下町すみだ      築70年の牧師館暮らし。犬と庭と日々の糧。              
by Annes_Tea
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宮 葉子 yoko miya
文筆家+牧師の奥さん

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新しい地図を買う
墨田区の観光案内所で売っている地図には、真ん中にスカイツリーが立っています。
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最近、東京23区の地図を買った。
15年以上も愛用してきた地図ののり付けがはがれ、
バラバラになってしまったのだ。
それに、15年も経てば、東京はずいぶん変わる。

行き先を調べるときにはネットのお世話になることが多いが、
結局、ピンボイントで調べるので、
まちとまちのつながり具合がいまひとつかみにくい。

今回買ったのは、昭文社の超軽量タイプ。
文庫本程度の重さだから、
かばんに入れっぱなしでも気にならない。
ほとんど衝動的に買ってしまった。

地図を携帯するくせは、
取材に駆け回っていたライター時代の名残りかもしれない。
眺めていると、以外なまちとまちがご近所さんだとわかり、
頭の中の地図が書き換えられる。
自転車で走る道をシュミレーションしたり、
次に出かける場所を思い巡らしたり。

最近、秋葉原に行く機会が多い。
秋葉原と御徒町と上野とお茶の水のつながり具合が、
新しい地図でようやく見えてきた。
地図のおかげで、次の約束までの時間つぶしに、
高架下にある「2k540」まで歩くことができた。
予想通り好みの空間。次回はゆっくりと。
買ったのはおしゃれな雑貨ではなく、
イベント広場で開催中の産直野菜というのが我ながら主婦魂だ。
トウモロコシとシシトウをエコバックに入れて次の約束へと向かった。
(「2k540」って何? という方はこちらを↓)

地図は自転車心をくすぐる。
秋葉原まで走りたいとは思うが、
真夏の日差しを考えると、
まだまだ実現は先になりそうだ。

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スカイツリーの最寄り駅である業平橋に近付くと、なんとなく車内が色めきます。おお、あれかぁ、という感じで。高い建物を見ると、どうして人は気持ちが上向きになるのでしょうね。地元の人は窓の外をあえて見ない、ということが多いような。この心理も共通のものですかね。


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by Annes_Tea | 2011-07-30 22:15 | まちを歩く
読書会はこんな感じでした
久しぶりにメルをシャンプー。
シャンプー係はいつも私ではありません。
私は写真を撮ったり、応援したり。あまり役に立っていません。
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今年は夏期講習を引き受けたので、
ふだんの暮らしにプラスアルファが増えて、
かなりどたばたしていた。

昨日、前半が終わってほっとひと息。

高校生がひとりも大江健三郎を知らなくて残念だ。
と言っても、これはいつものこと。
高校の授業で大江さんの作品を読まないのかしらん。

作文の先生は経験してきたけれど、
小論文の指導は経験が浅いので、
上手な教え方に関して、こちらも勉強が必要だなぁ、と思わされる。
今朝の新聞に、天声人語を毎朝書き写して論理思考を鍛える取り組みが載っていた。
うーん。天声人語かあ。
毎朝15分、聖書を書写するというのならばもしかして続くかも。
もしかして。

さて、ようやく読書会のレポートを書きました。
どうぞちらりとのぞいてみてください。

こういう記録を残しておくと、
うんと先に、ああよかった、となるものかと思って、
ひとがんばり。

自転車部のブログは3年以上も放置してあった。
今年、気合いで少し更新してみたら、
なぜだか取材依頼が続いた。
ブログ効果かどうかわからない。
でも、とにかく部員たちの士気があがり(?)、
更新してくれる部員が増えて嬉しい。

共同ブログというのは、
本当に部活動の壁新聞的ノリがあって、なかなか楽しいもの。

それにしても、ムーミンは壮大です。

読書会レポートはここ↓
http://d.hatena.ne.jp/kohitsuji_kosumi/20110726/p1


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ドライヤーは苦手。うえーん。


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by Annes_Tea | 2011-07-26 19:39 | 向島こひつじ書房の本棚
明日館の緑のカーテンと真夏のパウル・クレー

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明日館も窓辺は緑のカーテンで涼しげ。ここだけ風が違います。



昨夏は、緑のカーテン作りに少しばかり熱が入っていた。
次々と付けるゴーヤの小さな実が愛らしくて。
黄色になってはじける前に収穫しようと、
日々、観察にも抜かりがなかった。

