下町すみだ牧師館暮らし文筆家、宮葉子のブログ             
by Annes_Tea
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
宮 葉子 yoko miya
文筆家+牧師の奥さん


参加者常時募集中!
「大人のための子どもの本の読書会」
墨田区のふたつの拠点を中心に、子どもの本のロングセラーを読むゆるやかなサードプレイス。幅広い年代が参加されています。


つながる・祈る・分かち合う「pray&hopeプロジェクト」を主宰。月に一度、女性たちの集まりをもっています。
○詳細はここから



055.gif
メールは以下のアドレスに★を@に変えてお送りください。

booksheepbook☆
gmail.com


牧師館の住人たち
(profile)


   わたし

 ゴエモン先生

   メル

墨田聖書教会Blog








文章・画像・イラストの無断転載は禁止です。引用の際には必ずご連絡ください。
外部リンク
検索
カテゴリ:お茶と料理、ときどきカフェ( 40 )
60人分のカレーの夜
e0165236_1921514.jpg
墨東まち見世2011クロージングパーティでも大活躍した妄想くん。今年は一日限りの自転車部カフェでしたが、アンコールにお答えして有志の部員たちで出店しました。会場は現代美術製作所。こちらのディレクターさんも、ついに幽霊部員から、正式部員となりました。増殖していく自転車部はどこへ? 春までムーミンのように活動は冬眠となりそうです。来年は荒川河川敷からスカイツリーを眺めてのサイクリングなどしてみたいな。


3年前に始まった「墨東まち見世」。
2011年度のメイン期間が終わった。
12月から3月まではアーティスト1名を招聘し、
ゆるゆるとまちとアートの展開はこれから100日間続いていく。

墨東まち見世って何?

こう言われても、
参加している私たちですらうまく説明できない。

墨田区をフィールドに、
まちと人がアートを触媒にしてつながっていくという感じだろうか。
いちばんの主催は東京都と墨田区だけど、
実際に動いているのは
わたしたち住民と、
住民以外のボランティアさんたち。
とくに忘れてならないのは
建築やアートなど何かしらまちを学ぶ大学生たち。

通じる思いはなんだろう?

楽しいから。
面白そうだから。
真っ先に来るのはこのシンプルな気持ちかな。
一人ではできないけれど、
みんなでわいわいやれば何とかなるかも。
このあたりは強い動機になっているはずだ。
人が集まっていくうちに、
知恵や発想や助けや、なんだかんだと力が集まる。
“持ちつ持たれつ”
これが墨東界隈で発信していくときのキーワードかもしれない。
人を自分の思惑のためには利用しないこと。
でも、人に助けてもらう。そして助けてあげる。
みんなでできることをしていく。

自転車部もまず、参加するかどうかから議論した。
面倒なのはわかっている。
でも、せっかく猛暑でヒートしたかき氷自転車人気だもの、
まち作りに関わらなくてどうする。
とまあ、それほど熱い議論ではなく、
いつものようにゆるゆると参加が決まり、
追い込みは激しく、なんとかカタチとなった。

そんな同時多発的なイベントが、ひとまず終わり。

成功と言えるほど成熟した内容ではないが、
昨年に比べると、
イベントに関わっているお互いに、
隣人の感覚が狭まったような気がする。

課題はいつも同じだ。
それ以外の住民には、
このアートイベントはさほど知られていないということ。
まだまだ。
内輪にならないように、
と周りからも言われる。
年輩者からは、
みなさんのアートは自己満足に過ぎない、
なんて声もある。
でも、まずは内輪のつながりが強まって、
互いに信頼できるとわかってこそ、
周りへと広がっていくのではないかな。
後から口で批判するのはカンタン。
わからないなら、
わかろうとすることが大切なんじゃないかな、と思う。
一人一人、
プロセスに関わっていくことで、
初めて同じところから見えるようになる。
傍観者、お客さん意識は、どんなチームでもいちばん困る。
いえいえ、憤っていません。
ただね、どんな集まりでも、そういうこと。

ゆっくり、ゆっくり。
人と人とのつながりは急いではいけないのだ。
そして、ほんの少しでいいから自分のできる範囲で汗水流してみる。

いつも墨東の端っこで、
向島の地図にも切れてしまう場所にあるこの教会だが、
今年はより気楽に、
この期間中、場を何度か提供することができた。
個人的に面白かったのは「墨東キリシタン史」と
アーティスト・谷山恭子さんを迎えてのシンポジウム。
まち歩きのことは、
またあらためて書きたいことがたくさんある。
新聞で紹介していただいたおかげで、
当時を記憶する年輩の方々から、
日々、手紙をいただく反響の嬉しさ。

