下町すみだ      築70年の牧師館暮らし。犬と庭と日々の糧。              
by Annes_Tea
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宮 葉子 yoko miya
文筆家+牧師の奥さん

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犬のカメラ目線
カメラ目線が増えてきたメル。いろいろある世の中ですが、とにかく犬を見ているとなごみます。
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わけあって、今週はお風呂が使えず、お湯も出ない。
牧師館の中はビニールシートで覆われて物ひとつ取り出すのもやっと。
震災とは関係なく、
単なる老朽化で風呂場の床と外壁が壊れただけなのです。ご心配なく。

室内はほとんどキャンプ状態となっている。
被災地を思えば、何てことはない、と強がる。
修理が終われば使用前を忘れるほどきれいになるだろうし、と鼓舞する。

でも、水で顔を洗うというただそれひとつをとっても、
お湯が出ないのはそうとうに難儀だ。
水もお湯も当たり前じゃないんだなぁ。
お湯が出るというのは
じつはものすごいことなのかもね。

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元気が必要なので、荒川の桜を。メルと河川敷へ散歩に行く途中にあります。

東日本大震災緊急支援募金募集中。国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン


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by Annes_Tea | 2011-04-11 23:27 | ボーダーコリーのメル
犬の甘えグセ
楽しい遠足のはずなのに、メルはこんな顔。ドアップにて失礼。
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今日から私だけひと足先に外仕事も始まって、
お正月気分とはサヨナラ。
その前にと、一日遠足に出かけたのだか
メルの様子がおかしい。
いつもは車に乗るととびきりのスマイルを見せる。
ところが、なんとはなしにしょげている。
ずっとずっとしょげている。
じつは前の晩からおかしかった。

お正月とあって、
わがやのリビングにメルを連日招き入れた。
たぶんあれがいけなかったのだ。
ふだんは玄関でおとなしく丸くなっている。
ほんのときどき、
例えばわたしたち二人とも留守が続いたときだけ部屋に入れる。
こうしてバランスをとっているつもり。
実際、それでうまくいっていた。

でも、連日心ゆくまで甘えられるうれしさは、
メルに甘えグセを与えてしまったのかもしれない。
遠足の前日は夜だというのに立ち上がり、
尻尾を振って「中に入れて、入れてよ」とアピールし続けていたっけ。

あーあ。象のハナコさんを思い出してしまった。

ごめんね。
犬にはお正月は終わり、と言ってもわからないものね。

さて。また犬散歩と仕事と家事と教会の日々。いくわよ。

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よく晴れた寒い冬の一日でした。

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ネコを撮るときには、にゃあ、と声かけすると見てくれます。お正月のおかげでブログもたくさん書けました。
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by Annes_Tea | 2011-01-07 23:45 | ボーダーコリーのメル
ニューヨークの旅♯1  旅から帰って犬を迎えに行くとき
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American Museum of Natural History の窓から。

あっという間に旅は終わり、
いつものように暮らしている。
それでもここ2日間は眠くて眠くてしかたなく、
これも旅の残り香だわ、と味わう。
NYでは時差ボケになるひまもないほど動き回っていたが、
帰国した翌日、ゆっくりしてしまったのが裏目に出たようだ。
夫の方は、帰国した翌日からフル回転なので、
わたしのようにぼんやりとした様子はない。
学校でハロウィン(というか収穫感謝祭という意図らしいが)の
仮装パーティがあり、
カウボーイになって出かけていった。
(本当はブルースブラサーズに扮したかったようだが、
しまい込んでいた例のサングラスが見つからずに断念)。

メルは思った以上に平常心。
あんまり普通なのでこちらが拍子抜けするほどだ。
ただ、動物病院(のホテル)に迎えに行ったときだけは、
覚悟はしていたものの大騒ぎとなった。
わたしたちを見たとたん、
いつものピーピーという鳥もどきの声ではなく、
ギュンギュンギュイイイーン
というすさまじい声を出す。
夫の鼻にかじりつかんばかり。
リノリウムの床を這いずるというよりも、
看護婦さんを引きずり、モップ犬となって泳いできた。
病院にいた犬たちが騒然となってしまった。
ごめんね、みんな。

