいたお花の先生にSOSを出す。
忘れないようにと思って、今日のブログはメモ代わり。
同じように困っている方がいらしたら、参考までにどうぞ。


初めてのクリスマスローズの育て方(あくまでもわたしの場合)

12月〜1月
冬、花芽が出る前に、硬い葉をどんどん切る。大胆に、丸坊主かもと思うくらい。1月中にこの作業を終えておくと、花がどんどんついてくる。

2月〜4月
花盛りの楽しい季節。水やり以外は、ほったらしかしでも大丈夫。

5月
花が色あせて終わってきたら
1花の茎を5㎝ほど残して切り取る。

2しばらくすると切り取った残りの茎は茶色くなり腐ってくる。
スポッと抜けるようになったら、必ず抜き取っておく。
(これをしないと病気になるキケン)

注意したいこと:
梅雨になると蒸れやすいので、大きくなった葉を時々剪定して、いつも風通しをよくする。

クリスマスローズを元気に育てるキーワードは、どうやら「風通し」のようですね。
このあたり、わたしと気が合いそう。
風通しは、暮らしにも人間関係にも、そうして夫婦の間にも必要ですものね。
大きくて余分な葉は、思い切ってカット、カット!

☆初めてのクリスマスローズの記事はこちらで読めます


花あわせノート―いつもの器とすこしの花で愉しむフラワーアレンジメント (セレクトBOOKS)

井出 綾 / 主婦の友社


お花を選んでいただいたのは、この本の著者です。素敵な本です。先生も。写真で見る犬が、それはもうかわいくて。

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教会の庭に昔からあるグミの木に、うん十年ぶりに実がつきました! だれも実を見たことがなかったので、グミであることすら知りませんでした。(植木屋さんに教えてもらいました)。エクステリアを新しくして、周りの木を切ったおかげかな。なんだかよい兆し。やっぱり庭も風通しが鍵ですね。











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by Annes_Tea | 2011-05-09 21:44 | 日々の庭と花
被災地へ、一箱の思いをつなぐ
お休み中に、隅田川沿いの汐入公園までメルと散歩。これはきのこ? ワインのコルク? 
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じつは中に入れるのです。トイプードルを連れた人が入っていましたが、ボーダーはいいんでしょうか? 隅田川には、こういうアートが増えつつあります。これは川俣正さんの汐入タワー。
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休日を外して動くのが常なので、
毎年、ゴールデンウイークにはあまり遠出はしない。
それでも、今年は気持ちがいつもと違う。
当然と言えば当然だろうけれど。

昨年は何をしていのだったけ?
こういうときに、ブログは便利だ。
やっぱり、近場をうろうろ。
夫のハーレーに初乗りさせてもらっていた。
(と言ってももちろん後ろ)

大島、仙台とハーレー好きの牧師を渡り歩き、
ここ墨田にやってきたハーレーは、
結局、この下町が最後の場所となった。
修理をして乗るという醍醐味は、
妻にはどうにも理解できないことなのだが、
夫の楽しみにやいやい言うのは野暮というのだけは心得ている。
ついにバイク屋に引き取られ、
それでも足が必要だと、
今度は壊れていないハーレーがやってきた。
中古らしいのだが、私が見ても美しい。
近所のバイク好きな人が通りかかっては立ち話。
聖会に行っては、バイク好きの若者から声をかけられ。
とまあ、ハーレーはフェイスブックよりも友達が増えるツールのようだ。

お休みは、あれこれと友だちと会う機会となった。
お風呂の修理のついでに、
場所ふさぎとなっていた物を持っていっていただき、
少しばかり広く集いやすくなった牧師館で、
久しぶりのホームパーティ。
食べたいものをみなで勝手に作って食べてしゃべって、
という集まりは、ほんと、楽しい。
みんなが帰った後、「愉快、愉快」と夫がつぶやいていた。
大笑い、バカ話盛りだくさん、
でも、最後には祈って終われるところがよいな、と思う。

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サウンドアーティストの友だちが作ってくれたインドのにんじんデザート。心なしかリズミカル?


祈りと言えば、
子どもの日には、震災支援でつながりを持った教会に行き、
震災復興のための祈りと賛美の集いに参加した。
プログラムはなく、
導かれるままに祈りと賛美を4時間。
ほんと、4時間。
でも、ぜーんぜん疲れなくて、楽しい楽しい。
福島の震災復興の拠点となっている教会から、
若い先生たちがたくさん駆けつけて、
現地のリアルな話をしてくださった。
その後、イタリアンレストランでしょ、
というような教会のカフェテリアで食事とおしゃべり。
そして、昨年建ったというすばらしい会堂を案内していただいた。
東京で体育館のある教会を初めて見た。
母子室が琉球畳! よいなあ、好きなんだ、あれ。
アメリカのデモインにある私たちの仲間の教会を思い出した。
教会の体育館でウエルカムパーティをしていただいたのだっけ。

震災以来、
出会う人とすぐに打ち解けることが増えている。
あるいは本音。
いや、いつもわたしはことばがストレートすぎて、
もっと口を抑えなければ、というのが課題なんだけど、
今はこうもっといい意味で、本音と本音。

あるいは、最近、夫についていくと、
クリスチャンの同窓会のような場面に出くわす。
クリスチャンの長い夫なので、
知り合いとの歴史も長い。
わたしはそこに後から加えてもらったわけだけど、
そこでも独特な親しさで会話が深まるのは
以前にはなかったことのように思う。
今日も三郷のコストコで、
夫の古い古い友人に出くわしてびっくり。
わたしたちは日曜日の教会創立記念のお祝いの食糧を
買い出しに行ったのだった。