会堂の第一の目的は礼拝を捧げることだけれど、
下町のコミュニティのひとつとして、
これからもまち作りやアートと関わっていきたい。
これもまた、慌てず、焦らず、祈りつつ。

e0165236_193499.jpg

パーティでは60人分のミニカレーを振る舞いました。今回のシェフは夫です。大量調理は得意技。学生のころ、大島にあるキリスト教キャンプ場の厨房でスタッフをしていましたからね。教会には大鍋も完備。まち作りのお役に少しでも立てて何よりです。
[PR]
by Annes_Tea | 2011-11-24 19:13 | お茶と料理、ときどきカフェ | Comments(0)
tea or coffee?
e0165236_23162432.jpge0165236_23161043.jpge0165236_23155458.jpg
赤い自転車はNYで購入したクリスマスのオーナメント。ワイヤー細工のものは、自転車部のメンバーが数年前に作ってくれたもの。さすがアーティストさん。自転車部カフェのたびにテーブルにあしらって大活躍。


地元のアートイベントもあと少し。
残るはまち歩きの案内人だけだと思っていたら、
クロージングパーティで自転車部カフェを再び出店することになり、
またしても60人分のコーヒーメーカーが大活躍してくれそうな予感。

本当は、紅茶と煎茶の人なのに、
大勢においしくふるまうとなるとコーヒーにはかなわない。
汲みたて、沸かしたて、しっかり蒸らすのがゴールデンルールとくれば、
やはり紅茶は繊細すぎて一人で大勢をもてなすのはリスクが大きすぎる。
いや、コーヒーの人に言わせれば、
コーヒーこそデリケートだということにもなるのだろうけれど、
コーヒーには一家言ない、というのが私の強みかもしれない。
知らないからこそ、のん気にカフェごっこができる。
紅茶には思い入れが強過ぎるものね。

クリスマスシールを買いに行った浅草橋で、
日本紅茶協会の卒業生が開くお店を見つけた。
ハイティーセットに紅茶文化への心意気を感じる。
私も卒業生なんですよ、
と帰り際、店長に声をかけて少しだけおしゃべり。
そうそう、紅茶。私は紅茶だった。
最近、それを思い出す機会がよくある。
教会暮らしを始めてから、
集まりと言えばコーヒーになっている日常だが、
数人ならばやはり紅茶を入れたくなる。
12月の読書会は、
少しがんばって英国風ミニお茶会付きで開くことにした。
まあ、つまりスコーンを焼くとか、
こっくりしたミルクティーを出すとか、その程度。
課題の本が『くまのパディントン』なので英国風というわけだ。
でも、パディントンはスコーンではなく、
マーマレード付きのトーストなんだけど。
そこいらじゅうをベタベタさせるのが得意技だ。

今年のアドベントは12月4日から始まる。
前の週の日曜日、礼拝の後にみんなでツリーを飾る。
白いペンタスであふれる花壇も、
昨日、冬の花壇へと様変わりした。
深紅のフリルパンジーと、種類の違う白い花々の寄せ植えだ。
今度、白い花たちの名前を教えてもらわないと。
ペンタスもインパチェンスもまだまだ元気なので、
地植えにしてもらったり、
牧師館前のプランターに移動してもらったり。
お花屋さんの手際の良さとセンスの良さに、
毎度、驚かされる。

夕方、新しくなった花壇の上に男性がどっかり座っていた。
あらあらあらあら。
ここ下町では、こういうことは珍しくない。
案の定、かなり酔っている。
花壇の前の道路には、ワンカップが倒れている。
あーあ、道路にも飲ませちゃって。
おじさんと少しお話をして、
花壇から腰を上げてもらった。
おじさんは、「がんばれよ、教会」と言う。
はい、ありがとう、と答える。
寒くなると寂しくなるから、
早い時間から酔った人たちが増えてくる。
山谷の教会ではクリスマスの準備と同時に、
野外生活者60人を受け入れる準備が始まる。
3月までの共同生活だ。
先週、そのスタッフの一人と一緒に祈る機会があった。
それぞれの地で、
それぞれの働きに仕え、
それぞれの12月を迎える準備期間。
忙しくなる前に、まずは祈りから。