メルがこの家に来てから1、2年のころだったか。
動物病院に預けて戻ってきた翌朝、
廊下でうろうろしているメルに出くわしてびっくりした。
ふだん、メルはどんなことがあっても、
玄関から室内へ上がってくることはないのに。
メル自身も自分で自分の行動に驚いたらしく、
夫と出くわして文字通り腰を抜かしてしまった。
ボーダーコリーはわりあいとよく腰を抜かすらしいが、
実際に見たのは初めてだった。
あれはハイジのようにある種の夢遊病?

犬は我慢強い。
どうして置いていったの?
なんて顔すらしない。
恨む、ということを知らない。
会えてうれしい、うれしい。とにかくうれしさだけが満ちている。
ふーん。学ばされるなあ。
一方のわたしは、旅先ゆえにままならぬこともしばしば。
それで頭に血なんかのぼってしまうのだ。
なにしろ学校英語だけの人だから、
アメリカに行くと大人から突然子どもになったようなものだ。
ニューヨーク英語のなまりの幅広さにあらためて驚いた。

朝、ダイナーでパンの種類が聞き取れない。
ホワイト、ライ、とかなんとか言っているらしいのだが、
オワイト、ウワイ、なんて聞こえる。
あと2種類はなんだったのか。
日本ではゲストの英語に応じるのはいつもわたしだけど、
ニューヨークの英語に夫は強かった。
学生時代にニューヨークで暮らしていたのは本当だったのだな、
とこれまたあらためて思う。

公衆電話をかけてもつながらないし、
待ち合わせ場所に行ってみると入り口がわからない。
金曜夜、遅くまでやっているはずのグッゲンハイムに行くと
「あ、それは明日に変わったからね。明日来な」
なんてドアマンにあしらわれたり、
クレイト&バレルで小銭を間違えて渡すと、
レジのお兄ちゃんに恐ろしいほどイヤな顔をされたり。

あ、こういう不自由さが旅なんだよね、
と久しぶりにこの感覚を思い出す。
旅は帰る場所があるから、
この不自由さにも終わりがある。
だからかえって、この不自由さが面白いのだ。
でも、終わりがなかったら、たいへんだな、やっぱり。

当たり前のことが感謝。
なんてことに気付いて帰ってくるのも旅。
1週間、人が作ってくれるごはんばかり食べてきて、
もう一度、心をこめてごはん作りをしたくなった。

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セントラルパークは、犬も馬も人もアライグマもリスもいっぱい。それにしても、ニューヨークは犬だらけなんですね。以前に気付かなかったのは、自分が犬と暮らしていなかったからだと思います。町中にドックランがたくさんあってびっくり。しかも、犬のしつけが素晴らしい。吠える引っ張る犬に会ったのはただ一度だけでした。黒ラブが多かったのはなぜ?

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来週は地域のアートプロジェクトで気ぜわしいので、
そのうちに、ぼちぼち写真をアップしていこうかと思います。


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by Annes_Tea | 2010-10-30 21:40 | まちを歩く
おいしい家庭の作り方
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この大雨。そして一日中、留守番だったので
夜、メルはじっとりした目つきでわたしを見る。
祈り会が終わった後も
遅い晩ご飯を食べ終わった後も
ひたすらわたしを遠くから見ている。
少しはわん、とでも声を上げてくれたら
こちらの気持ちが軽くなるのだけど
そういうよけいなことはしないでただひたすらじっと見ている。
たくさんのことばより
黙って見つめられる方がよほどこたえるなあ。
なんて。
メルを見て、わが家庭生活を顧みる一日の終わり。
最近、夫婦げんかをテーマにした記事を書いたもので
過去を振り返ったり、決意を新たにしたり。

