下町すみだ      築70年の牧師館暮らし。犬と庭と日々の糧。              
by Annes_Tea
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宮 葉子 yoko miya
文筆家+牧師の奥さん

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イースターの花準備
今朝届いたオリエンタルリリー。今年はいわゆるイースターリリーが高いそうなので、安くて花付きのよいオリエンタルリリーで手を打つことにしました。

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毎年、イースター当日よりも数日後に満開となるのが口惜しい。
その話をお花屋さんにすると、
「やっぱり教会は寒いんですね」と言われた。
ユリが長持ちするからだと思っていたけれど、
そうか、つまり教会の室温が低いせいなんだ。

早々につぼみでいただくことにしたのは、
1週間をかけてつぼみが開き、
次の日曜日に満開になると見込んでのこと。
今のところ、まだ何の香りもしない。
硬い表情で、だんまりを決め込んでいる。
じつは今週は墨田を数日離れるので、
毎日観察できないのが残念。
帰ってきた時にはきっと、
会堂はむせかえる香りに包まれているはず。

日中の暖かさに、
気持ちも植物もゆるむ。
少しずつ庭仕事に思いが戻ってきたような。

ようやく、春。

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イースターと言えば、どうしても黄色を飾りたくなります。ラナンキュラスとフリルパンジー。

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年々種類が増えていくフリルパンジーは、教会花壇のお助け隊。

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今年はクリスマスローズの失敗年でした。昨年刈り込んで花付きがよくなったので、調子に乗り過ぎたようです。かろうじて咲いたのがこれ。

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通り沿いの花壇も、少しずつさまになってきたかな?!

(以前の記事)イースターエッグの作り方はこちらは
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by Annes_Tea | 2012-04-02 00:03 | イースター
クリスマスローズの花の後の手入れは?

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クリスマスローズの種がぷっくり。


クリスマスローズの葉が、どんどん巨大化している。
花は黄緑色から茶色に変わりつつも、
切ってしまうにはもったいない愛らしさ。

夏に眠り、冬に花咲く。
この感覚が、いまひとつつかめない。
あれです、あれ。
真夏のクリスマスというオーストラリアのようで。
さて、この暑さだもの、休眠期に入る前に手入れのコツを知っておかなくては。

とは思うものの、ネットや本は詳し過ぎてポイントがわからない。
花壇の花選びをしていただいたお花の先生にSOSを出す。
忘れないようにと思って、今日のブログはメモ代わり。
同じように困っている方がいらしたら、参考までにどうぞ。


初めてのクリスマスローズの育て方(あくまでもわたしの場合)

12月〜1月
冬、花芽が出る前に、硬い葉をどんどん切る。大胆に、丸坊主かもと思うくらい。1月中にこの作業を終えておくと、花がどんどんついてくる。

2月〜4月
花盛りの楽しい季節。水やり以外は、ほったらしかしでも大丈夫。

5月
花が色あせて終わってきたら
1花の茎を5㎝ほど残して切り取る。

2しばらくすると切り取った残りの茎は茶色くなり腐ってくる。
スポッと抜けるようになったら、必ず抜き取っておく。
(これをしないと病気になるキケン)

注意したいこと:
梅雨になると蒸れやすいので、大きくなった葉を時々剪定して、いつも風通しをよくする。

クリスマスローズを元気に育てるキーワードは、どうやら「風通し」のようですね。
このあたり、わたしと気が合いそう。
風通しは、暮らしにも人間関係にも、そうして夫婦の間にも必要ですものね。
大きくて余分な葉は、思い切ってカット、カット!

