下町すみだ      築70年の牧師館暮らし。犬と庭と日々の糧。              
by Annes_Tea
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宮 葉子 yoko miya
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初めての梅が丘散歩
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先日、生まれて初めて梅が丘に行った。小田急線沿線で暮らしたこともあるのに、なぜか梅が丘だけは素通りして、ここまできてしまった。

梅が丘と言えば、美登利寿司だよね。この台詞をいろんな人から何度聞いたことだろう。結婚してすぐ、夫も同じように言うので驚いた。そうなんだ、やっぱり美登利寿司なんだ。梅が丘には、夫の古い友人が営む素敵な「ギャラリー喫茶ゾーエー」もあるという。行こう、行こう、いつか行こう梅が丘、と思い続け、ようやく実現にいたった。

でも、原動力になったのは、寿司ではなくて、じつはステンドグラスだ。壁画工房101を主宰されている田ケ原弘さんの小品展が、ゾーエーで行なわれているという。田ケ原さんも夫の古い知人なので、毎年送ってくださるクリスマスカードの作品を通して、いつか実物を見たいと思っていた。先に見に行った夫から、オリーブをくわえた鳩がいたよ、と聞くや、どうしても自分の目で確かめたくなった。オリーブに鳩、というモチーフに弱いのだ。もちろんこれは、ノアの箱船の話で、大洪水の後、鳩がオリーブを加えて船に戻ってくるという旧約聖書のシーンだ。

ゾーエーは、思ったよりも男っぽい雰囲気で、阿佐ヶ谷にあるジャズの店を思い出して、懐かしくなった。オーナーにそう告げると、ギャラリー喫茶を開こうと決めたとき、色々な店を見て歩いた中に、阿佐ヶ谷の「西瓜糖」も入っていたと教えてくれた。わ、つながった。阿佐ヶ谷では「西瓜糖」の近くに住んでいたので、仕事でも友人でも大切な相手と会うときは、たいていそこを利用した。コーヒーを頼むと、いつもひと粒のピスタチオが添えられていたっけ。

「でも、なくなっちゃったんですよね」とわたし。ええっ、と今度はオーナーが驚く。移転したのかどうかわからないが、先日、阿佐ヶ谷の中杉通りを歩いていて、わたしも驚いたのだ。なくなりそうにない店だったのに。以前、だれだったかの本のあとがきに、「阿佐ヶ谷『西瓜糖』にて」というくだりを見つけて、ひとりうれしがったのも昔のこと。残念に思っている人は少なくないはず。ブローディガンの訳者だったかな?

かんじんのステンドグラスだが、ギャラリーといっても、窓際や壁際を利用したスタイルだ。お目当ての作品のある席には、あいにく先客が座っていた。その人は熱心に書き仕事をしていたので、声をかけるのも悪くて、遠くから作品を眺めて終わってしまった。でも、滅多なことでは梅が丘には来られないような気がして、まちを散歩した帰り、もう一度ゾーエーに寄った。よかった。今度はじっくりと見ることができた。鍛鉄のまあるい枠の中に、厚みのあるガラスが入っている。その中に確かにオリーブをくわえた鳩がいた。鳩は羽を大きく空に広げている。線の太い素朴な図柄も、ぽってりとした質感も好みだ。新しく塗り替える会堂のドアの真ん中に埋め込んだら似合いそうだ。
光にかざしてみたかったけれど、外はもう夕方。よく見ると、この作品はすでに売約済みのシールがついていた。同じようにこのモチーフが好きな人がいるのかと思うと、まだ見ぬ友を得たようなうれしさ。さあ、時間もいいころだし、美登利寿司に行こうか。

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美登利寿司は、きれいで活気のある店だ。にぎりの前に、かつおの赤みのネギマを頼んだのだが、手違いで先に寿司が来てしまった(らしい)。わたしたちはそんなことにも気づかず、おいしい、おいしい、とはぐはぐにぎりを食べていたのだが、板さんがやってきて、すみませんでしたと言う。そうして、かつおの赤みのいいところを、もう少しおまけして持ってきてくれた。またまたうれしい。梅が丘に来てよかった。みんないい人、みんなおいしい。帰り際、思わず美登利寿司のメンバーズカードを作ってしまった。でも、梅が丘はやっぱり遠いよね。

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↑ステンドグラスはきれいに撮れなかったので、この日の一枚はこれ。
今ちょうど、近くの中学校でゴスペルコンサートをやっているみたいだよ、とオーナーから教えられ、坂をのぼって行ってみました。平日の中学校でなぜにゴスペル? 道すがら、この手作りポスターを発見! 導かれて体育館に入ってみると、たしかに本物のプロのゴスペルシンガーでした。名前は忘れましたが、アメリカ人の女性です。中島美嘉だとか、様々な日本のアーティストのコーラスをされたり、CMソングを歌っている方でした。最後には、夢を持つ大切さを生徒たちに語ってくれました。主催はお母さんたちかな、という雰囲気のコンサートでした。公立の中学校で本物のゴスペルコンサートを開けるなんて、いいですね。

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↑ゴスペルついででは失礼ですが、11月にうちの教会で行なわれた シューブのゴスペルチャリティーライブの様子です。今回も、マニラのストリートチルドレンの学習支援のために、多くの方が協力してくださいました。キキさんは最近、アフリカの打楽器に夢中だそうです。いつも来てくれてありがとう。今回のシューブのメンバーは、ママを中心にした顔ぶれです。いまやシューブは、プチシューや、ジョイママなど、どんどん分化、増殖を続け、いったい何人ぐらいの方がメンバーなのでしょう? それでもみなさんウエルカムだそうですよ。サイトをのぞいてみてください。



    
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by Annes_Tea | 2008-11-26 22:19 | まちを歩く


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