下町すみだ      築70年の牧師館暮らし。犬と庭と日々の糧。              
by Annes_Tea
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宮 葉子 yoko miya
文筆家+牧師の奥さん

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ネコのウツと、気のいいネコと
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被災地で会ったネコ。
ネコは家に居着く。
津波で流された跡地へと繰り返し戻ってくるらしい。
戻ってみても、家もない、人もいない。
瓦礫もすでに撤去され、
ただあるのは家々の土台だけ。
ネコは状況をどれだけ理解しているのだろう?
保護している方が言う。
「このネコ、ウツなのよ」

めずらしくネコのいる家にうかがったので、
思わずネコの話。
気のいいネコで、
わたしたちが話していると脇からパンチ。
かまって、かまって、と言わんばかりに
わたしの脚にからだをこすりつけてくる。
飼い主以外は見ないふりをするボーダーコリーと暮らしている身には、
この距離感の狭め方に目を丸くする。

ネコと犬。
ぜんぜん違うんだな。

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原発立ち入り禁止区域から保護されてきた犬。よく見るとかすかに笑っているかな?
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by Annes_Tea | 2012-05-29 21:40 | まちを歩く
しばらくブログは・・・
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5月はがんばって更新してみたけれど、
やはり息切れ。
これから2か月ほど集中的に原稿をまとめて書くために、
しばらくブログは・・・
と考えて、きっと気分転換に書きたくなるだろうから、
お休みではなく、
写真日記に徹しようかと。
なんて、わざわざ宣言しなくともよいのだけど、
ゆるやかにいろいろな方々とブログでつながっているものだからお知らせまで。

徹する、などとまた言ってみたけれど、
これもどうだか。
とにかく、アルバム整理の代わりに日々の小さなことを。

春の庭は美しい。
ジューンベリーがこんな実をつけた。
赤い実があると、庭が楽しくなる。
寺島なすも順調。

ただし、
ゴーヤのカーテンは、まだ苗のまま放置。
たいへん、たいへん。
今週には植えないと。
熱心なのは最初の年だけというのは情けない。
いつも初めの愛に戻ろう。
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by Annes_Tea | 2012-05-27 21:47 | 牧師館で暮らす
木の名前
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植えてから1年間沈黙していたハウチワカエデが、
今年はこんなにかわいい花をつけた。
この中に、種が入っているのかな?

教会の新しいシンボルツリーにしようと、
あれこれ迷った末に決めた木だ。
育て、育てと念じてみても、
昨年は震災のせいか、自然界の調子がかなり狂い、
ジューンベリーやグミの木同様だんまりを決め、
真夏には葉焼けまで起こして心配した。
不穏な年にも関わらず、
ただクワの実だけは猛烈な勢いで伸び続けていた。

今年も同じ。
クワは強い。
雨が降るごとに、2倍、3倍と成長する。
ぼたぼた落ちる実をメルがすかさず食べるわけだが、
土がね、やっぱりだいじょうぶかな、
と思うわけで、やめようか、とメルをさとす。

昨年は木の剪定どころではない心情となり、
植木屋さんにお願いする時期を逃し、
椎の木がどうにもならないほど伸びてしまった。
というわけで、思い切って今年は剪定をお願いした。
木々を見上げながら植木屋さんにあれこれ教えていただく。
こういう機会はめったにないから、
オリーブやらトネリコやら、
樹形の整え方を端から教えていただく。

古くからある樹木は名前が定かでない。
以前、老練の植木屋さんから「うるしの木」だと教わったものが、
「ニセアカシヤ」なのでは、と若い植木屋さんが言う。
うるしがこんなところに自生するのもヘンだと思っていたから、
ああ、そうか、やっぱり違うか、
と妙に納得したものの、
あの熟達した植木屋さんが見間違うなんてあるのかしら、
とも心のどこかで思う。

若い植木屋さんが帰った後、
ネットで画像検索して細部まで確かめてみる。
どちらの言い分も正しいように見える。難しい。
ただ、実のなり方を見ると、
うるしに軍配が上がりそう。

聖書いわく、
実で見分けなさい、というのは
植物の生活にも適用できそうだ。
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by Annes_Tea | 2012-05-25 22:14 | 日々の庭と花
スカイツリー開業前夜
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スカイツリーよりも、話題なのは金環日食だけど、
明日になればきっと、終日スカイツリーがメディアにあふれるはずだ。
じつは、親しい宣教師さんの誕生日と同じ日なので、
開業の月日をしっかり記憶している。

2年続いたエッセイの連載が今月で最終回となった。
ちょうどスカイツリーの話で終わるという不思議。
ひと区切り、そして新しい始まりの感がひときわ強い。

このまちに来たとき、
聖書のエステル記を心の支えのひとつにしてきた。
エステルというのは王妃の名前だが、
自分の置かれている土地と神の摂理について学ぶところが多い。
なんといっても有名な決め台詞は、
エステルを育ててきたモルデカイのことば。
「あなたがこの王国に来たのは、
この時のためであるかもしれない」エステル記5:14

自分が王妃である、なんてもちろん言うつもりはないし、
まだ「この時」とまでも全然言えないけれど、
やっぱりすべてに意味があるからこの土地にいるんだろうな、
というのは腑に落ちるようになってきている。
たとえ私の好みは相変わらず、
海が近く、風の流れる日差しにあふれるまちだとしても。
だってね。
まさかあんな高い高いタワーが、
こんなせせこましいまちに建つなんて、
この土地に来たときには想像すらしなかったもの。

何が起きるかなんて、だれにもわからないけれど、
神さまとともに歩むかぎり、
それは本当に希望にあふれてる確信だけはある。

と、こう言いきれるのも、
下町での年月があってのことだね。

さあ、まち開き!