家庭生活を続けていく中で
心に浮かんでくるのはいつも聖書のこれ。
「一切れのかわいたパンがあって平和であるのは、
ごちそうと争いに満ちた家にまさる」

明日は晴れてね。お願い。


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by Annes_Tea | 2010-09-09 00:20 | お茶と料理、ときどきカフェ
愛犬家のための軽井沢

9月に入り、通常業務にすっかり戻っていますが
備忘録代わりに再び軽井沢の話題。

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犬旅でいつも探すのは、
ボーダーコリーに必要な運動量を確保できるところ。
時間帯を選べば犬に遭遇しないところ。
偏ってますよね。
でも、同じ悩みを持つ愛犬家さんもいるのでは?
とまあ、ちょっと大げさなタイトルながら
お役に立てれば幸いです。

地元の人に犬の散歩を尋ねると
「その辺を歩かせる」
と納得の答え。
ドックランを探すのは観光客が多いのでしょう。

わたしが好きなのは
早朝、別荘地の界隈をメルとつらつら歩くスタイル。
木々の緑に包まれている感じが心地よい。
鳥のさえずり、涼やかな風が通り、ああ軽井沢だなぁ、と思う。
夏には栗や松かさなんかが落ちていて
「クリスマスの飾りに使えそう」
とついつい拾ってしまう。
教会暮らしの身の上
いつも教会のことを考えているものでして。

さて、本題。
走らせるとしたら、おすすめは

●軽井沢スカイパーク(有料)


千ケ滝方面を車で走らせ、ドライブにもよい道のり。
冬はスキー場なので、山あり谷あり森あり。
ピクニック気分で散歩できます。
上までのぼれば見晴らしはなかなかのもの。
ドッグランにはアジリティやプールもあります。
メルは両方とも脇を通って避けていました。
わたしたちが行ったときには
軽く食事をするところもありました。
ただ、ボーゲンによそさうな斜面をおりるときに
小型犬がふだんのように駆けおりて、しばしば脱臼すると聞きました。
気をつけてくださいね。
ボーダーコリーはさすがに牧羊犬だけあって
平気で駆けおりていました。

●湯川ふるさと公園(ドッグラン/無料)


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中軽井沢から車ですぐ、ツルヤの裏側にあります。
広々した芝生を見て
まあうれし、と思ったものですが
残念ながら芝生内は犬の立ち入り禁止です。
でも、地元の人らしき方々が小型犬を入れてましたけど。
観光客はよそ者ですから慎まないといけませんよね。
公営の公園ですから、ドッグランも駐車場も無料。
ただし駐車場からは少し離れています。
ツルヤの駐車場裏の道を川沿いに歩いていきます。
(ツルヤの駐車場に沿って歩く楽な道もあります)
山道を散歩しているような雰囲気で
ここだけでも日常を離れた気分に浸れます。
(冬は、雪道になるのでしょうから、それなりに大変そうですが)
ドッグランそのものはそれほど大きくはありませんが
小型犬とそれ以外に分かれているので
メルを安心して走らせることができました。
町中にあって無料。
走らせることが目的ならばここで十分だと思いました。



場所や利用時間など変わるかもしれませんので記しませんでした。
ネットで検索してからお出かけくださいね。


(番外編)
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雲場池のすぐ裏にある「恵みシャレー」。夫がキャンプの働きの関係でスタッフと親しいので、軽井沢に行くと立ち寄らせていただきます。夫がスタッフと話している間、わたしは広い庭でメルと遊んでいます。ここがいちばん安心してメルと遊べるかな。一般には犬の立ち入りを許可していないと思いますが、敷地にあるカフェはおすすめですので、ぜひご利用ください(ドッグカフェではありません)。Sさん、今回もご親切にいろいろありがとうございました! 雲場池は人とすれ違うときには注意が必要ですが、犬とひとめぐりするのも楽しいですよ。

enjoy!

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早くだれかけって!