☆初めてのクリスマスローズの記事はこちらで読めます


花あわせノート―いつもの器とすこしの花で愉しむフラワーアレンジメント (セレクトBOOKS)

井出 綾 / 主婦の友社


お花を選んでいただいたのは、この本の著者です。素敵な本です。先生も。写真で見る犬が、それはもうかわいくて。

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教会の庭に昔からあるグミの木に、うん十年ぶりに実がつきました! だれも実を見たことがなかったので、グミであることすら知りませんでした。(植木屋さんに教えてもらいました)。エクステリアを新しくして、周りの木を切ったおかげかな。なんだかよい兆し。やっぱり庭も風通しが鍵ですね。











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by Annes_Tea | 2011-05-09 21:44 | 日々の庭と花
初めてのクリスマスローズ
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クリスマスローズがついに咲いた。
苗を植えて一年目は咲かないことも多いと聞いていたので
うれしさひときわ。
『趣味の園芸』を立ち読みして、
クリスマスローズの育て方を熟読したのがよかったのかな。
硬い葉が出てきたらどんどん切ること、
という教えを徹底してみたのだ。
このときばかりはモッタイナイと言ってられない。

つぼみが見えて、初めてこんな色だったのか、と知る。

ハジメマシテ。ヨロシク。

礼拝後、花壇を見てねとみんなにしつこく言ってまわった。
教会のドアにはいまだにクリスマスリースをつけている。
でも、花壇だけは確実に春が近付いている。

「あと少しです」
寒さに弱いOさんが、朝一番に来て言った。
高齢になると、2月を乗り切るのがひと苦労なのだとか。

あと少し。ムーミンも冬眠から冷め、私もすっかり元気になる。


e0165236_0535010.jpgクリスマスに活躍したチェッカーベリーはこんな風に仕立て直し。

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by Annes_Tea | 2011-02-21 01:27 | 日々の庭と花
ニューヨークの旅♯2 NYの秋の花は?
頭の中はすでに旅から遠く離れているのですが、クリスマス前に少しでも写真の整理にトライしてみます。

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今回の旅で驚いたのは、
花屋も街路も菊だらけだったことである。
ニューヨークの秋って、
菊が風物詩だったのですね。
暮らしている人たちにとっては当たり前でも、
日本人として菊に対する先入観があるのでへええ、という感じ。

e0165236_2384753.jpg青空市もこの通り、菊だらけ。


ただ、扱い方が日本とは違う。
素焼きの鉢に盛り髪のごとく菊の花がてんこ盛りなのだ。
最初は違和感があったが、
そのうち菊が菊に見えなくなるから不思議。
というよりも、
菊といえば、仏花、榊、下町の花屋・・・という
貧弱な連想をしてしまう方がどうかしてるかな。

e0165236_239922.jpg街路樹の足元はこんな風。けっこうどこも水切れしてました。菊はタフですからね。


最近では洋菊のアレンジは普通にあるし、
いつもお世話になっているお花屋さんは、
オランダの花あしらいがベースにあるようなのだが、
アレンジにもよく菊を入れる。
といっても、
ピンポンマムやスプレー菊のたぐいだ。
私がNYで見かけた菊は、
いわゆる日本に昔からあるタイプが多かった。
だからなおさら、へええ、の連続だったという話。

e0165236_2393523.jpgここは後半に宿泊したアッパーウエストにある1800年代の建物。玄関前はアイビーと菊の寄せ植えでいっぱい。典型的なアレンジのようで、どこにでも見られる風景。でもね、アイビーと菊よ。


e0165236_23103347.jpgお花屋さんはハロウィンとクリスマスと菊祭りがいっぺんに来たような雰囲気。



























●NYの旅、その他の話題はここ↓
旅、犬を預ける
NYの秋の花は?
グラウンドゼロから始まる
空中公園ハイラインを歩く
ナチュラルヒストリーミュージアムでなごむ
アッパーウエスト、モーニングサイドパークの柴犬

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by Annes_Tea | 2010-11-11 23:28 | まちを歩く
手作りウエディングの花あしらい

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お花はいつもお世話になっている千住のfresh fiowerさん。
バージンロードを飾るあまりの手際のよさにほれぼれ。


ようやくブログに戻ってきました。
走ってました。忙しくて、あれもこれも。
今日は礼拝が終わって、ほっとひと息。
昨日からの雨続きでメルもすっかりいじけていたけれど、
午後から散歩に行くことができて、こちらもほっと。

2日連続の晴天から始まった教会の玄関前の工事は、
それから後、ほとんどが雨。
予定では6日あれば終わるはずが、
結局、工事にすらならず、
2週間以上かかってようやくほぼ完成。
職人さんも植栽の方も、
土曜日に結婚式があるとお話してから、
それはもうがんばって下さった。感謝。
昨日の結婚式にはなんとか形がついて、ハレルヤ!

