宮 葉子 yoko miya
文筆家+牧師の奥さん
参加者常時募集中! 「大人のための子どもの本の読書会」 墨田区のふたつの拠点を中心に、子どもの本のロングセラーを読むゆるやかなサードプレイス。幅広い年代が参加されています。 つながる・祈る・分かち合う「pray&hopeプロジェクト」を主宰。月に一度、女性たちの集まりをもっています。 ○詳細はここから メールは以下のアドレスに★を@に変えてお送りください。 booksheepbook☆ gmail.com 牧師館の住人たち (profile)← ![]() わたし ![]() ゴエモン先生 ![]() メル ![]() 墨田聖書教会Blog 文章・画像・イラストの無断転載は禁止です。引用の際には必ずご連絡ください。 外部リンク
検索
|
鳩の街のこすみ図書から牧師館へ移住してきたソックモンキーたち。靴下一足で作れるそうです。ワークショップで作った作品たちは、絵本の一箱にしのばせて被災地に送り届けられたら、ということで待機中。マッチングを確認中です。しばらくはわがやでいっしょに暮らすことになるかな。見ているだけで、なごみますよ、これ。
![]() 震災で人生観が変わった、 と礼拝の後、教会の方が言う。 人生観というか、日本が何か変わったのは確かだろうと思う。 その方は、持病のために体の自由のきかないことが多く、 あの日、揺れ動く部屋の中で、 ただひたすらじっと座っているだけだったという。 ああ、これで終わりかもしれないと腹をくくり、 身動きのとれないまま、自分の人生を振り返ってみたという。 その結論が、 いろいろあったけれど、 「とにかくイエスさまに出会えたのだからすべてよし」 と不思議なくらい安心して思ったという。 それを聞いて、ふわあ、かっこいいなぁ、と私。 思春期の迷いの多い時代、 母からよくこう言われた。 「最期のときに、ああ、いい人生だったと思えるように生きなさい」と。 それはそうだな、と思ったのだが、 その方向性も、その術も、 要するに何が「いい人生だった」と思える確固たるものなのかがわからず、 結局、迷い続ける日々だった。 母からその答えを聞いた覚えもないし、 考えれば考えるほど難しい問いだ。 でも、イエスさまに出会ってすべてよし、 というのは、今、ようやくわかってきたところだ。 今日、その方のお話を聞きながら、 毎朝聖書のことばを与えられているということは、 毎朝まっさらな希望が与えられていることなんだ、 とあらためて思った。 毎日が希望との出会いとなれば、 最期のときに、ああ、いい人生だった、と言えるに違いない。 日曜日には、ブログもこんな感じになります。 ![]() そうだ、そうだ。わがやにムーミンのお皿があったんだ。思い出して、牧師の奥さんの友人からいただいたかわいいマフィンを乗せてみました。手作りですよ! アラビアの食器なので、こんな黒っぽい色づかいです。いつどこで買ったものか、思い出せないほど昔のもの。ムーミンがいない。昔はスナフキン派でした。今はちょっと違うなぁ。
by Annes_Tea
| 2011-06-05 23:59
| 牧師館で暮らす
|
ライフログ
宮葉子の著書
カテゴリ
はじめての方へ お知らせ(イベント他) 日々の庭と花 お茶と料理、ときどきカフェ 赤毛のアン 牧師館で暮らす ボーダーコリーのメル パピーウォーカー まちづくり 犬 向島こひつじ書房の本棚 クリスマス イースター 日々の恵み まちを歩く リノベーション日記 hope 画像一覧
記事ランキング
タグ
犬(89)
hope(67) まち歩き(66) 庭(64) クリスマス(59) アート(48) 赤毛のアン(43) 建築(40) 料理(24) イースター(24) カフェ(22) 子どもの本(16) レシピ(14) 花(13) パピーウォーカー(13) お茶会(13) 本(12) アドベント(11) ゴールデンレトリバー(11) Hope(9) 最新の記事
フォロー中のブログ
以前の記事
2021年 04月 2021年 03月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 06月 2020年 05月 2020年 04月 2020年 03月 more... その他のジャンル
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||