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by Annes_Tea | 2010-09-05 21:09 | まちを歩く
軽井沢でも犬の熱中症にご用心!

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結婚以来、いまだにこの教会の掃除プロジェクトは終わっていない。
物置と事務室が最大の悩みのたね。
物の量と収納のバランスがどうにも悪いのだ。
入れても、移動しても、収まらない。
ギターは売るほどあるし、ウクレレも山積み。
エアホッケーやら、ボードゲームやら
書類はなだれを起こしそうだし。
ああもういいや
となって、また見て見ぬふり。
とはいえ、10月に会堂で結婚式を挙げることになったので
花嫁さんの控え室代わりの場所を作るべく
ようやく重い腰を上げた次第。
物置に花嫁さんでは申し訳ない。

でも、まだまだ暑い。
物置も事務室も、なんとなんとエアコンがない。
少し働いては、うーん、とのびてしまう。

エアコンつながりで話は飛んで
先日、エアコンのないまち、軽井沢に行った。
カフェにもレストランにも宿泊施設にもエアコンがない。
ところが今年の猛暑は軽井沢にも影響を与えていて
車内での「犬の熱中症」という前代未聞の出来事が起こっているらしい。
だいじょうぶかな、メル。
心配もしてみたが、日陰を選べば涼しい。
東京とは違う。ぜーんぜん違う。

朝から何も食べないで出発したので
着いたとたん、まずはカフェに直行した。
テラス席なら犬連れでも座れる。
「これから暑くなる時間帯ですよ」
とお店の人が言う。
いえいえ、なんのこれしき。
メルもへいちゃらである。
寒さに強いボーダーだが
東京の下町暮らしを続けているうちに
暑さに少しは強くなったのだろうか。

人間の足を見るや
とりあえず鼻でつつきたがるボーダー気質がなりをひそめ
最近、やけに落ち着いてきたような気がする。
いや、気のせいかもしれないけれど。
でも、お店の人が間近に来ても
リラックスした顔で座ったまま。頭なんかなでられている。
じつは、この夏、ボーダー以外の友だちが少ないメルに
荒川河川敷で新しい犬友が3匹もできたのだ。
これも変化?

犬を通して人とつながれたら楽しいと思っていたが
いろいろな事件に遭遇するうちに
相手にケガをさせてはと心配性になり
遠ざかるクセがついていた。
これではこのまちで暮らしている意味がない。
もう一度、荒川の犬たちに近付いてみようかなと思う。

エアコンから犬バカに飛んで飛んでこのへんでおしまい。
さてまた、エアコンのない部屋に行かなくては。


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滞在中、星野温泉に一度は行きます。シンプルで好きなんですよね。ここは温泉から少し下がったところにあるハルニレテラス。ちょうど「マルシェ」なる朝市を開いていました。でも、わたしにはこじゃれ過ぎかな。朝は犬だらけだったので、メルと人気のない川辺で涼んでいました。昔は星野温泉って、ほんと小さなひなびた感じで、あれもまたあれで好きでした。「星野温泉」の看板だけは昔のものを使っているように見えました。この教会の昔の看板に風情が似ていたもので、少し共感。

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マルシェの野菜は高いので、地元のJAで野菜を買います。不揃いでも安くてほんと、おいしい。ツルヤの近くにあります。トウモロコシ6本で500円などなど。ツルヤも小さいスーパーだったのが、ある時、どかんと大きくなっていて驚きました。オリジナルブランドのこのジュース、信州りんごのうまみがぎゅっ。大好きです。

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by Annes_Tea | 2010-08-31 10:02 | まちを歩く
幸せな顔の犬
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昼下がり、夫の教え子たちを招いて庭でバーベキューを開いた。
何もこんな日にと思うほど
暑い暑い一日だった。

日焼け止め対策に余念のないわたしにくらべて
生徒たちは気楽にショートパンツと袖なし姿。
そうだよね。
まだこの世に生まれて16年とちょっとだものね。
メラニンなんてなんのその。