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それなのに、ああ、それなのに。
土曜日は朝から雨降り。
花嫁さんが会堂の外庭に敷かれたバージンロードを通って
中へ登場するという行程が、
なかなか大変なことになってしまった。
それでもなんとかドレスを持ち上げて無事に済ませることができた。

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教会学校で育ったという花嫁さんが選んだ賛美は
子ども賛美歌「主がわたしの手を」。
式次第にある2番の歌詞を見て
「ある時は雨で 
 ある時は風で
 困難はするけれど
 何とも思いません」
とみんなでまさに今日の歌詞だねぇ、としみじみ。
この歌詞の続きは
「優しい主の手に
 すべてを任せて
 旅ができるとは
 何たる恵みでしょう!」

本当にその通り。
人生の新しい旅も主とともに。おめでとう!

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うさぎ好きの花嫁さん。リングピローもウエルカムボードもうさこちゃん。
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花婿さんは傘をさしながらバージンロードを外に敷きました。
こういう手作り感は本物の教会ならではでしょうか。
バージンロードはいつも花嫁さんご自身に用意してもらいます。
今回は白いレーヨンを使用。
他の教会の先生たちに尋ねると、「白いさらし」が便利なのだとか。
なあるほど。みなさんの教会は?



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by Annes_Tea | 2010-10-10 17:55 | 日々の庭と花
イースターの花たち

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イースターの季節になると、
まちを歩いていても、
黄色い花を目で追ってしまう。

クリスマスには赤や緑の小物が気になるのと同じように、
キリストの復活を象徴するたまごカラーの黄色を使って、
庭も会堂も飾りたくなる。
ふだんはあまり黄色を身につけない。
その自分の心が黄色へと向かい出すと、
ああ、今年も本当の春が来たのだな、と思う。
きっと、世の中は桜色を待ちかねているところだろう。
でも、わたしの春はまず黄色。
そして、イースター礼拝の当日に飾る白ゆりの純白という順番である。

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庭にある黄色い花はラナンキュラスとジュリアン、
少しずつ枝先に黄色いものが見えてきたエニシダ。
今年は黄色いルピナスも植えてみた。
背丈とボリュームで庭を彩る強力な助っ人である。
ただ、植えてみてわかったのだが、
少しでも水切れすると花がだらしくなる垂れてわたしを斜に見る。
ジュリアンはいつの季節でも色合わせに役立つが、
花も葉もみっちりと生えているあの「抜け」のない形が
じつは苦手だったりする。
太陽を目指して、上へ上へと広がり伸びて、
風を体全体で受けて育つような草花が好きである。

今年はどの花屋でもラナンキュラスをよく目にする。
数年前まで、この下町でラナンキュラスなんて影も形もなかったのに。
このまちで暮らし始めたころは、
近所の花屋といえば「菊屋」だった。
地元のニーズに合わせれば、仏花である菊は欠かせない。
それが少しずつ変わってきたのは、
古い家屋が解体され、高層マンションが建ち並び、
新しい住人が移り住むようになってきたことと関係があるのかもしれない。
でも、路地を歩けば、
並んでいるプラスチックの鉢の中は、
当時から変わらないツバキだったり、クンシランだったり。
ラナンキュラスの鉢も庭も、
まだ散歩中に見かけたことはない。

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イースターの季節を彩る黄色い花は、ほかに何があるのかな?
チューリップ
パンジー
ヤマブキ
ユリオプスデージー
クロッカス
菜の花
フリージア
マリーゴールド
ルドベキア
こんな感じですかね?
あとはミモザがあれば教会の飾りとしてはこと足りるかな。

ほかによい花があったら教えてください。

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こちらは青いメル。イースターカラーに青はありませんが、
黄色と青のコンビはきれいですよね。
青いチェックのクロスに黄色い器とか、わりと好きです。
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by Annes_Tea | 2010-03-24 12:43 | イースター
妻のポピー、夫のチューリップ