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区民祝賀イベントの寺島なす配布は、こんな風景の中で行われました。30万人くらい来場があったそうですね。なす完売!
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by Annes_Tea | 2012-05-21 23:29 | まちづくり
東京スカイツリー区民祝賀イペントと寺島なすの花
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教会の玄関のブランターに植えた寺島なすの花が二つ咲いた。
咲いたらすぐに花を摘むようにと教わっていたが、
気付いたらすでに花は萎んでいる。
あわててつまむ。さて、どうしよう。

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ああ、あれ。
桜の季節に使おうと思っていたガラス器を出して、水をはる。
花びらを2枚浮かべて食卓に置く。
じつはこれ、地元のガラス屋さんのアウトレットセールで
粗品としていただいた器である。
桜の淡いビンクにも合いそうだが、
なすの花の淡い紫色にもよく合う。

しばらくするとなすは元気を取り戻し、
のびのびと花びらを開く。
やがて夜も更けると、いつの間にか萎んで眠りにつく。
開いたり、閉じたり。愛らしい。

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寺島なすとは、江戸野菜の一種だ。
私の暮らすまちのあたりで、昔、栽培されていたという。
昔といっても江戸より昔。
もちろん今は名残りさえもない。
いわば、幻。
この幻の江戸野菜を復活させて、
なすをたわわに実らせたい、
まちを元気にしたい、
というのが寺島なす復活プロジェクトの目標だ。

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1か月ほど前、玉ノ井カフェでなすの配布会を行った。
そして明日。
東京スカイツリー開業前のお祝いとして開かれる
墨田区民祝賀イベントでも配布する。
わたしは午後から配布のお手伝いに行く予定だ。

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なすを植えて以来、強風、豪雨、竜巻と、
自然は荒々しさをよく見せる。
それでも、少しずつ、少しずつ成長していく楽しさ。

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寺島なすのゆるキャラはこの通り。
頭がすっとのびて、形はまんまるなのが特徴だ。
玉ノ井まちおこしに関わっている夫がデザインした。
曲線の好きな夫は適任だったかな。

明日は晴れの予報。
なす日和、お祝い日和。

いよいよまちが新しい一歩を踏み出すときがきたかな。
区民祝賀イベント3番の体験コーナーにいます。お待ちしてます!
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by Annes_Tea | 2012-05-18 22:01 | まちづくり
母の日はカレーの記念日
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毎年、母の日は教会の日と決めている。
この教会の始まった正確な年月がわからないので、
自分たちが忘れないためにと思って
数年前にみんなで決めた。

教会の日に何をするかと言えば、
礼拝が第一、
そして第二は食事である。
しばらくは庭でバーベキューや焼きそばを作ってみたが、
今年はもっと気楽にとカレーにした。
最近は手抜きも上手になって、何かあればカレー。
教会の日はカレー記念日である。

小さな教会だけど、
ふだんの暮らしよりはうんとたくさん作る必要がある。
前日は一日中外仕事だしどうしよう?
と思っていたら、
近所の若いママが野菜を自宅で切ってくれると言う。
わ。これはうれしい。
教会にはキッチンがないし、
牧師館に入って作業してもらうのもお互いに億劫だ。
これはナイスアイデア。
土曜日の夜はかなり遅かったので本当に助かった。
帰宅すると、
朝のうちに煮込んであった豚かたまり肉と野菜をチャッチャと炒め、
あとは煮込むだけ。
おいしくなーれ、と言う代わりに、
市販の炒め玉ねぎを隠し味に使う。
この数年で学んだことのひとつは賢い手抜き。
がんばらない、というよりも、
がんばり過ぎない。

カレーコラボはみごとに成功し、
おいしい、おいしい、とほぼ完売。
3杯おかわりした人もいた。

さて。
うれしかったことをひとつ。
せっかく教会の日なので、
カレーをいただきながら、
自分たちの教会の好きなところを一人ずつに言ってもらった。
愚痴不満を挙げても何もいいことはないから、
よいこと探し、パレアナごっこである。
アットホーム、
みことばに忠実、
祈りが大好き、
弱さを担い合うなどなど、
ひとつひとつがうれしいことばだった。
そして、最高齢の方の極めつけ。
「すべてが最高です!」
わーお。
決して完璧ではないし、
むしろデコボコだらけの教会なのに、
こんな風に本気で言って下さる方とともに集える幸せ。

