宮 葉子 yoko miya
文筆家+牧師の奥さん
参加者常時募集中! 「大人のための子どもの本の読書会」 墨田区のふたつの拠点を中心に、子どもの本のロングセラーを読むゆるやかなサードプレイス。幅広い年代が参加されています。 つながる・祈る・分かち合う「pray&hopeプロジェクト」を主宰。月に一度、女性たちの集まりをもっています。 ○詳細はここから メールは以下のアドレスに★を@に変えてお送りください。 booksheepbook☆ gmail.com 牧師館の住人たち (profile)← わたし ゴエモン先生 メル 墨田聖書教会Blog 文章・画像・イラストの無断転載は禁止です。引用の際には必ずご連絡ください。 外部リンク
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“What day is it,?” asked Pooh. “It's today,” squeaked Piglet. “My favorite day,” said Pooh. ” 「(今日は)何の日なの?」と、プーさんはきいた。 「今日だよ。」と、かん高い声でピグレットはこたえた。 「ボクの大好きな日だ。」と、プーさん。 (『クマのプーさん』A.A.ミルン著、岩波書店より) プーさんには、書きとめたくなる台詞がたくさんある。 それにしても、翻訳の石井桃子さんの手腕にうなる。 以前から尊敬していたが、 今回プーさんを再読してあらためて敬服し、 彼女の自伝的小説とも言える『幻の朱い実』を読み始めた。 新潮社、岩波書店、文芸春秋の三社に勤めた女性というのは類を見ないのでは? あの岩波少年少女文庫を立ち上げ、 内藤濯さんに『星の王子さま』の翻訳を託し、 『ぐりとぐら』の中川さんを見出したのも石井桃子さんだったとか。 ありがとう、石井桃子さん。 さてと、タイトルの話題である。 一緒に読書会を主宰しているこすみ図書が、 NHKラジオで「住み開き」の取材を受けた。 先日のこひつじこすみの読書会にも収録に来たので、 どんな音が流れるのやら、と思っていたら、 ははん、ここか、という場面だった。 ほんの数十秒。でも、確かにプーさんだとわかるところだった。 私がプーさんの数行を読み、 ちらりとコメントして、みんな爆笑。 こんな感じだ。 今から2週間はネットラジオで流れるそうなので、 よろしければお聴きください。 自分も住み開いてみたくなる。 そんな内容になっています。 ただし、2週間後にはこのURLは存在しないのでご注意を。 NHKラジオ NHKジャーナル番組HP 番組HPの中で放送後2週間は聞くことができます。 4月18日(木)の番組 リポート「都心の空き家を地域の交流の場に」 http://www.nhk.or.jp/r1/journal/pickup.html 石井桃子さん以外にも、もうひとり別の方が翻訳しているそうです。タイルトは『小熊のプー公』。今でも手に入るかしら? News! 新刊本、増刷できました! ★プレゼント本として好評です。ふだん聖書を読んだことのない方でもリラックスして読める内容なので、喜んでいただいています。クマのプーさん、赤毛のアン、ハイジ、ムーミンなど、子どもの本の主役たちがときどき出てきます。 ★電話での購入は、いのちのことば社直営のウイングサービス042(354)1222/9:00〜17:00(土日休)。メール便で発送可。
by Annes_Tea
| 2013-04-20 23:50
| 向島こひつじ書房の本棚
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