前にも書いたが、
会う人、会う人、被災地支援に行っているので、
行っていないことに罪責感を覚えつつあることに気付いた。
いや、そうではない、とわかっているのに。
祈り会の中で、
やはり同じような思いをクリスチャンたちが持っていることを知り、
必要のない罪責感を下ろすことができた。

今ここで、やるべきことをやる。
行くべき時には行くのだろうし。

ホームパーティに来てくれた友人が、
1週間ほど前、スタッフであるNGOの働きで被災地を訪問した。
わたしは近所のお母さんから、
被災地支援のために子ども服を預かっていたので、
彼女に託すことにした。
無事、子ども服の詰まった一箱は、
仙台の必要な場所に送り届けられた。
教会からどこかに送っていただけませんか?
と、ときどき近所の人に聞かれる。
教会を思い出してくれて、うれしいな、と思う。


一箱、一箱、と現地に送り届けてもらう。
小さな教会のわたしにできることはこんなこと。
それでも、
一箱に詰まった誰かの思いを、
確実に必要なところへ届けられる現場にいることに、
感謝だなあ、としみじみ。


文中に出てくる被災地支援訪問(福島、宮城)の様子はここで読めます。パイオリニストの清水節子さんは、墨田の震災支援の祈り会においで下さった方です。そこで出会った二人が、今回の働きへとつながりました。また、同じくそこで出会った牧師の奥さまが、素晴らしいお菓子を焼いてくださり、友だちたちが被災地に持って行ってくれました。つながる!
http://watoto.jp/wp/news/2011/05/03/fukushimaapril2011/
http://watoto.jp/wp/news/2011/05/03/miyagiapr0/"

こんな働きにもひょんなことから加わってます。
拠点は谷根千。なかなか都合が合わず行けていませんが。
本に関わるお仕事の方たちが中心なので、機動力あります。すごいです。
「一箱本送り隊」
http://honokuri.exblog.jp/


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by Annes_Tea | 2011-05-07 00:07 | 向島こひつじ書房の本棚
人生を再建しようとするときに読みたい本は
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イースターリリーを片付けた。

満開になるまで、結局、6日もかかった。
毎年、満開のいちばんよい姿を見られるのは、
片付け隊である私だけなのが残念。

イースターリリーの香りは控え目だ。
可憐、清楚、ということばが確かに似合う。
オリエンタルリリーの香りは濃密で、
ときには息苦しくなることさえある。
でも、あのむせ返るような香りに包まれると、
いかにも特別な日というハレの雰囲気になる。
大きくあでやかな花と存在感のある香りは
いかにもユリらしくて、わかりやすい。
だから、本家のイースターリリーよりも
人気なのは、なるほど、と思う。
テッポウユリの名前を持つイースターリリーは
花の開きぐあいがテッボウのごとく狭くて横を向いているために、
花粉をとる際には相当注意が必要だし。

さて、来年はどちらにしようかな?

白いユリを生けたり片付けたりする度に、
夏目漱石の『それから』を思い出す。
と言っても、
森田芳光監督の映画の方を。
漱石読みとしては、
代助が松田優作かあ、と驚いたし、
あの映画はちょっとと思うものの、
ユリの場面だけは忘れがたい。

「高等遊民」なんてことばに憧れたっけ。
映画はともかく、
今、この揺れる日本で、
漱石なんかを再読してみると気付くことが多いかもしれない。
(と思って、漱石の文庫本を本棚のいい場所に移動だけしてみた)

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被災地に本を送る働きに少しだけ関わっていて、
現地で望まれているのはどんな本だろうとよく考える。
被災した経験はないけれど、
一日で積み重ねてきたものを失うという意味では、
犯罪被害に遭うということは、
ある種、人生の震災のような出来事だった。
私はそこから立ち直ろうとする過程の中で、
夏目漱石やら佐藤春夫やら宮沢賢治やら、
学生時代にお世話になった作家たちを読みふけった時期がある。
たぶんあれは、
「学生時代」という安全な場所に
逃げ込みたかったのではないかな。

でも、それも時間がかなり経ってからで、
事件から1年くらいの間は、子どもの本しかほとんど読めなかった。
最初に開いたのは『アンの愛情』だったはずだ。
『赤毛のアン』ではなく第三巻のロマンスものを選んだのは、
やわらかく甘い夢物語が必要だったのだ。
現実の厳しさとやるせなさをどうしてよいかわからなくて。
『続・足ながおじさん』なんかも読んだ。
私は『足ながおじさん』ではなく、
子どものころから『続』の方が好き。
あとがきで、作家が短命だったことなんかを熟読して、
自分を慰めようともした。

水に撒かれたパン、をつかむ思いだった。

でも、今、その悩んで悩んでの日々を通して、
さまざまな本のことばとはまるで次元の違う、
聖書という確かなことばに出会えたのだとわかる。

生きたことばは、しぼんだ心を蘇らせる。
これはほんとうだな、と思う。
水にパンを撒いてくれた一人一人に感謝している。

6月ごろから、
子どもの本を大人たちで読む読書会を開く予定だ。
場所は向島の『こすみ図書』とこの牧師館。
最初の本は何にしよう?

福音館の『完訳ハイジ』か、
講談社から新しく出た文庫の『ムーミン』シリーズも気になる。

懐かしい友に早くまた会いたい。楽しみ。

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by Annes_Tea | 2011-05-04 00:10 | 向島こひつじ書房の本棚


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