学校でよく犬の話をしているのか
「メルを見たい」
と言われた。
犬、好きなんだあ。
うれしくなってすぐにでも会わせてあげたいけれど
メルは初対面の相手には愛想のないボーターコリー。
慎重を要する。
ところが、メルの難しさも周知のことらしく
「少し距離を置いてね」とか
「あまり目は見ないでね」というお願いに
ふむふむわかっていますという顔をする。

メルがドアから出てくると
みんないっせいにメルを見た。
メルはみんなを見ない。わたしと夫だけをじっと見る。
案外落ち着いているのでほっとする。
座った姿勢のまま、おとなしくごほうびを一人一人からもらう。
犬に慣れている女の子に頭をなでられても
まあいいですよ
という顔をする。

「幸せな犬の顔をしている」
とその子が言う。
子犬から育てた犬と
里親として途中から育てた犬の両方を見てきたらしい。
「あんまり幸せじゃなかった犬が幸せになった顔をしている」
ふうん。わかるんだ。
どういうふうに違うの? とわたしが言う前に
「ことばでは表わせないんだけど、なんか違うの。わかるんだ」
と先回りされた。

「幸せな犬の顔」ということばは
この日の大切なプレゼントだった。


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桑の木陰だけでは足りず、しまいこんだタープを引っ張り出してきました。
タープがあるだけでなごみます。

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by Annes_Tea | 2010-08-20 22:14 | ボーダーコリーのメル
黄色いゴーヤ

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夏、メルの散歩に早起きは欠かせません。
なにしろ毛皮を着ているのですものね。



冷房をかけていてもダレてしまう。
厳しい暑さはしんどい。
でも、こういう真夏は大好きだ。
自分が子どもだったら、
ぱあんとプールに飛び込んでしぶきを上げたいところ。
なんて呑気なことを言えるのは、
やはりエアコンがあるおかげだろう。

新婚1年目、牧師館にはエアコンがなかった。
今思うと、いったいどうやって暮らしていたのかな。
新婚とあって、
当時はいろんな知り合いが遊びに来てくれた。
思い出すのは、室内で額の汗をぬぐっていたそれぞれの姿だ。
本当に暑かった。
ああこれからわたしは、
アンの友人で貧しい宣教師と結婚したフィルみたいに
いろいろと耐えることが多いのかしらん、
なんて遠い気持ちになったものだ。
いや、べつに、
エアコンをつけたい、
と教会のみんなに言えばよかっただけなんですけどね。

梅雨明けをしたとたん、
少しずつ身近な景色が変わる。
リッピアは地面を覆い尽くし、
白い小花を次々と咲かせる。
誤算だったのはこの花を目当てに
ひっきりなしにハチがやってくることだ。
まあ、人を刺す類のハチではないようだが、
花と間違えられてはことだから、
赤や黄色のTシャツを庭で着られそうにない。
メルはハチなど気にもとめず、
どかんとリッピアの上に寝転がる。
(すっかりリッピアはメルの陣地)

夕方、メルの散歩で荒川土手へ行くと、
昨日あたりから夕焼けの色が違っている。
カラーフィルターをかけたような不思議な赤紫に空が染まる。
なじみの犬の飼い主たちとしばしその色に見とれる。
ただし見上げるのは人間だけ。
犬たちは互いに距離を保ちながらただ静かに待っている。

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そして今朝。
ゴーヤが黄色に変身していた。
ええ? 確かに昨日まではきれいな緑色だったのに。
収穫を楽しみにしていた第一号は、
大きくなることもなく突然、人生を進めてしまった。
なんで?
花や木とは気心も知れてきたが、
野菜作りは初心者なのでさっぱりだ。
この夏はゴーヤをスーパーで買わずに済むとふんでいたのに、
これもまた誤算なのかしらん。