ぺちゃんこになった新しい花たちに
十字架に架かったイエスさまを思う。
でも、ちゃんと蘇るから大丈夫。

e0165236_022930.jpg

浅草橋の紅茶屋さん。応援の意味を込めてリンクしておきます。
紅茶&デリ ハイティー
[PR]
by Annes_Tea | 2011-11-12 00:19 | お茶と料理、ときどきカフェ | Comments(7)
9種の豆サラダのおすそわけ
e0165236_12324439.jpg


夕方、ギター教室の準備をしていたら、
隅田川を渡って知り合いのご夫婦が差し入れを持ってきてくださった。
ふと思い出して訪ねてくれる。
こういうのがいちばんうれしい。

差し入れは豆のサラダ。
やったあ。
無類の豆好きなのだ。
ガルバンゾとレッドキドニーと大豆あたりを一袋煮て、
小分けにして冷凍庫で常備している。
煮抜き豆といって、これが便利なのだ。
サラダやスープに加えるとボリュームが出て満足。
豆のころんとした愛らしい姿に目も喜ぶ。
主婦である実感と言えば、
煮抜き豆を煮ているところかもしれない。

用意してあった献立はドライカレーとさつまいもと紅玉の甘煮。
いただいた豆のサラダはお酢がよく効いている。
あらあら、完璧じゃないの。
辛い、甘い、酸っぱいのトリオ献立の完成だ。

私がふだん作る豆サラダはせいぜい3種類がいいところ。
ところがいただいたものには、
なんと9種類の豆が入っているという。

どれどれ、と豆の種類を確認しているうちに、
小学生たちと授業で豆の分類をしたことを思い出した。
豆は地味なので、
子どもたちにはあんまり人気がなくて、
きらきら光る樹脂のおもちゃばかりが取り合いになった。
ただ一人だけ、
ぼくは豆を分ける、
と言った男の子が黙々と分類に取り組んでいたっけ。
ああいう我が道をゆくところが、
大人につぶされずにうまく育つといいな、
とわたしはよく思う。

さてと。再び食卓。
残り6種類はなんだろう? 
いんげん豆、白花豆、うずら豆、金時豆、えんどう豆。
あとひとつは?
「小豆でしょう」と夫。
「小豆は入れないでしょう」と私。
とら豆かなぁ、黒豆じゃないし、
となんだかんだ食卓の会話も彩ってくれたサラダ。
ありがとう!

結局、残りひとつはうやむやのまま
会話は別のところに飛んだのですけど。
[PR]
by Annes_Tea | 2011-02-03 12:36 | お茶と料理、ときどきカフェ | Comments(2)
夫がシュフになる日
e0165236_23564526.jpg


外仕事の合間に本屋で立ち読みしてをしていたら、旅本の中で好きなことりっぷシリーズにNYが出ていたのでしばし立ち読み。昨年NYへ旅行した人の数は史上最大だったらしいですね。わたしもその記録に貢献してしまったとは。おすすめオーガニックスーパーとして、トレーダージョーズとホールフーズが紹介されていました。わたしたちもこの2店舗にはお世話になりましたっけ。トレーダージョーズはレジの行列に覚悟がいります。ホールフーズのレジは、とにかくよくしゃべる。友だち?
と思うほど。こちらの英語がイマイチなんておかまいなしです。こういうところがアメリカのアメリカたるところでしょうか。楽しくて好きですよ、わたしは。

e0165236_23571257.jpg
e0165236_23561080.jpg


トレーダージョーズのオリズナルシーズニングは本当に本当に便利。これまで試したどこのミックスシーズニングよりも便利。使い勝手のよいeveryday seasoning 、lemon pepper、Himalayan pink salt。教えてくれたヒロコさんありがと。

e0165236_23554546.jpg


日曜日は月に一度の礼拝メッセージのご奉仕だったので、
準備にかかりきりだった土曜日の夜は、
夫がシュフに変身。
日曜日の晩ごはんも甘えて
引き続きシュフになってもらって楽ちん。
ごはんを一回作らなくてもよい、
というのはなんとうれしいことでしょう。
夫婦で教会の教職をされている方々は、
日曜日の家事分担はどうしているのかしらん、
とふと思うのでした。

