下町すみだ牧師館暮らし文筆家、宮葉子のブログ             
by Annes_Tea
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宮 葉子 yoko miya
文筆家+牧師の奥さん


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墨田区のふたつの拠点を中心に、子どもの本のロングセラーを読むゆるやかなサードプレイス。幅広い年代が参加されています。


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すばらしいゆずりの地
バレンタインもあっという間に終わり。私からはビーフストロガノフといちごタルトをプレゼント。いつもチョコなしです。昔からこういうところはへそ曲がりでしたっけ。これは生徒たちからの贈り物。高校の先生の役得かな。ありがとう、みんな。などとずうずうしく言っていますが、私がもらったわけではありません。
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内藤容子さんのソロコンサートに行った。
私が新米牧師夫人だった時代に、
母教会の師匠からいただいたCD『神の家とは』が、
内藤さんの声との出会いである。

あの声。
彼女の声を聴いた瞬間、
明るく澄んだひとすじの光が射し込んでくるような感覚にとらわれた。
心の中は始終暗くなりがちで、
息苦しさがべったり張り付いてとれないような時期だった。

射し込んできた光は、
心のホコリをくっきりと浮かび上がらせ、
静かに静かに散らしては一直線に奥まで進んできた。
もう一度、シンプルにみことばを信じよう、と素直に思えた。
大丈夫、と声にも出してみたくなった。

ささくれだった気持ちや、
堂々巡りの考えや、
担いきれない課題や、
そんなものたちの残滓は少しずつ降り積もる。
でも、そんなものたちを後生大事に抱えているのはやめして、
よし、手放してみようとも思ったっけ。
つまるところ、
問題は自己憐憫だったのだから。

たしか、キッチンで食事の準備をしながら聴いていた。
その生活感あふれる光景を、
彼女の声が覆っていった特別な夕方のことは
今でもよく覚えている。

時がめぐって最悪だと思えた時期を乗り越え、
それでもなお、
予想もしなかったような困難に出会う。
ただ普通に、
人を愛そうとし、
人と関わろうとして、
人と祈ろうとし、
人を励まそうとし、
そんな風に過ごしていても、
起きるときには起きる。
お手上げだわ、とときどき思う。

でも、あの時から大きく変わったことは、
揺るがない希望が心の中で
情熱を持って燃えているところかな。

最近、自然と口がペコちゃんになる。
なんだか嬉しそう、
と女性の祈り会でも言われた。
これがキリスト者の喜びの秘訣なのかもしれない。
自分でがんばって喜ぶのではなく、
不思議とどこかから嬉しさが湧いてくる。
祈り会で分かち合いをしていたら、
80歳代のYさんが「私たち幸せよね」と言う。
Yさんはペコちゃんの口を持つ女性として私の大先輩だ。

今日はこの一年の目標聖句を振り返るメッセージだった。
「あなたの御前には喜びが満ち、
あなたの右には、楽しみがとこしえにあります。」詩編16篇
印象的だったのはその前にある
「測り綱は、私の好む所に落ちた。
まことに、私へのすばらしいゆずりの地だ。」の箇所。
自分のいる場所は、
神さまの目から見ると、
私の好む場所、
じつはすばらしいゆずりの地である、ということ。

人間の考えではそうは思えなくても、
時が経つにつれ、やっぱりここだったのだとわかってくる。
そして、それは私の好む所だったのだともわかってくる。

まだまだ、アーメンとは言いきれない状況だけど、
でも、きっとそうなんだろうということだけは確信してる。

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ギター教室では、こんなにかわいいチョコをいただきました。保育園で作ったようですよ。すごい!



少し前の動画のようですが、内藤容子さんの歌声を知らない方のためにお裾分け。今回のコンサートは母教会が会場でしたので、CDを下さった師匠にも久しぶりに会えました。懐かしい顔とも再会できて二重に嬉しいときとなりました。
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by Annes_Tea | 2012-02-19 22:53 | まちづくり | Comments(2)
Commented by ミルトス at 2012-02-24 10:08 x
「ハックルベリー」、いよいよですね。私は読み切れず、延長で又借りてきました。今度は上下巻まとめて。まだ上巻ですが。でも、やはり信仰の根幹を問われるようなところがありますね。子どもの疑問にきちんと正面から向き合っていくことの大事さを思わされます。残りまだたくさんありますが、「いいな」と思うところをいくつか見つけました。

ところでこの記事、二つアップしていますね。どちらにコメントしようかと迷っていましたが、こちらに書き込みさせていただきました。
Commented by Annes_Tea at 2012-02-24 15:52
ミルトスさん、いつも遠隔でのご参加、嬉しいです。おそらく今回は、読み終えられないままの参加者が出ることと思います。入り込むまでけっこう忍耐が必要かと。私は今、福音館のものを読み終え、ちくま文庫の完訳に挑戦していますが、終わるかどうか・・・でも、こちらの訳が素晴らしいので、最初からこちらを選べばよかったです。機会がありましたら、ぜひ! 記事の方、教えて下さりありがとうございます。なんだかバタバタしていて、とりあえずのアップだったもので。最近はフェイスブックでお知らせするようになっているので、ブログはなかなか手がまわらず。使い分けに関して、今後の課題かと。では明日!
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