○黄色いゴーヤのその後の話はこちらをクリック↓

○黄色いゴーヤのレシピはこちらをクリック↓

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チビゴーヤは次々実をつけてはいます。
でも、4苗あるうち、実をつけるのはたった1苗だけ。
難しいものですね、野菜って。

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by Annes_Tea | 2010-07-21 01:20 | 日々の庭と花
都会のボーダーコリーの憂鬱
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犬連れの旅の場合、メルの宿はたいてい車の中です。
好きなんですよね、ここが。


今週は奥多摩のバイブルキャンプ場にいた。
帰ってきた今も、
体と心に緑の空気が満ち満ちている。
やけに元気だもの、わたし。
おいしい水と穫れたての野菜をたっぷりいただいて、
体の細胞が生き返ったかな?

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仕事は半分そこそこ、
リフレッシュも兼ねていたのでメルもちゃっかり同行した。
メルは全国各地のバイブルキャンプ場に行っているが、
中でもここは好きな場所のひとつ。
車からひょいと飛び降りた瞬間に笑った。
やっぱりボーダーコリーには広い空と深い緑がよく似合う。
人と犬が少ないものね。嬉しいよね。
ここ最近、墨田区の人口増加は著しいらしく、
日曜日の荒川河川敷に行くと実感する。
人も犬も過密状態。
いつ何時、ボールや小型犬が飛んでくるかわからない。
都会のボーダーコリーは本当に肩身が狭い。
ボーダーコリーの性質を最初から知っていたら、
引き取る際に迷っていただろうか。
でも、だからこそ踏み出せたのだけど。
知らなかったから飛び込めたというのは、
人生にはつきものですよね。

人口密度の話を続けると、
東京スカイツリーのビューポイントとなっている業平橋界隈の橋の上は、
休日ともなると人出が並大抵ではない。
暮らしている人たちは、
突然の観光客たちに困惑トホホ。
トイレの場所を聞かれることがいちばん多いらしい。

もうすぐ隅田の花火。
今年はスカイツリー効果で地元は覚悟が必要かもしれない。

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隅田公園から見たらこんな感じ。
劇的なほどブルーシートのおうちは撤去されましたが、
平日の昼間はおじさんたちが大勢ぼんやりしてたたずんでいます。
今、どこで暮らしているのかしら?

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by Annes_Tea | 2010-07-15 22:39 | ボーダーコリーのメル
ドビンちゃん、さよなら

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尾道の観光ガイド犬のドビンちゃんが死んだことをニュースで知った。
人間にすると90歳になるらしい。
それで思い出したのが、ドビンちゃんのポスターを撮ったなぁ、ということ。
あまりよく撮れなかった。でも、さよならの気持ちを込めてならいいかな?
昨年、尾道を旅したときに、
ドビンちゃんのことを知って会いたいと思ったものの、
残念ながらその日に出会ったのは、
海でも坂でも塀でも島でも、ネコ、ネコ、ネコ。
ドビンちゃんにはケーブルカーに乗るポスターで対面した。
ついでにドビンちゃん応援募金にチャリンと小銭を入れてきたっけ。

知り合いの犬が6歳で死んだ。
たった6年あまりで愛犬とさよならするなんて。
犬を知ってしまった今では、信じられない。
現実には、犬の人生は人間と比べると本当に短い。

今日、礼拝の中で、教会の最年長の方がお証しをして下さった。
もう90歳までは生きないような気がしています、
と最初は寂しいことばだったけど、
「いつも喜んでいなさい、
 絶えず祈りなさい、
 すべてのことについて感謝しなさい」
この聖書のことばを杖として毎日毎日を生きていくことが自分の使命だ、
と最後は希望に溢れる締めくくりだった。

夕方は、ここで結婚式を挙げたいというカップルが訪ねてきた。
新しく始まる二人の人生のお話を聞いて、
こちらまで嬉しくなる。
これまた人の希望に触れた瞬間。

日々、限りある時間を大切に。
流されてしまわなようにしなくちゃ。
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by Annes_Tea | 2010-07-05 00:14 | まちを歩く


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