夫はきっと、シュフではなく、シェフの気分だと思います。
この方が両者ともにハッピイでよいかな。
[PR]
by Annes_Tea | 2011-01-18 00:08 | お茶と料理、ときどきカフェ | Comments(2)
「食堂かたつむり」と夜中のお汁粉づくり
「食堂かたつむり」にザクロが出てきました。なるほど。こうやって食べるのですね。これはNYでいただいたザクロ。滞在させていただいたおうちで朝食に登場。あまりに美しくて撮ってしまいました。食べ方がわからなくて、長男くんに教えてもらいましたっけ。あの種まではザクロ初心者には・・・。

e0165236_19312356.jpg


新年になって二度目の日曜日、
礼拝の後みんなでクリスマスの飾りを片付けた。
25日でクリスマスが終わるわけではないので、
まあごく普通かな、と思う。
金ぴかだった柊も赤い実だけになっておとなしく見える。

その前に腹ごしらえをせねば。
こう思い立ったのが前夜のことだ。
閉店前のスーパーへ駆け込んで、あんこさんを大人買い。
ふだんは森永か井村屋の缶詰ものしか置いていないけれど、
さすがにまだお正月食材の名残りがちらほらと。
大袋入り、しかもつぶあんをめでたく手に入れて
夜中のお汁粉づくりとあいなった。

小さな教会とはいえ、
やはりふだんの食卓の何倍にもなるから、
あんこをかき回すのはひと仕事になる。
教会暮らしを始めた最初の新年、
訳あって50人分の豚汁をひとりで作ることになって思い知った。
料理とは力なり。体力なり。
それまで女性のシェフに取材でよく聞いてきた話だったのに、
本当のところはまるっきりわかっていなかった。
野菜を炒める。ただそれだけなのだが、
あまりの重みでへらがうまく回らないのだ。

「食堂かたつむり」のDVDを見た。
原作は図書館の予約待ちが面倒で読んでいないのだが、
映画だってきっと面白い、と思っていた。
主演が柴咲コウだもの。
この人、いい役者だ。
ひとことで言えば、
おいしい料理が人を幸せにしていく話。
(と、著者が気を悪くしそうなほど大ざっぱな言い方だけど)
展開にはちょっと腑に落ちないところも多くてとまどった。
まあ、ファンタジーとしてみればいいのかな。
役者たちはすこぶるよく、
いちばん感心したのはフードコーディネーターたちの仕事ぶり。
あの器ほしい、あの台所いい、とか。
細かいところまで見ていくと楽しい映画だった。

幸せな食の思い出といえば、いくつもある。
でも、やっぱりそれは
食べたものよりも、
だれとどんな風にいただいたかということが
わたしにはいちばん大切なことのように思う。

さて、お汁粉。
「おいしい」とご意見番のNちゃんに3連続で言われて
苦労してかき混ぜた労はすぐに報われたのでした。
ただ混ぜただけなんですけどね。

教会の思い出のひとコマぐらいにはなるかな?

 
e0165236_1932233.jpg

クリスマスの働きお疲れさま、といただいたマカロン。ていねいに紅茶をいれていただきました。ありがとう!

[PR]
by Annes_Tea | 2011-01-10 19:39 | お茶と料理、ときどきカフェ | Comments(4)
ローストビーフの定番レシピを求めて
メルの初笑い。
e0165236_18481720.jpg


「最近ではお正月の準備をしなくても
後ろめたい気持ちにならない時代になりましたから助かりますね」
年末最後の祈祷会に来たYさんが言っていた。
Yさんは80歳である。

おせち料理はあってもなくても、
という気持ちはよくわかる。
あればあったでお正月気分はそれなりに出るが、
なくてもさほどたいしたことではない。
すぼら主婦の言いわけかな?

大晦日、近所のスーパーへ買い出しに行くと、
「年神様のためにおせちを作りましょう」
というアナウンスが、くどいほど繰り返し流れていた。
手間をかける主婦が減り、
おせち食材が売れないと聞いているから、
スーパーの戦略はわかるけど。
それならば、クリスマスには
「イエスさまのお誕生日のためにごちそうを作りましょう」
というアナウンスも流しておいてほしかったな。

