下町すみだ      築70年の牧師館暮らし。犬と庭と日々の糧。              
by Annes_Tea
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宮 葉子 yoko miya
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子どもたちは天才バカボンが好き

e0165236_8582799.jpg←教会のエニシダが咲きました。最初は、380円で買った小さな鉢植えでした。地植えにしてほったらかしにしておいたのですが、こんなに大きくなりました。黄色は元気が出る色ですね。



日曜日、教会のみんなが帰ってから、メルの散歩に出かけた。
朝の礼拝前に行きそびれたので、
メルはうれしくて、いつもよりリードを引っ張ってわたしにしかられる。
帰ってくると、玄関の前で近所の子どもたちが待ち構えていた。
彼らの目当ては夫だ。
土曜日に少しだけいっしょに遊んだので、今日もそのつもりなのだ。

結婚当初、教会暮らしを始めて驚いたことのひとつに、
近所の子どもたちが、突然遊びに来るということがあった。
ベルの音に出てみると、
「遊ぼうよ」
と小さなお友だちが立っているのだ。
え、わたしと? 
最初はびっくりした。というか、焦った。
なにしろ、それまでわたしの生活ときたら、かなり偏っていたから。
わたしを含め、マスコミで働く
フリーランスの独身女性との付き合いばかりだったのだ。

何をして遊ぶのか。
庭を探検したり、虫や実を見つけたり、
エアホッケーをやったり、
選択肢はいろいろあるけれど、
どの子も不思議と好きなのは、『天才バカボンの人生ゲーム』なのだ。
蔵前のおもちゃ問屋で年に一度のハンパものセールがある。
そこで夫がずいぶん前に買ったものらしい。

だから、言い回しなんかも古くて、
「オー、モーレツと言って一回休み」とかなんとか、
子どもにはわけのわからないセンテンスが出てくる。
そこはさすがの赤塚さんで、
わからなくてもちゃあんとウケている。

このボードゲームは、一度始めると1時間はかかる。
忍耐のないわたしは、
最初から抜けてしまうことが多い。
夫は必ず最後までみんなと付き合う。
こういうところがいいのかな。

わたしが教えている現場でもそうだが、
特に男の子たちは、
大人の男の人に関わってもらうのが大好きだ。
お父さん、忙しくて時間があまりとれないせいでしょうかね。
それにしても、日曜日のお父さんたちは、
どこで何をしているのですかね。
迎えに来たのもお母さんばかりだったし。

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      ↓散歩の途中で見つけたのは・・・。たまにはネコもいいですね。
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by Annes_Tea | 2009-04-20 09:06 | 牧師館で暮らす
眠っていた花が目を覚ます

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朝起きると、庭に出てクンシランを眺めた。
ちょっとかがんで、撮ってみる。
むずかしいなぁ、花は。
こういうとき、一眼レフがほしくなる。

そのクンシランはまるまる3年間、眠り続けていた。
それが、2、3日前に目を覚ましたのだ。
クンシランだから濃いオレンジ色だと思い込んでいたのに、
意外にもつぼみから透けて見えるのはクリーム色だった。

クンシランは根も葉も大きく広がる。
だから鉢は大きめ、姿はどう見ても和風だ。
「どうかもらってください」
と近所のおばあさんから頼み込まれたとき、
そんなわけで最初は躊躇したのだ。
でも、
泣く泣くマンション暮らしになる身の上を聞いてしまっては、
首を横に振る気持ちにはなれなかった。

おばあさんの住まいの跡は、
いまではアスファルトに塗り固められて、
とりあえず人が立ち入らないようにフェンスで囲ってある。
そういう場所の運命とでも言おうか、
古いタイヤだとか、壊れた椅子だとか、
ときどき処分に困ったようなものが放り込まれている。
拡張するので立ち退いたはずの道路は、
いつまで経ってもそんな気配すらなく、
古い家屋が壊されて新しいマンションが建っていくばかりだ。

味気なくただ太いだけの葉っぱが植わっていた鉢を、
正直言って、持て余していた。
でも、水と光を与えていれば、
ちゃんと「時」は来るんだ。
なんというか、
眠れる森の美女の目覚めを目撃したようなうれしさ。
やっとクンシランも、
この庭に腰を据える覚悟をしてくれたのかな。


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by Annes_Tea | 2009-04-18 22:55 | 日々の庭と花
卒業式、ピンクの気持ち
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友人の卒業式に出席した。
白いスーツ姿の彼女を見るのは初めてだった。ポケットにはリボンまでついている。
後で聞くと、出かけるぎりぎりまで黒いスーツを着ていたらしいのだが、
違う違うと思い直して、着替えてきたのだという。

1週間ほど前に電話で、どんな花束がいいのかを尋ねると、
「ピンク。ふわふわっと優しい感じの」
と言う。思いもよらない答えだった。
5年もの間、仕事と学びを両立し続けた、がんばり屋さんの姿を見てきたせいかな。
例えば、潔くカラーを数本束ねただけのものだとか、鮮やかなオレンジの大輪の花か何か。
勝手にそんなイメージを抱いていたのだ。
4月からは、長年続けてきた編集の仕事を晴れて辞し、新しい道を歩み出すという。

おめでとう。
今は穏やかなピンクの気持ちなんだね。
時間に追われ続けてきた暮らしも、少しは変わるんだね。
嬉しい気持ちのお裾分け。
春、わたしも真っ白な心から始めたいと思いを新たにされた。


       ↓いつもお世話になっているお花屋さんは、春色満開でした。素敵なので撮らせてもらいました。

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by Annes_Tea | 2009-03-17 01:27 | 牧師館で暮らす


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