ところが。
今年は夏になったとたん、
なにやら次々と忙しく(大半は私が手を広げ過ぎているせいだ)、
おまけに夏風邪もどき。
ゴーヤの観察もままならず、
結局、摘心を忘れていたら、ただただ直線に伸びてしまった。
あーあ。
ゴーヤは摘心をしないとうまく茂らない。
これではカーテンは夢のまた夢。

つるむらさきと言えば、
1か月もつるが出ず、
「これはつるなしむらさきでは?」
とお花屋さんに尋ねたほど。
のんきなタイプのつるむらさきだったのか、
今ごろ、ゆるりゆるりとつるを出し始めた。

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一方、昼顔は放っておいても形よく伸びていく。
ゴーヤは難しい。
去年の経験から思っていたけれど、
ゴーヤブームに水を差すのも何なので、
今年から挑戦するかたがたには何も言わないでいた。
そうしたら、
やっぱり「ゴーヤは難しい」と言う人に幾人にも会った。
でも、母から携帯で届いた実家のゴーヤの写真を見ると、
みごとな実を次々つけている様子。
場所によるのか、愛情によるのか。

庭の方は、元気に緑が茂っている。
リフォームのおかげで雑草抜きの手間が劇的に減り、
それこそ夢のようだ。
日焼けと戦わなくてもよいかと思っていたら、
首周りがうっすら日焼けしていく。
あ、髪を短くしたせいだ。
水撒きとメルの散歩は欠かせないから、
どうしたって太陽との付き合いは毎日のこと。
日焼け止めを塗っても、この暑さではすぐに流れてしまうし。

2週間以上ひきずってきた夏風邪もどきは、
寝込むことなく吹っ切った。
代わりに夫が一日寝込むことになった。すみません。
ようやく二人とも元気、元気。

回復祝いにパウル・クレーを見に行った。
美術館の寒いこと。
設定温度がなんと20度!
絵の品質管理のために貸し出し側からの条件なのだとか。
震災で貸してくれない海外の美術館が多い中、
貸してくれるだけでも感謝。
でも、今の日本で冷房20度設定は、
別世界に来たようで複雑な思いになる。

ああ、寒い。
回復祝いがまた風邪ひきとならないように。
用意していったスートルでぐるぐる巻き。

クレーの色彩が気持ちになじむ。
忙しくても、本物を見る。
これがこの夏の課題なのだ。

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明日館の講堂。クリスマスには礼拝が行われます。
今回はpray&hopeプロジェクト主催のミニツアーを企画して行きました。
最後は大学のチャペルでお祈りと第一学食でおしゃべり。
こういうことをしてるから風邪ひくんですね。
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私の大好きな食堂。フランク・ロイド・ライトの建築です。
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中の文字、読めますか? 
目に見えないお客さん、
つまりイエスさまがいつも私たちの食卓の真ん中にいて下さる!



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by Annes_Tea | 2011-07-20 13:56 | まちを歩く
向島こひつじ書房+こすみ図書presents「こどもの本の読書会」
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いよいよ、読書会が始まる。
こすみ図書さんと地元のカフェなどへちらし配り隊も敢行した。
ところが、行く先々で、
「読み聞かせ会ですか?」と言われてしまう。
「読書会」ということばはまだ、あまり浸透していない様子だ。
大人が子どもの本を読む会です。
しつこく繰り返すも、やはりぴんとこない様子。

『ジェーン・オースティンの読書会』という映画を引き合いに出すと、
ジェーン・オースティンって好きではない、と言われた。
いえ、そうではなく。

前途多難? 
いえいえ、ゆるりと進んでいければよいかと。

あの映画のように、
色恋沙汰は気配もなく、
乙女な会になりそうな予感がする。
年齢は関係なく、心ね、ココロが乙女。

ぜひ遊びにおいで下さい!


向島こひつじ書房+こすみ図書presents

こどもの本の読書会(ブログ作りました。ここ↓)
http://d.hatena.ne.jp/kohitsuji_kosumi/
twitter:@kohituji_kosumi



★第1回はムーミンですよ!