「ああ自由」
と言ったのは、洗礼を受けて間もない人だ。
「厄年も、初詣も、ぜーんぜん必要ないんですよね」
とうれしそう。
「そうそう。おみくじもお守りもいらないし」
とわたし。
「聖書に必要なことはぜーんぶ書いてありますものね」
と彼女。
おうちの代々の習慣で、
元旦には「福」を落とすといけないから、
お風呂に入ってはいけないしきたりがあるらしい。
「元旦の朝、のんびりお風呂にも入りました」
とこれまたうれしそう。
よかったね。

年神様なるものとは関係なく、
家族のために少しはおせちもどきも作る。
毎年決まっているのは
筑前煮、だし巻き玉子、いなり寿司。
お雑煮はいつものように夫の出番。
レシピなしで作るのが本当にうまい。
わたしよりも料理の腕はいいのだ。
このお雑煮は毎年、新年礼拝の後にみんなでいただく。
わたしのおせちもどきは、
新年礼拝にいらしたひとり暮らしの方々にお裾分けすべく
いつも多めに作る。
事情があって家族と暮らせない方々には、
新年というものは少し辛い気持ちになる時でもあるから、
ほんのささやかな元気づけ。
でも、今年は気になっていた人が礼拝に来なかったから、
お持ち帰りはなくて、
男性二人にいなり寿司だけ食べてもらった。
次の日曜日には会えるかな?
お正月はいろんな誘惑も多い時期だから
心を守る祈りが必要になる。

今年は新しい試みとして、
七福なますとローストビーフも作ってみた。
クリスマスごろから、
ローストビーフの定番レシピを試行錯誤中なのだ。
クリスマスの愛さんに出したのは、塩こしょうのみのタイプ。
お正月のものには、ローズマリーとにんにくも使った。
どっちもどっち。悪くない、というていど。
オーブンに入れておくだけで一品できるから、
ローストビーフのマスターは
今年の「したいことリスト」に入れておこうかな。

レシピ探しは続くのである。

     ↓ 今年もクリックで応援いただけるとうれしいです!
e0165236_07939.jpg人気ブログランキングへ


e0165236_18484784.jpg

お正月はメルとゆっくり散歩ができておたがいに幸せ。
[PR]
by Annes_Tea | 2011-01-04 18:52 | お茶と料理、ときどきカフェ | Comments(4)
パベットの晩餐会のように
クリスマス愛餐会のテーブルには、持ち寄るみんなの愛情がぎゅっ。
e0165236_2193652.jpg


走り抜けた4日間が終わった。
教会のバックヤード隊長としては、
劇団のクリスマス公演でも終わったような気分だ。
後味はすこぶるさわやか。からだはぐったり。
なつかしい再会、初めましての出会い、いつもの顔・・・。
泣いたり祈ったり、しゃべって食べて歌って。
ああ、教会って生きていくことのすべてが凝縮されてるなあ、とあらためて。
ヴァイオリンとピアノもなんとかうまくいったし。

e0165236_2110074.jpg


ニューアーク空港からの帰路の飛行機の中で
久しぶりに、本当に久しぶりに『バベットの晩餐会』を見た。
これはわたしのイチオシとも言える映画なのに、
手元にビデオがなくて見たいときに見られない。
アマゾンで買おうと思ったら、なんとなんと高値なこと。
再販してほしいなぁ、と願っている作品だ。

じっくり見てみると、
案外記憶違いをしていたり、
前半部分を忘れていたり。
それでも、初めて見たときのしみ入るような幸せ感は同じだった。
わたしが教会の愛餐会をとりわけ大切に思うのも、
この映画によるところが少しはあるかもしれない。

初めの愛に戻ること。
土台をキリストに据えること。
これは教会でも家庭でも、幸せの秘訣なのだ。

e0165236_21102223.jpg



バベットの晩餐会 [DVD]

ポニーキャニオン


[PR]
by Annes_Tea | 2010-12-26 21:16 | お茶と料理、ときどきカフェ | Comments(5)
自転車部シネマカフェ報告+ホットアップルサイダーの作り方
(レシピは最後にあります)