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寒い、寒い。
ムートンもどきのコートを着て一日出歩いた夕刻のこと。
帰ってくると、食卓の景色が違っている。
おお、チューリップだ。
ふだん教会の講壇で使っている花瓶が食卓に乗っている。
きっとわがやの花器の置き場所がわからなかったのだろう。
それが、3つ前の土曜日のこと。
3週間近くもチューリップは食卓を明るく彩っていたが、
ついに今日、片付けた。
再び食卓の背景が白い壁に戻ってみると、
以前よりも寒く感じてしまう。
このところ毎日、ピンクのチューリップを見ていたものねぇ。

去年も、寒い寒い冬の日に、夫がチューリップを買ってきた。
新婚時代は別として、
夫が花を買うのは何かの記念日である。
でも、冬のチューリップだけは、
特別にメッセージがあるわけでもなさそうだ。
そうして、
「この色がいいんだよね」
なんて言う。
こちらも
「いい色ねぇ」とうなずいて見せる。

先月、わたしはポピーを買った。
ポピーは夫が好きな花である。
店先に出る季節は限られているから、
見つけるとつい買ってしまう。
わたしはポピーを見ると、
子どものころに作ったテッシュペーパーの花を思い出してしまう。
テッシュの花は、子ども心にも素敵ではないと思っていたから、
ポピーもさほど好みとは言えない。
でも、食卓に飾ると夫が嬉しそうにする。
ふうん、そうか。
それで、わたしも案外好きになっていく。
夫婦って、そんなものだ。

教会暮らしの事始めは、
2トントラック7台分の片付けからで、順風満帆とは言えなかった。
新婚時代、夫はわたしを励ます意味でよく花を買ってきた。
でも、当時の夫は、自分の好きなポピーなんかを選んできた。
あれれ。ポピーは好きじゃないんだけどなぁ、
と心の中でよく思っていたものだ。
でも、年月が経って、夫も妻も学習した。
そうして、わたしは夫が好きなポピーを買い、
夫はわたしが好きなチューリップを買う。

ポピーとチューリップ。
これがわがやの冬の風物詩であるかぎり、
まあ、ダイジョウブというところでしょうかね。


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今日は二人とも外仕事のため、
メルは散歩不足でこんな顔。
メルには花でご機嫌はとれません。

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by Annes_Tea | 2010-02-06 23:17 | 日々の庭と花
たった1週間のシーズナルフラワー

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今年も咲いた。
「彼岸花」と書いても「曼珠沙華」と書いても、
教会とは字面がなじまない花だけど、
教会暮らしの身に、季節の変わり目を教えてくれるシーズナルフラワーである。

ある日、何の予兆もなく、それは唐突に地上に顔を出す。
隣家との境に植わっている芙蓉の足元に、
ひゅんと何本もの茎が伸びたかと思うと、
翌週には赤い花をいっせいにつける。
それが、毎年決まって、敬老の日にいちばん近い日曜日なのである。
教会の人たちも、礼拝の朝、赤い花を見つけては、
あ、咲いたねぇ、と1年ぶりの対面に目を細める。
花のいのちは、1週間がいいところだ。
触れても大丈夫ではあるが、
毒性があると聞いてから、枯れたら枯れたままにしておく。
やがて次の秋まで、曼珠沙華のことはすっかり忘れ去ってしまう。

連休の午後、
ふだんは行かないところまで、隅田川沿いをメルと歩いていたら、
新しく造られた土手に、群生している曼珠沙華を見つけた。
そこだけ芝生が削り取られ、
人間の手で植えられた痕跡が生々しい。
曼珠沙華という花は、
自然に発生するようなものかと思い込んでいたので、
その造り込まれた雰囲気が意外だった。

曼珠沙華が植えられたあたりには、
ネズミもモグラも近付かないという。
わたしもメルも、遠巻きに眺めて、この日は静かに通り過ぎた。

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秋、ですね。でも、半袖のTシャツで過ごしています。


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ついでに足を伸ばした浅草界隈から、建築中の東京タワーを撮影しました。いつも墨田区側から見ているので、台東区側から見た様子が妙に新鮮でした。押上に住む知り合いが、「目の前にあって、じゃまなのよ」とこぼしていました。

