宮 葉子 yoko miya
文筆家+牧師の奥さん
参加者常時募集中! 「大人のための子どもの本の読書会」 墨田区のふたつの拠点を中心に、子どもの本のロングセラーを読むゆるやかなサードプレイス。幅広い年代が参加されています。 つながる・祈る・分かち合う「pray&hopeプロジェクト」を主宰。月に一度、女性たちの集まりをもっています。 ○詳細はここから メールは以下のアドレスに★を@に変えてお送りください。 booksheepbook☆ gmail.com 牧師館の住人たち (profile)← わたし ゴエモン先生 メル 墨田聖書教会Blog 文章・画像・イラストの無断転載は禁止です。引用の際には必ずご連絡ください。 外部リンク
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夜になると、仕事や家事を終えた人たちが、集まってきた。今回は、私が司会とメッセージのおすすめをさせていただいた。牧師はギター担当である。一年間を振り返り、感謝だったことを黙想する。聖書のことばに聴いた後、自分の歩みを点検し、成長したと思うところを分かち合う。話を終えた人から順に、手元のキャンドルを私が灯してさしあげる。いただいた灯りを持って、この暗闇の中に、また光の子として出ていく意味を込めて。 小さい教会だからこそ、休むことなく集えたことに、あらためて不思議と感謝を思う。交わりが不自由になり、ラインやZoomを使うことで、かえって個人的にお互いを知る機会が増えた。また、私はおもに司会の奉仕をされている女性たちと、月に一度、一対一で話をうかがい、課題を共に祈る時間を持つことができた。 「牧会」ということの意味を、もう一度考察する日々だったと思う。魂と丁寧に向き合い、魂のケアをする。それは、相手を変えようとすることではない。決して。頭ではわかっていた。でも、相手の問題を抱え過ぎて、自分自身のケアをうまくできなくなった時期が長くある。この一年間を通して、ようやく頭の理解と心の意識の持ちようと、その実践が、身についてきたのではないかな。私が変わり、人が変わる。長い時間のかかる歩みだけれど、続けていく時、そこには希望が輝いている。 キャンドルプレイヤーナイトプログラム(2020年12月23日19:30pm〜) 1特別賛美 『イエスは生まれた』 2朗読 詩篇95:1-8 3賛美『つきぬ喜び注がれる主よ』 『いざ歌えいざ祝え』 『荒野の果てに』 4一同祈り 朗読 テモテへの手紙第一6:15-16 5賛美『はじめにおられた神のみことば』 6朗読 ペテロの手紙第二1:19 黙想 7輪読 詩篇103篇 メッセージ 分かち合い キャンドル点灯 8賛美『きよしこの夜』、献金 9祈りの時間 10主の祈り
by Annes_Tea
| 2020-12-24 13:43
| クリスマス
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