自転車部カフェ、終わりました。
ほっこり、ゆるゆる、という表現がぴったりの集まりとなりました。
今、明日の礼拝の準備を終え、もうひとがんばりでブログに向かっています。

e0165236_23204476.jpg


感想ノートを拝見すると、
それぞれに小さな光が心にぽっとともった様子でうれしくなりました。
いらしてくださったみなさん、ありがとうございました。
トークに駆けつけてくださった脚本家の渋谷悠さんにも感謝いっぱいです。
お話、楽しかったです。ありのまんまの感じ、よかったです。
アメリカ生活が長い渋谷さんいわく、
アメリカは車社会ということもあり、自転車はじゃまにされるし、
置いておけば盗まれるし、
移動手段という色合いが濃いように感じるけれど、
日本ではもっと情感のあるとらえられ方をしており、
自転車の価値自体が違っているというご指摘に、なあるほど。
「文科系自転車部」が成立するのも日本ならではでしょうか。

e0165236_23254688.jpg


久しぶりに自転車部員のほとんどが顔を揃えました。
打ち上げはみんな忙しいので、来年の1月くらいかなぁ、と言っています。
本当にゆるいです。
でも、大人の部活動ですから、こういうのりが長続きの秘訣かもしれませんね。
新しく入部希望者も与えられました。
かなりの自転車好きとみました。
わたしにはわからない部品や構造の話をメカ班のYさんと楽しそうにしておられました。

e0165236_2328798.jpg
e0165236_23275467.jpg


わたしはいつもカフェ隊長ですからね。よいのです。メカの話がわからなくても。
最終日はチーズケーキを完売しました。
ホットアップルサイダーも完売しました。
あ、NYの味と同じ、とお客さんに言われて気をよくしました。
NY通でもなんでもありませんが、
青空市で味わったおいしさを分かち合えてこれまたうれしいできごとでした。

人間って、自分の好きなものを分かち合えると、
どうしてこんなに楽しくなるのでしょうね。

e0165236_23315290.jpg


ようやくここで、ホットアップルサイダーの作り方です。
不透明なタイプのりんごジュースがよいようですが、
ここすみだの近所のスーパーでは見当たらないので、
思い立ったときに下町でもすぐに作れるレシピにしました。
本場の作り方をご存知の方、ぜひ教えてください。
今年の教会のクリスマス会にも登場させようかと思っています。
さあ、これからは教会の働きで忙しくなる季節です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


NY風ホットアップルサイダー
●材料
100%りんごジュース 1000㎖
紅玉 1個
シナモンスティック 1本
クローブ 4個
カルダモン 2個

●作り方
紅玉は皮ごとスライスして、ほかの材料といっしょに全部鍋に入れる。
沸騰させないように注意して、周りがふつふつとしてきたらふたをして10分ほど弱火にかける。

*すぐにいただけます。火を止めてふたをしたまま置いておくと、より濃厚になります。飲み終わるとりんごが残りますが、三温糖を少し加えて煮詰め、ヨーグルトにかけていただきました。

e0165236_23324217.jpg

おまけの写真。NY、ユニオンスクエアの市場です。りんごの季節だから、ホットアップルサイダーが秋冬の風物詩なのですね。1ドルで飲めちゃいました。
[PR]
by Annes_Tea | 2010-11-06 23:55 | お茶と料理、ときどきカフェ | Comments(0)
「墨東まち見世2010」レトロクッキング体験
e0165236_23491782.jpg


今回エントリーしている人たちの交流会で、アーティストのEAT&ARTのTAROさんによる「レトロクッキング」を実際に体験してきました。昭和40〜50年代の料理本の収集と、当時のレシピを忠実に再現をするという企画。さて、何ができるのかな?

e0165236_234943100.jpg



墨東すみだの地域アートプロジェクトといっても、
範囲がとても広くて、
エントリーしているわたしたちでも何が何やら。
資料を読むと、
押上、曳舟、京島、東向島、八広あたりが主な会場だという説明になっている。
自転車部シネマカフェの舞台となる教会は鐘ケ淵にある。
ところが、「鐘ケ淵」という文字は、
ウェブにもチラシにも出てこない。
どうして?
いつも思うのだが、ここはすみだの北の果てで、
「向島」というくくりでアートイベントを開いたときにも
ちょうど地図には切れてしまった。

いつかこのあたりはすみだの過疎になるのでは。
東京スカイツリーがにょきにょき伸びてきて、
わたしはひそかにこう心配している。
というのも、スイカツリーでにぎわっているのは押上界隈なので、
こちらの方はますます何かしら後回しになっているのを感じているからだ。