シリーズの好きな1冊を持ってみんなと紹介しあいましょう。

懐かしい本、読みそびれていた本。
隅田川界隈のスポットでみんなでお茶をのみながらおしゃべりしましょう!
本を変えながら月1回土曜の午後に開催予定です。
当日までに題材の本を読んできて、感想を話します。
本を持ってお集まりください。

日時 2011年 7月16日(土)13:00-15:00
場所 こすみ図書(墨田区向島5-48-4)
参加費 300円(お茶菓子付き)
定員 6名
要申込:booksheepbook@gmail.com (担当:昆野、宮)
    ✴︎氏名・年代・携帯番号をご明記してご連絡ください。


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by Annes_Tea | 2011-07-08 22:22 | お知らせ(イベント他)
キリスト者の自由
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CSのお礼にといただいた佐藤錦。
手をかけて作られたこれも作品ですね。
美しい。



暮らし回りを書いているこのブログには、
ちょっとめずらしいタイトルですかね。
最近、このテーマを考えさせられる場面が多いもので。

たとえば、
「お酒を飲める自由」ではなく、
「お酒を飲まなくてもいい自由」もある、
という発想の転換。
あるいは、
「やりたい放題にやる自由」と
「やることを選んでいく自由」との違いとか。
このあたりをつかめるまで、
信仰を持っても、案外、じたばたしてしまうことがある。
ねばならないという思い込みによって、
自分で自分の心を窮屈にしてしまったり。

思い浮かぶ聖書のことばは
「あなたがたは、私たちの中で制約を受けているのではなく、
自分の心で自分を窮屈にしているのです」


もっと安心していいんだよ、
と言ってあげたい人がたくさんいる。

最近読んだ本と、
考えていた「自由」についてリンクした。
作家の保坂和志さんのエッセイの中にある
「小説の自由」という小文だ。

言い得て妙、という感じを忘れたくなくて、
引用させてもらいます。
(この程度の長さなら引用許可ですよね?)


サッカーや将棋にかぎらず、すべて競技にはルール=拘束がある。
逆説的に響くかもしれないが、卓越した能力を発揮して、
自由自在に動き回れると見える人ほど、
体や思考を競技それぞれの拘束に順応させている。
つまり拘束の中にいる。
拘束に体や思考を順応させることをトレーニングといい、
端からはトレーニングは退屈で不自由きわまりないように映るのだが、
その「不自由」は自由を獲得するための道のりだ。

(省略)
大事なことはルール=拘束のある競技において、
自由とは不自由の対立概念ではなく、
不自由のずっと奥にある状態のことだと知ることだ。
競技者は拘束に対して主体的でなく他の誰よりも受け身になるから自由を実現できる。
創造性や想像力は何も拘束がないところから生まれるのではなく、
拘束によってもたらされる。

(『猫の散歩道』中央公論新社より)

スポーツでも絵画でも小説でも、
何かを作り上げていく、ということにおける
拘束と自由の関係って、
保坂さんの言っていることが通じると思う。
それは人生を作り上げるという過程においても同じかな。
私たちは神の作品、とあるものね。

聖書には、こんなことばもある。
「すべてのことは、してもよいのです。
しかし、すべてのことが有益とはかぎりません。
すべてのことは、してもよいのです。
しかし、すべてのことが徳を高めるとはかぎりません」


何でもしてもいいけれど、
それが自分を損なうリスクもあるよ。
あなたは尊い存在として作られたのだから、
あなたの行動、
あなたのことばで、
自分自身を汚してしまうのは残念なこと。
とまあ、平らに訳してみるとこんな感じ?
自己憐憫は自分を損なうだけだし、
嘆きや不満は、
聞いた人の心を傷めるだけではなく、
発する本人の心をもどんどん傷めるものね。

結局、私たちキリスト者が選びとるときの指針はここにある。
「こういうわけで、あなたがたは、
食べるにも、飲むにも、
何をするにも、
ただ神の栄光を現すためにしなさい」


この「しなさい」はねばならない、ではない。
やっぱり自由意志による決意と選択の問題だ。
この自由がわかると、本当にシンプルだ。
シンプルは身軽だし、嬉しい。
この嬉しさを言い換えれば
「栄えに満ちた喜び」。
これがキリスト者の自由の本質だろうと思う。

最後はやはりこのことばかな。
「キリストは、自由を得させるために、
私たちを解放してくださいました。
ですから、
あなたがたは、しっかり立って、
またと奴隷のくびきを負わせられないようにしなさい」


牧師館のお茶会ならぬ話題でしたが、
たまにはまっすぐ聖書について語るのもよろしいかと。


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by Annes_Tea | 2011-07-04 10:13 | 牧師館で暮らす


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