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by Annes_Tea | 2009-09-23 00:47 | 日々の庭と花
クンシラン、咲く

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今朝、クンシランが咲いた。
つぼみがクリーム色だったので、これは世にも珍しい白いクンシランか?
と思い込んでいたのだけれど、(ブログに勇んで報告しましたよね)←ここ
ある日、ふと見ると、
鮮やかな差し色のオレンジが、
白い綿シャツに合わせたチーフのように配色されていた。
あ、なんだぁ。
日増しにつぼみの下の方から、上へ上へとオレンジ色に変わっていく。
いまでは可憐な白シャツの記憶はなく、すっかり派手なお姉ちゃんだ。
そして、いっせいに花開いた。

何年も花をつけなかったクンシランさん。
初めて見たおひさまは、いかがですか?
光、まぶしいですか?
ぞんぶんに楽しんでください、この地上を。

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by Annes_Tea | 2009-04-30 11:21 | 日々の庭と花
荒川のフシギ
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休日の午後、天気がいいのでメルの散歩のついでに、荒川の花を観察しました。

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荒川では、ときどき魚が跳ねる。
パシッ。パシッ。
水をたたく音に驚いてふりむく。
残念。時すでに遅し。
川面には水紋だけが広がっている。
正体は何?

「あれはコイ。中国から来た種類らしいよ」
と、夫が教えてくれる。
夫は犬仲間から教えてもらったそうだ。
中国は川も海のように広いから、コイもさぞかし大きいのだろう。
ヘドロで何も見えない川底に、
たくさんの中国のコイたちがひそんでいるところを想像してみる。

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数年前、河川敷に小さなカニが大量発生した。
「どこかの犬が拾い食いをして、お腹を壊したらしいよ」
と、これまた夫が教えてくれる。
メルの散歩で注意しないといけないな。

夜になると、川近くの草むらの中から、不気味な音が響く。
ザザッ、ザザッ。ザザッ、ザザッ。
カニが川底からのぼってくるのだろうか、
それとも、
ハーメルンの笛吹き男に導かれて、カニの大群は川へ落ちていくのか。
でも、実際にわたしはそんな音を聞いたことはなくて、
これも犬仲間が教えてくれた話だ。

この話には続きがある。
荒川のカニはけっこうオツな味なので、
河川敷で暮らすホームレスたちが食べているという。
煮るのか、焼くのか。
味つけはするのだろうか。

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ときどき、こんなこともある。
河川敷にある一つのブルーシートのおうちの上を、
たくさんのカラスが旋回してうるさく鳴きわめいている。
その様子は死体に群がるコンドルさながらだ。
中の住人は、大丈夫だろうか?
なぜかこの手の話は、犬仲間から何も伝わってこない。

カラスではなくて、ヘリコプターが旋回していた日には、
ニュースはすぐ、犬仲間から耳に入ってきた。
なんでも、おばあさんが川へ落ちたのだという。
平日の午前中だったので人は少なかったけれど、
ヘリコプターの音はそこにいた人たちの気持ちをかき立てて、
いつになく騒然としていた。
夕刊や翌日の朝刊のローカル面を探したけれど、
河川敷の事故のニュースはどこにも書かれていなかった。
つまり助かった、ということなのだろうか。
事故? 自殺?
「いのちは助かったらしいよ」
と夫から教えてもらったから少しは安心したけれど。

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それにしても、と思うのは、
いつも人づてに聞いて、なんとなく納得しているけれど、
どの話も事実なのだろうか。
カニを食べるホームレスだとか、
おばあさんだとか、
本当に目撃したのかなぁ。
よく考えてみると、わたしはただウワサを鵜呑みにしているだけだ。
ちょっとだけ反省の気分に陥る。

ただ、間違いないのは、
荒川には小さなフシギが日々起きているということ。

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休日だけの荒川族たちは、野球かサッカーをしに来ます。ゴミは、ちゃんと持って帰ってね。
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by Annes_Tea | 2009-04-24 00:07 | まちを歩く


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