愛餐会が終わり、
「今日も大変よい日でした」
と言い残して帰って行かれた。

深夜のカレー作りを神さまが労ってくれたのね。
さて、また共に歩もう。
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by Annes_Tea | 2012-05-13 19:46 | お茶と料理、ときどきカフェ
東京ホタル、満月の夜に
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大雨を懸念して、いつものデジイチではなく、
久しぶりにデジカメを持って行った。
ISOを最大にしたものの、やはりこれが限度?
東京ホタルの夜。帰りがけに桜橋から撮影した。
10万個のLEDをホタルに見立てて隅田川に放流するというコンセプトだ。
それはそれはみごとな光の風景だった。
のんびりと見物というよりも、
大規模な撮影会のようだった。
どの人の手にも、携帯、携帯、携帯、デジカメ。

きれいだけど、やっぱり気になる。
ホントに、10万個を残らず回収できるのかしらん?
言問小学校の生徒たちが回収すると伝え聞いている。
本当ならばかなりアナログだ。
桜橋から川面をのぞき込むと、
船から大勢でLEDをせっせと投げ入れているのが見えた。
ホタルよりも、
こういう人たちの方に気を取られて眺めてしまう。
表舞台よりも、
いつも気になるのは裏舞台の方なのは性分かな。

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これは吾妻橋寄りから見た風景。帰ってからFBを見ると、地元つながりの人たちがみな、同じような写真をアップしていて面白かった。

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フルムーンのせいか、スーパームーンのせいか、スカイツリーが点灯されたせいか、まちは不思議な高揚感。浅草から自転車で駆け抜けながら、昔昔見た『台風クラブ』という映画を思い出した。
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by Annes_Tea | 2012-05-07 22:16 | まちづくり
隅田川「東京ホタル」に自転車部出動!
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連休最後の5、6日と、「東京ホタル」というイベントに自転車部が出動しています。今年最初のかき氷自転車は見事な晴天で大盛況。豆挽き自転車も出動し、乗り手の身体能力が暴露されるというコワサ。難しいんですよ、バランスを取るのが。ブログが停滞しないように、とにかく写真アップの練習中。

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かき氷自転車の要請をなんと2件もいただきました。今年の夏もかき氷人気!?

自転車部珈琲出動中。詳細は自転車部ログ(ここをクリック)で見てください。

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出店場所のすぐ裏手には中村座が。スイカツリーとのコラボ風景を見ると、撮りたくなるのはツリーの威力。ついつい。高いタワーは景色を一変させますね。

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東京ホタルの北エリアはこんな雰囲気。墨田の知り合いさんがたくさん出店。文化祭のようで楽しい。明日は隅田川界隈が光で溢れるようですよ。私も礼拝の後、夕方に駆けつけようかと思っています。いよいよ5月末に開業するスカイツリー。イベントが続きそうな墨田界隈です。
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by Annes_Tea | 2012-05-05 20:24 | お知らせ(イベント他)
日々の犬暮らし
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最近のメル。


あっという間に5月。

写真は溜まる。
書きたいことは溜まる。
やはり今年はブログ停滞年のようだ。

というわけで、
考え方を変えて、
写真と覚え書きを少しというスタイルに
チャレンジしようかと思っている。

とは言え、
これは何度もチャレンジしては挫折している。
こうして書き始めると、
またどんどん書いてしまうからだ。
ま、要するに、書くのが好きだということでしょう。

秋に本を出していただくことになった。
ただし、
わたしがちゃんと書き上げれば、という話だ。

たくさんまとめて文章を書けるというのは、
旅に行く前にも似たささやかな高揚感がある。
まだ見ぬ土地に行くうれしさ。
非日常の時間に浸り、
新しい空気を体験する期待感。
最後まで旅を続けなければわからない結末。

でも、旅というのは、
いざとなると億劫な気持ちにとらわれて、
この慣れ親しんだ日常から飛び出していくのが面倒になる。
それを乗り越えて、
いったん乗り物に乗り込めば、
そんなとらわれは一気に吹き飛ぶものだけど。

旅の凝縮した時間が好きだ。
この感覚で日々を過ごせば、
たいしたことができそうな気がするのはいつものこと。
でも、実際にそんなに詰め込んだ毎日だったら、
疲れ果てしてしまうかな。

バランス。
そして感謝と喜び。
どこにいても、これが豊かに生きる秘訣のような気がする。

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4月のメルは桜と。

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4月に牧師の学び会のために行った那須湯本はまだ雪でした。ブログのタイトルにあるように、メルの写真だけアップしようかと思っていたら、ほら、やっぱり違う文章を書いてしまいました。だから更新が滞るんですよね。それにしても、メルの後ろにいるスーツの3人組が、大自然の雰囲気にそぐわなくて面白い。マトリックスのスミス ?
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連休の前半には、福島へ震災復興支援の旅をしてきました。
4月は常磐自動車道を行ったり来たりの日々でした。

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by Annes_Tea | 2012-05-04 15:09 | ボーダーコリーのメル


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