たとえば、道路の拡張。
たとえば、ゴミの収集時間。
この一年、ゴミの収集時間はずっと午後に回されている。
地域によって午前と午後にするらしいのだが、
それは清掃局の一存で決めるらしい。
(と、清掃局の人が電話でそう言っていた)
そんなわけで、
朝出したゴミが午後3時ごろまで道端にあったりするのだ。
きっと、スカイツリーのある押上界隈は朝一番の収集だろうな。
観光都市にしましょう、と区長は声高に言うけれど、
外の人が通るところだけきれいにするのではだめですよ、
と言いたい。

なんてことをふだんから思っているので、
「アド街ック天国」で鐘ケ淵が取り上げられてびっくりした。
このまちに、何か特筆すべきところがあるかしらん?
本当に、びっくりするほど何もないのだ。
そうしてテレビを見たら、もっと驚いた。
だって、切り口が「酎ハイ」なのだもの。
駅から伸びる大通りは「酎ハイ通り」と勝手に名付けられていた。
ひたすら居酒屋の紹介。
そして、もうひとつの切り口は「昼カラオケ」。
酎ハイと昼カラオケのまちにだれが住みたいと思うだろう?
どちらもこのまちでのわたしの暮らしとは
何のつながりも見出せないし。
うーん、うーん。

でも、と気を取り直す。
このまちには、戦前から、
ドイツ人の宣教師によって福音の種が撒かれ、
わたしたちが今、ここにいる。
そうしてもうひとつ、
数年前からアートの種を撒く人も現れた。

それは見えないところで芽を出して、
にょきにょき元気に育っているはず。
スイカツリーに負けるな。

e0165236_2350642.jpg

レトロクッキングの正体は、江上トミさんのおもてなしレシピでした。江上料理学院の創始者ですよ。料理研究家の祖、とも言えるかな。どうやって食べればいいの? とみんなで戸惑いつつ、下からパンを引っこ抜いて中身を無理矢理包みました。中身は牛肉、トマト、えび。さすがおもてなし。天辺にあるのはなんと青梅。オリーブが手に入らない時代だったのですね、きっと。


もう一度、お知らせしますよ~♪

3日間限定オープン!! 「墨東まち見世2010」ネットワークプロジェクト
「自転車部シネマカフェ」http://machimise.net/network.html
      by自転車部
(詳しくはココをクリック↓)
http://AnnesTea.exblog.jp/13545059/

ゆるい自転車好きが集まって、おもしろ文化活動を創り出す家庭科系自転車部。今回の《シネマカフェ》では、「第66回ヴェネチア国際映画祭」短篇コンペティション部門・正式招待作品の『自転車』を上映します。脚本家・渋谷悠氏によるトークイベントも開催。ぜひ自転車に乗ってご来場ください。 (もちろん徒歩でも大歓迎)

●11月4日 (木) 上映15:30〜/16:30〜/17:30〜
●11月5日 (金) 上映19:30〜/20:30〜
●11月6日 (土) 上映13:30〜/14:30〜
              料金: 300円(ドリンクセット込み)

★11月6日(土)上映15:30〜のみ500円(アーティストトーク付き)

場所:墨田聖書教会 墨田区墨田3-19-4 tel03-3619-0195


<
[PR]
by Annes_Tea | 2010-11-02 23:58 | お茶と料理、ときどきカフェ | Comments(2)
おいしい家庭の作り方
e0165236_0163744.jpg



この大雨。そして一日中、留守番だったので
夜、メルはじっとりした目つきでわたしを見る。
祈り会が終わった後も
遅い晩ご飯を食べ終わった後も
ひたすらわたしを遠くから見ている。
少しはわん、とでも声を上げてくれたら
こちらの気持ちが軽くなるのだけど
そういうよけいなことはしないでただひたすらじっと見ている。
たくさんのことばより
黙って見つめられる方がよほどこたえるなあ。
なんて。
メルを見て、わが家庭生活を顧みる一日の終わり。
最近、夫婦げんかをテーマにした記事を書いたもので
過去を振り返ったり、決意を新たにしたり。

家庭生活を続けていく中で
心に浮かんでくるのはいつも聖書のこれ。
「一切れのかわいたパンがあって平和であるのは、
ごちそうと争いに満ちた家にまさる」

明日は晴れてね。お願い。


↓クリックでの応援、ありがとうございます!
人気ブログランキングへ
[PR]
by Annes_Tea | 2010-09-09 00:20 | お茶と料理、ときどきカフェ | Comments(2)


ライフログ
カテゴリ
画像一覧
記事ランキング
タグ
最新の記事
以前の記事
その他のジャンル